楽しみにしてくださっていた皆様、ごめんなさいね。

明日のQVCインスタライブは、僕の体調不良によりキャンセルとなりました。今日も病院で再々検査。今日はレントゲンを取りに。明日インスタライブは行くつもりで、でも肺炎だと人様に移す病気のためいけなくなるためそれの確認もありました。レントゲンは、肺炎ではありませんでした。それは良かった。

そもそもコロナでもインフルでもなかったのですが、高熱で倒れてからもう十日も経つというのになぜか咳が止まらず、関節が痛み、体温も38度を切ることができません。ずっと熱。38度がむしろ低いと錯覚するほど、ここから一日に何度かもっと高熱に上がります。コロナでもなく、インフルでもなく医師からは元々の最近のストレスによる免疫低下に漬け込んで一気につけが回ってきたという感じだと説明を受けてました。

でも問題なのは、こんなに経つのに熱が下がらない事、呼吸ができない事、眠れない事(咳のしすぎで腹筋が痛すぎて咳ごとに飛び上がる感じですから)頭痛が続く事、変な汗を2時間ごとに大量にかくため、パジャマを全部2時間ごとに日々取り替えている(一日中、パジャマな僕)ような感じで、そろそろ限界。睡眠もできず、いつも寒いと感じるのに大量の汗をかきを繰り返し、仕事の資料でも読もうと思ってもその資料すら重く感じてしまう有様で仕事など全くできません。明日のインスタライブのために(中止になりましたが)レントゲンも撮るための再々検査でした。

このような状態が続く中、お世話になっている医師から自己免疫疾患の可能性も指摘され、また追ってもっといろんな検査が始まります。各臓器の状態も見ないといけないのですね。自己免疫疾患って早い話、自分の体を自分が攻撃を始めた、という事らしいですね。その引き金も原因は色々と考えられるが僕の場合はおそらく極度のストレスだと言われました。もう散々です。実は自己免疫疾患は様々な合併症を起こして死に至ることも考えられる病気なのですが、その発生メカニズムはまだ解明されておらず、睡眠不足やストレスが原因とも言われるそうです。

ストレスって言われると周りはなめるんです。なんだ、ストレスかよ、みたいな。でもストレスが癌の原因の一つであることはもう間違いないことでもあり僕の場合はそこから自己免疫疾患などという(他にも色々書かれましたが)具体的な病気に移っているので、本当に困ったものです。

本当に、大きなストレスを長期にわたり見事なまでに一貫して僕に与え続けた周囲を僕は恨みません。恨むことがもっとストレスになるからです。こんなに熱しんどくて苦しんでるに連日しれっとベンダーの各担当者から仕事ラインも容赦なく止みません。こんな時に至急返事をとかオンエアの写真選んでとか打ち合わせだとか、本当に無理よ。

四日のオンエアに向けてほんとそっとしておいてほしい。

まあ元々、結局ストレスを感じながらも去らずに「メーカーさんのために」とか「お客様のために」と踏ん張った僕の責任ですからね。なんだ結局ジェイさんこれでなんやかんや言ってやってくれるじゃん、と思われるようにしてしまった僕が悪いのです。

でもこの一連の流れの中、色々な先生方にも言われたのは共通して「やっぱkami高麗すごい」ということでした。

飲んでいなければ今頃どうなっていたことやら。

このブログも、途切れ途切れ必死で書いてるので時間軸がアップした時にはおかしなことになっているでしょうが、DMでご心配いただいてるので、書いています。

もう十日以上もずっと家で高熱と闘っていましたが今日は熱が上がっても38度までです。37、5度くらいを保つようになりました。この37、5を今日はずっと保ちながら、時々そこからまた38度まで上がるのですが。頭痛は残っているけど、ひどい咳はなく、ゆっくりとなら、少し深い呼吸ができます。ずっと呼吸が浅かったので、それもしんどかったので、息が少しでも深く吸えるのが何より嬉しい。やっぱり、病院の薬を全てやめてよかった。昨日から一切飲まなくしたんです。抗生物質だけは新しいの(より強いのに変更されました)一日分飲んでいたので、仕方なく続けますが。

高熱との戦いも終わりになりそうで、僕は少し、希望を持っています。4日のtsvに出演はできる。熱ってね、そもそも(僕の考えですが)死ぬわけでなければ例えば風邪の時って薬飲まないで水分補給をしっかりしながらむしろ高熱に行ききってしまった方がウイルスを殺せていいと思うんです。(あくまで僕の意見です)ロキソニン系で熱を6時間ごとに抑えてと言われて飲み続けましたが、そのせいでむしろウイルスがいつまでも体から抜けず、治りが遅くなってるのかな、と僕は今、勝手に思っています。咳止めとか(僕には全く効かなかったけど)そうゆうのはいいと思います。ただ病院でもらえるのはメジコンとか、いうて弱い薬。ドラッグストアでも医療用と同量配合、って普通に売られているから。そんなもののために僕の内臓に負担をかける方が嫌だわ、と思ったから。咳止めや鼻づまりなど、そうゆう症状を緩和するお薬って風邪には別に飲んでいいと思います。そのおかげで楽になって眠りが深くなって、治癒が高まると思うから。ただ、風邪薬、っていうのはいらないかなぁ。そもそも風邪を治せる薬って多分世界中どこいってもないはずなので。ドラッグストアに風邪薬、ってあれだけ書いてあっても、風邪を治せる薬は僕の知る限りありません。あと薬はもらったから全部のむ、のではなくちゃんと確認することも大事ですね。僕は高熱で死にそうだったため、ずっと薬全部(しかも6種類、粒数も多い。飲むのが大変)飲んでいたのですが、1週間飲み続けても全然効かなかいので、やめました。全部昨日やめたら、今日は昨日よりまだ楽です。ただし、あくまで先生の指示には従う姿勢が一番、大事です。余計な浅はかなネット情報で勝手に振り回される素人さんも多いので、あくまで先生の指示が第一です。ただ単なる「風邪」の場合は、別に病院行かんでも水分しっかりとって家で安静に寝とき、って僕は思うだけの話なのです。

明日から少しづつ、仕事にも戻らないといけません。

この10日間のは全てキャンセルしてしまったので、これ以上のキャンセルは避けたいところ。

僕はずっと家にこもっているなんて冗談じゃないからです。

僕は楽しく仕事したいだけなんですけどね。

あったお客様。ごめんなさいね、ここのところの高熱でダウンにより僕が見落としていたようです。

迷わず返品してください。問い合わせても、そのまま使えます、なんて全く使えませんよね、普通。どうゆう神経でそのような使えます、と誰がどうして言ったのかは僕が病み明けに確認しないといけませんが、迷わず返品してください。お手数おかけしますがよろしくお願いいたします。

僕はといえば、先日病院のPCR検査の際、換気のためを考えてでしょう、寒い緊急救急車入り口のところで30分くらい待たされて体が冷え切ったため(担当の先生が出勤んしているはずだけど今日休みじゃなかった?と先生方がなんども携帯にかけて捕まえようとしてくれていましたがなかなか登場しなくて。検査して、戻ったらまた高熱がぶり返してしまったのです。

せっかく咳とか少しだけど治った感じだったので病院に行ったけど、行ったら逆に高熱と咳が戻ってしまい。

戴いた睡眠薬も全く効かず、咳止めもこれだったら市販品の方がましだったという感じ。

あれからもう六日経ってるのに、まだ体調回復しないって不思議です。

免疫不全って、こうゆう事なのかもしれませんね。

三十一日のインスタライブに出られるかどうか微妙ですが、それまでにはきっと動けるようになっています。

ちゃお!

少し、長いブログになりますが。

先日の投稿の後、たくさんのお客様そして医師の先生方からDMや連絡をいただきました。

驚いたことに先生方のおっしゃることが見事に一致。改めて気をつけないとという気になりました。

ブログを読んでいただいた先生方や、お客様のご主人様であるお医者様から指摘されたのは僕は、そもそもオンエア後のホテルで容態が急変した際に、救急車を呼んでいないといけなかったそうです。脱水も相当だったろうに経口摂取では追いつかない状態ですぐに点滴などが必要だったそうで。頭痛が激痛に変わる前にエマージェンシーコールをするように言われました。そのまま意識をなくして死に至るそうです。

確かにあの時、オンエア時は頭痛だったのがスタッフがホテル部屋を離れた瞬間に、激痛に変わったんです。一瞬で。熱中症、脱水だったのでしょうか。確かにオンエア時にドリンクの差し入れはいただいていましたが、冷や汗の量がすごかったので(衣装シャツが変な汗でべっちょりでした)水分が追いついてなかったかと。

どうりで。僕は水を飲もうと奮闘してましたが経口摂取ではもはや間に合わないレベルだったわけだ。確かにグラス持つ手に力が入らず手を器にして必死で蛇口から飲んでましたから。その後その場でひっくり返り、ほぼ無意識だったけど今思えば足の裏を冷たい便器に押し付けていたのは脱水で熱中症のようなものも重なりよほど僕の体は冷やされることを望んでいたのでしょう。

先生曰く僕のあの時の状況で救急車を呼ぶことをためらい着替えをしたとか、地面を這っていたなんて考えられないと。よほど日頃の身体作りがいいのか奇跡だそうで。同じ内容をDMしてくださる先生もいて、よほど普段食べてるものがいいのか、と聞かれる先生もいましたが。J’skami高麗など普段からの僕のサプリがよかったで間違いない。まあそこ喜んでる場合じゃないんですが。

先生方のDMを読んで、そんな身近に死があるなんて、正直思っていませんでした。本当気をつけますね。

今日、オンエア後の急激な発熱だったということもあり、念のためコロナとインフルエンザの陰性証明をとりに検査のためもあり大きな病院へ行きました。そこでも色々と叱られましたが。んで、たくさんお薬もいただきました。

検査の結果、僕はコロナもインフルエンザでも、オンエア前と同様に陰性でした。それはよかったものの。

僕そもそも、昨日まで熱で死んでたので、今日熱が下がったから、病院行こう、って思ったんですね。陰性証明とらないとって。

そしたら「熱下がってませんよ」と言われる状態で。ほんまや、全然38度あるやん!!!

38度の熱で、僕は「下がった」と勝手に認識したということは、高熱だと僕が感じていたあの3日間はとんでもない温度だったことでしょう。死に至るレベルだったということですね。

元々、先日の僕のベンダーさんが必殺の「約束を守らない」という毎度毎度の裏切り行為に(イヤなことは重なるようで、全部振り込みました、とはっきり言われたロイヤリティの支払いまで、全部調べてもらったら支払ったのは今年の最初の方の分のみで、去年の分はごっそり抜け落ちていたそうでやっぱり支払われてもいませんでした)再びそのベンダーさんのせいでまた完全に心が壊れていた体調が崩れていた去年の12月の状態に問答無用で戻されてしまった僕。今月からまたストレスによる蕁麻疹や過呼吸が戻ってきてしまいストレスによる極端な免疫不全などがすでにあったので今日担当の先生はすぐに抗生物質投与を決めてくれました。今回の原因となってるウイルスにはきかないけど、菌には効くそうで。今は菌による合併症がとにかく怖いから、と。この状態で合併症などが出たらジェイさんもうアウトなわけね。それから今の僕の体にはウイルスが侵入してこうなってるけど、ウイルスは1つじゃないんだよ。コロナじゃない、インフルじゃないから安心ではなくて、死に至らせるものはいくつもあるそうで。

僕は普通の人よりも「つらいとか、しんどいというレベルが非常に高い」そうです。普通の人がしんどい、というのは僕には「全然?何がしんどいの?」と思ってしまうらしく。

こうゆうタイプが一番厄介。無理をして亡くなる可能性が高いからだそうです。

ご家族がそもそも僕が家に戻った際、尋常でない状態に気がつかなかったのですか?すぐに救急車を呼ぶという判断はなかったので?ということでも、家族ってうちのアシスタントたちですが、今日聞いたら尋常でないと思ったけど、救急車呼ぶ経験がなかったので躊躇したらしく。僕はといえば、部屋に戻って自分のベッドに倒れこんだ際、救急車呼んで、と本当は言いたかったけどもう誰も呼ぶことも、そばにあった携帯からラインする力もなかったんですね。

ってね、ここまでこんなことになっても、QVCと僕の間に入ってるベンダーさんはまあ、ジェイさんなんとかなるんだろう、ってきっと思ってるわけですよ。そう思ってるから僕が昨年、自分がストレスで顔面半分ピクピクを起こし始めた際にこれは蕁麻疹レベルではないため、顔面麻痺ってオンエアできなくなるためもうダメだとQVCに直談判し、QVCをも巻き込んで大騒ぎした時に、QVC側も社内での調査の結果、僕の主張していることが実際あったことが確認されたと、それらを認め、またそれに対する対応、および公式な謝罪文も書く、とまで言って実際公式に謝罪文もくれたので(読んでないけど。開けるの自体がストレスだったから)僕は12月にやっと、やっと長い苦しみが終わり、新しい年から全力で仕事やるぞって思ってたのに、その時ベンダーと交わしたたった一つの、たった1つのその約束さえも、その約束さえも、いとも簡単に先日そのベンダーが破ったのです。しれっと、なんの罪悪感もみせずに。許せませんでした。

しかももっと僕が傷ついたのは、その時の約束さえも「そんな約束してない」みたいなことをこれまたしれっと言ったんです。もう僕、目の前真っ黒になりました。もう過呼吸どころじゃないんです。もう何十回と話し合ったし。その度に約束して、それを破っての繰り返し。そこは本当に許せないことですが。でも、お客様も心配しないで。僕はもう無関心なので、特にことを荒立てることもなく、また別に僕はそのベンダーすぐやめるわけじゃないんです。だから仕事もいままで通り。そのベンダーの会社としての方針も僕に対する支払いも全く1ミリも共感できませんし、納得などしてませんが、現場で仕事してる人たちはみんなとっても素敵で、一緒に仕事ができることものすごくそれはそれは感謝しているのです。今のベンダーでよかった、と思えるのはそこの社長、副社長から現場のスタッフまで皆とても素敵なこと。会社の枠が僕には合わなくても、会社の人があってないわけじゃないんです。だから今のベンダーさんも僕には本当に大事。感謝をしています。TSVの時はもちろん、普段から現場で仕事する人間がどんなに大変かってことを多分親会社さんはわかっていない気がする。それから僕がいただいてる報酬よりも衣装代の方がはるかにかかってることもしょっちゅうなんていうのも、一切知らないと思う。知っていたら、そもそもあんな報酬額にはしないし、仮にうちも赤字ですー、が本当だったとしても(とても本当だとは思えないのですが、利益出てるじゃん?だから親会社の業績がこんな数字になって、この内訳がこうなってるんだもん。私の仕事から出てんじゃん?親会社は業績が良く利益が出てるうちに銀行からお金を借りられるだけ借りて、どこか別の会社の買収とか、考えていそう)せめて前年度を超えた分に対しては率を少しあげるとかくらいはするでしょうが普通?それすらも全然ない。そんな条件下で、ただただ愛する自分の商品を残すためがために必死で僕が身を削りながら頑張ってることも、親会社は知らないのでしょう。僕を大事にする気などないのはもう明らか。残念。それでも僕は、子会社であるそのベンダーで働く人たちは大事にします。みんな頑張ってるんよ。また理不尽だなと思う条件下の中、もう僕は今のベンダーには十分、十分尽くしたと思います。もう十分でしょう。この前のオンエア後に僕が倒れ込んだTSVだって、あんなに僕が身を削ってやり遂げたところで、僕がいただける報酬なんか冷静に計算して見たら僕の衣装代にも全く満たない金額で、結局僕には何も残りませんから。親会社は絶対に僕の衣装代の方が自分たちが僕に支払ってる報酬よりも高いなんてこと、知らないはずです。時々、ジェイさんだっていうて儲かってなければ出ないでしょ?って意地悪言う人いるんですけど、僕がそれでも出るのは自分の商品を死ぬほど愛してるからよ。ばかたれが。

ただ、もしQVC関係者がこのブログを見ていて、僕の商品が増えすぎたため1社のベンダーではそのベンダーの人手不足のためベンダー機能が十分に果たせていない、という理由からあくまで僕の新商品に対して僕に新たなベンダーをご紹介いただけるならぜひ僕を捕まえてご紹介くださいって感じ。バイヤーさんたちに聞けばいいのかな?別に仲はいいですが今のベンダーさんと独占契約してるわけでもないですし、全くの自由競争です。QVC的にもいろんなベンダーさんとおつきあいありそうだし、1ベンダー1人勝ちみたいなのはリスクだから良しとしていないかもしれないじゃないですか?1ゲスト1ベンダー、みたいな決まりももうないようですし(現にQVCのゲストさんは商品ごとに違うベンダーさんたちとお付き合いをされています)みんな声かけて声かけてー。人手が足らなくて回らないと繰り返し僕に言う今のベンダーさんにも、そうすれば負担が減って、今のある商品にしっかりと集中していけるし、それでそのベンダーが回るようになるから、みんなよきよきです。

以前、僕が新しいベンダーを探すと言ったら今のベンダーさんからQVCは1ゲスト1ベンダーと言って1人のゲストに1つのベンダーという暗黙のルールがあるんです、と説明されたことはあったけど。だとしたらQVCのゲストさんはみんなその暗黙のルールを破ってる、という話になるね。

それはそうと、先生は、僕がストレスによりここまで免疫が下がった状態で今回の風邪のようなものに感染してる時にもしコロナやインフルに同時感染したら死ぬ。ということでアシスタントたちにも改めて僕の家にコロナやインフルを絶対に持ち込まないように伝えました。確かにここ数日のあの辛さの中でさらにコロナウイルスとか来たら僕持ちこたえる自信はないわ。

でも逆に言えば、ここまででここまでで持ちこたえたのは、僕のkami高麗のすごさでもあります。

よほど普段の体作りがいいのか、奇跡か。別の先生のお言葉ですね。よほどkami高麗が働いてるんだと僕は思います。

ちなみにストレスにやられてる時期の僕の血液中の酸素濃度、先生方は90以下というと、ん?病院きて検査して、となりますよね。

約束破られる前までの数ヶ月前は99とかでした。良好ですね。その約束破られて睡眠障害がまた始まった今、90以下。

ストレスがかかってる時期の僕の血圧や、血液中の酸素、僕の全身の状態から、ある先生がこう言いました。

これでよく動けますね?と。これで普通の生活送れてますか?とか。医学的には数値から判断すると「朝ベッドから起き上がれない」はずらしい。僕は全然、動き回りますけど。

僕は若い頃に2年半、完全にテレビに出なくなったことがあります。その時も理由はストレスでした。カメラの赤いランプがついた途端、目が見えなくなり、聴こえなくなったのです。ストレスで血が上に上がらないのが原因とされました。若い頃の僕は、それが原因で2年半、全くテレビ業界から僕は去ったのです。あの頃には、もう戻りたくないけど。今のベンダーさんは、僕をあの頃に戻すような行動を結果的にとっているのが本当に残念です。再三、あれほど警告したのに、本当になぜだろう?きっとそう言っても、え?警告しました?って言われそうですけど。だからもう言わない。

最近別の先生は、こう言いました。

一般の人間では到底想像もできないほど無理を平気でしてしまうあなたを変えることはできないから、できれば誰かあなたを本気で止める人をそばにおいてください。

と。

僕はきっと無理することをやめないから、せめて周りで本気で僕を止めに来る人を置いておきなさいということですね。これは実は、もうたくさんいます。

お客様です。

それから、誰も周りはあなたを止めないの?と不思議がる先生に、僕がつらいつらいと言っても、まあいうてジェイさん大げさに言ってるだけで、まあ大丈夫なんじゃないの?って思われてるはずだと笑ったら、先生が、僕の普段の体の状態を簡単に人に分からせる方法は

「マスクを4、5枚重ねて息がとてもしづらい状態で、フルマラソン42、195キロを走って見なさい。半分も行かなくても、ジェイさんがいつもどんな体の状態で仕事をしているのかすぐわかるから」

だそうで。

うんうん確かに。でも僕だったらそのマスク5枚重ねて息しづらい状態でも完走したるわ。

確かに、ストレスがかかると息が苦しくてカメラが離れた時に必死で深呼吸とかしないともう持たないので、血中酸素が低いというのも納得。

僕の体を気遣ってくれる僕のベンダーの社員の人が、今日、ジェイさん、そんな状態じゃ安静にしておくしかもう、解決策ないじゃないですか?と言ったんです。

いいえ。安静にしておくだけが解決法じゃないんです。むしろ、逆。

動く時です。

安静にしたら負けです。

だって、ストレスを受けない通常の僕の体は、先生方がおっしゃるように、とてもじゃないけどその年齢の人の体ではない、わけですから。

原因は、たったの一つ。

ストレス。

それを取り除くことだけが、たった一つの解決策です。

原因は、はっきり見えてる。

だったらそのストレスから解放されたら一瞬で元に戻るんです。しかも僕にはそのストレスが漠然としたものではなくはっきりクリスタルクリアにわかります。

今は、残念ながら不本意ながら去年のストレスによる最悪な体状態にまたベンダーにより戻されてしまいましたが。

僕は傷ついたけど、金継ぎができるんよねー。金継ぎとは、割れた価値のある食器に金を流してくっつけて美しく再生させる日本の伝統技法ね。

今はその金継ぎを施すことよ。

元々美しい価値のある食器が、金継ぎでさらに綺麗になってその価値が加わるんよ。

そして今後もいろんなところで壊れてまた金継ぎが繰り返され、最終的に僕は純金となるのでしょう。

僕の感謝の気持ち再びとともに、お客様に是非伝えたいことはそうゆうことなんです。心配しないでください。

それに僕は別に勝ちたいとか、もっとお金が欲しいとかいう次元で戦ってるわけじゃないんです。その次元で戦ってらっしゃる方は50000といますが僕は一切、関わらない。

だからどんなに僕の身体が追い込まれようが、僕の心はむしろ強度を増すんです。

そして一番大事なこと。自分を大切にしてくれる人が、より一層浮き出て見えます。

感謝の気持ちが繋がった時に生まれる力は、もう誰にも奪えませんし、潰せない。

僕は別にQVCの顔、とかキング、って呼ばれることに1ミリも喜んでいません。

それよりQVCでのスタッフさんたちとの仕事そのものや交流に意味と価値を感じています。

だから僕が楽しそうにしているのを一番お客様に見ていただきたいんですね。

今日から、来月のTSVに合わせてのキャンペーンが始まっています。

始めてのyoutubeも公開されていますので、ぜひご覧下さい。下のところクリックで見られると思います。

これ、最初の編集の時のが最高に面白かったんです。実際にアップされたのは全然面白く無くなっていて逆にびっくりしましたが。

残念。最初のチェックの際に送られてきた編集のが断然笑えたし、面白かったのに。なんで最終的にこっちに編集し直したのだろう?どっかの部署から横槍が入ったのでしょうか?謎。残念ながらお客様にはその面白くないバージョンが今日から公開されています。ぜひ、ご覧ください。

さて、月末はいよいよインスタライブ!

そしてすぐにTSVが怒涛の3本、続きます。

ではではみなさん、チァオ!

今日は病院で睡眠薬をもらったので(精神安定剤か、睡眠薬かを選べということだったので、僕は久しく睡眠薬飲んだことないので、こっちにしました。

どうか今夜は眠れますよーに!

先日のミザエルTSV、準備数全て完売で終わることができホッとしています。すごいDMでご心配いただいていたので、とりあえずしばし待ってのタイトルだけ出したら逆効果でした w驚かせただけで続きがない。で、改めまして。

実は今も体調は悪しですが結構力を込めて書いてます。お礼を書かないと。

オンエアの後、ホテルに戻ったら僕の容態が急変したんです。スタッフが出て行ったら何だか立っていられなくなりベッドに腰掛けたが最後、部屋がぐるぐる周りだして実はずっと感じていた頭痛がほんと急に激痛に。そのままベッドに倒れ込んだのですが、気持ちも悪いし関節中が痛いし、なに?という感じで。こんな急に?緊張の糸が切れたのでしょうか?変な咳が止まらない。

オンエアの数日前から体調が風邪のような症状を見せていたので、念のため直前にコロナやインフルエンザでないことを確認して、オンエアに挑んでいたのですが。どちらでもないならこれ何なんだろう。

もうね、風邪もろくに引いたことなかったから、これがきっとコロナとかインフルになったら経験するひどい痛みなんだなという感じの辛さ。汗だくになり、備え付けの浴衣じゃすぐ足りず、テレビ衣装を引っ張り出してシャネルツイードだろうが何だろうが(汗に弱い、水洗い不可)とっかえひっかえ必死で着ては汗でぐしょぐしょになり脱ぎ、とにかく汗で体を冷やさないように。頭がガンガンして、水を飲もうと洗面所(ニューオータニには普通備え付けで置いてあるミネラルウォーターなどのサービスはないのです)水道水を取るために行くのも這うようにいかないと無理。日焼け止めを落とすこともシャワーも無理でした。もうオンエア終わったそのまま。

オンエアでキビキビ歩いてた私はどこに行ったんじゃ???という感じで。

高熱と頭痛のため、命の危険すら感じ、本気でこれは救急車呼ぶことになるかも、と考えました。

呼ぶと騒ぎになるからと一晩中一睡もできずに脱いでは着替えを繰り返し。着るものがなくなってついにフラフラになりながらドライヤーで乾かしながらタオルを巻いて(床に崩れ落ちたままの姿勢で)トイレの床に座るなんて嫌なんて行ってらられず。

家に戻ってからも今までずっと高熱と咳、割れるような頭痛で死んでいました。今少し熱が下がったのですが。微妙な感じ。でもあの割れるような頭痛はありません。

ミザエルのTSVは、本当に素晴らしい結果を得ました。あの体調で崩れず乗り切ったことは奇跡です。

日焼け止めであの予算、しかもQVCの日焼け止めの中で最後の最後のオンエアだったので、すでに他で買った人も大変多かった中でまさかの完売。たくさんのお客様に応援メッセージやお喜びのお声をいただけたことが何よりで。

僕は静かに感動しています。本当は、うんとうんとみんなで「みんな頑張ったね、すごかったね」とお祝いすべきことだったのですが、本当に残念。

またお買い上げ頂きました皆様、そしてミザエルを溺愛してくださってるみなさま、ありがとうございます。無事に今年のミザエルも、全て巣立って行きました。どうぞミザエルで綺麗に魅せて、しっかり紫外線は防いで、どうぞ綺麗になってくださいね。

TSVは、楽しくないといけません。

他のベンダーさんは、年に例えば4回のTSVを取るのが精一杯で、それぞれのTSVはお祭りのように気合が入る、と聞きました。本来、そうなんです。初心を忘れてはいけません。僕のショーのように、毎月のように3本のTSV、それも通常では全く考えられない桁違いの予算が続いていると、周りもいつしかそのありがたみを忘れ、それが「普通」であるかのようになってしまう。それが本当に僕は怖いと思うんです。そうじゃない。他のベンダーさんのことを考えると、気持ちがシュッと引き締まります。もっともっと僕たちは感謝すべきではないのでしょうか。もっともっと喜びを噛みしめるべきではないのでしょうか。それなのに何をやっているのやら。

TSVは、こちら側もお客様もうんと盛り上がれる楽しいお祭りであれ。何より僕からお客様への感謝を伝える楽しい場であるべきなのです。

今回体調不良の中で僕は必死に戦いながら、TSVの本質を改めて確認できた気がします。

TSVだもん、僕は楽しいショーがしたい。そしてお客様と一緒に盛り上がりたいのです。そして最大限の感謝を値段で、商品とともに。

僕の体調が悪かったからこそ、見えたこともあるのです。ホテルで救急車を呼ぼうかな、いやでも呼べない、このままおかしなことになるのかな、いやでも騒ぎはダメ。頭をかち割られるような痛みの中、これは絶対やばいやつやわ、と全身汗びっしょりで関節の痛みで動けない中、僕は必死で亡き父のことを考えました。

父親と、僕はあったことはないのですが、写真で見ていた、父のお母さんの顔が思い浮かびました。

二人の顔が浮かびました。

その表情は、とても落ち着いているように見えました。全く僕には、表情から何も読み取れない感じでしたが。

あんなに落ち着いているのだから、僕の心配はしておらず、どう転んでもきっとそれが「正解」なんだな、と思ったのです。

いつしか楽しむこともできず、楽しむことも忘れている自分や周りを。

一睡もできないまま、迎えのハイヤーが到着。

驚いたことに、やっぱり僕は文化人とはいえ芸能と呼ばれる世界で25年生きてきただけのことはあります。女優やな。本当はもう死にそうなのに、僕はスッと立ち上がり、ぐちゃぐちゃの髪を抑え、ぐちゃぐちゃの顔にミザエルを重ね塗りして、背筋を伸ばして歩きました。内心は今にも倒れそうだったけど。家まで本当に帰れるのか?本気で心配していたけど。普通にゆっくりですが、歩いてエレベーターを降りました。ゆうて僕はTSVも、本当頭痛やらも表情に出さずに乗り切れます。人の目があれば、何としても自分の役割を果たせるようで。

人目があると僕の体は絶対にやってのけます。プロ根性というよりもはや意地なのでしょう。ちゃんと、お客様からいただいた花も受け取りに。今日の守衛さんは車まで持ってきてくれる人ではなく、ゲートで渡すパターンなのであちゃーと思いつつ僕は必死で元気なふりして平気なふりして引き取り、車に運びましたが、正直ここで倒れそうになりましたが、運転手さんに迷惑をかけるのが嫌なので息を殺して車の中に。

冷や汗タラタラで40分。車を降りたら途端に咳が止まらない状態になり、僕はアトリエ玄関に駆け込みましたが。

そのあとはもうアトリエで死んでましたが、今やっと少し、熱が下がり、ブログをどうしても更新したくて書いてます。

本当にミザエルのTSV、応援ありがとうございました。

僕はいつもほんまに感謝しています。