今週末から、連続で僕の生放送出演が始まります。

26日14時、20時からと1日2回、そして28日はいよいよTSV。深夜0時から1日7回出演させていただきます。ゆず茶と生姜茶、今回の目玉は生姜茶がリニューアルで登場します。増粘剤やら全部抜いて、果糖はオリゴ糖に置き換えたのです。いよいよ発売開始です。そしてそのあと続けて29日は午後3時からまた出演。殺意すら感じるこのスケジュール、笑顔で乗り切ることを誓います!

そのあとお待たせしてます質問回答、行きます。少々お待ちください!

 

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高麗人参祭りで、高麗人参の天ぷらを食べてる僕たち。

フォンさんは韓国で有名な女優さん。元ミスコリアで、いろんなドラマに出演し、長いキャリアを持つ女性。60を超えてもなお美しく輝いている。

今回の旅でも、ファンの方が声かけてもどんな状況でも嫌な顔一つせずに対応してる。どんな瞬間でもテキパキと次々に撮影に応じたり、さすがという感じ。女優よ、と鼻にかけたところが全くない。これは正直、珍しい。たくさんの女優さんをみてきたけど、本当に珍しい。

彼女は病気を患った時、手術後に頼ったのが高麗人参。見事に再発することもなく無事に完治し、それ以来ずっと最高の高麗人参サプリを求め続けていらしたため、僕たちは出会った感じで。僕のkami高麗をずっと愛用してくれてる女優さん。

この日の前の日も彼女はテレビ撮影で、この次の日もテレビ撮影が入ってるのに、僕のためにわざわざ4時間もかけてソウルから付き合ってくれてるわけで。途中でドライブインで朝食した時も、周りの人がチラチラ見てても気取りなく普通にドライブインの食堂でみんなとご飯。食事中も僕やミザエルのことをとても気使ってくれて、よそってくれたり、片付けてくれたり。

kami高麗を作ってよかったことは、kami高麗の縁で様々な人様と繋がりができたこと。飲んでくださってるお客様、またこちら側の関係者そして生産側の韓国の人たち。

kami高麗はもともと、採算度外視で極めて僕の個人的な強い強い希望から周りを巻き込んで生まれたもの。いいエネルギーが、いい流れを産み、いい循環を見せてるように僕は感じてて。

これで儲けてやろうとかその類の邪気が僕から一切入らなかったため今のような素敵な空気とエネルギーを纏えてるのだと思う。だからこれで本当によかった。

これからも「感謝」を形にした商品作りを続けようと思う。

ありがとうフォンさんそして韓国の皆さん。

そして何よりこのブログを読んでくださってる皆さま。

いつもありがとうございます。

僕のkami高麗は、やっぱり僕のを飲んでてよかった!と思ってもらえるような情報が今後も出てくると思うので。

今後も楽しみに日々飲んでもらえたらと。

kami高麗はやっぱりkami。

これはもうきっと誰にも超えられない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回韓国に出張したのは、大きな高麗人参祭りが開催されたからなんですね。

規模も大きくて、すごく盛り上がってました。そこに僕のkami高麗を大好きだと言って飲んでくれている韓国の元ミスコリアで女優であるホンさんと共に、行ったのです。

でですね、ここでいきなりのハプニングというか、ちょうど僕たちがついた頃に、高麗人参の薄皮向き競争、みたいなのが開かれていて。賞品もいいのでみんな参加者はもろマジなんですね。気合入りまくり。高麗人参の薄皮は竹製のナイフのようなものを使って剥くのですが当然僕は剥いたことがありません。

で何を間違えたのか、いきなり農協の人たちが僕に出ろ、とか言い出して。飛び入り参加で僕もミザエルもホンさんも登録されてしまい。

うそやん。

僕がそのとき「マジかよ」と思ったのは3つの理由から。

1 ステージが晴天プラス一番紫外線の強い時間帯で、直射日光燦々とモロ、ふりそそく場所で、そんなとこで座って剥いてられるか、とてもじゃないけど僕の肌へのダメージが半端ない。絶対そんなとこでいたくない。

2 負けたら微妙やん。仮にもテレビでて、料理まで教えてるようなプロやで。高麗人参の皮むきなんてやったことはないけど、でも一般の人に混じって「皮むき」に参加して負けたらさ、日本からのクライアントも来てる手前、微妙やん。

3 ってことはマジ本気で勝ちに行けってことやん。でもさ、この日韓の政治的情勢の中で日本から来た人間が優勝って微妙やん。しかもこの数の聴衆の前で!!(会場にはすでにたくさんの人が見物のため集まっていた)でも出るからには当然優勝せなんだら格好がつかんわなどうしよ。

でアレヨアレヨという間にそのコンテストが始まり、僕は大声でステージから呼ばれ。すでにたくさんの参加者がずらっと並んで座って準備してて。父親に寄り添って手伝いを張り切る子供までいるし。

マジかよーっとステージに上がり。しかも僕センター、しかも一番前の列。

マジかよー・・・・・。

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ここで僕の頭の中。

1 よし、僕もプロやでここは笑顔で乗り切れ。少なくとも20分は直射日光に耐えられる肌。それ以上は湿疹がで出すから、20分経ったら問答無用でステージ降りるぞ。B-89飲んでるしやるしかない。

って、優勝のこととかはもはや全く考えず。そんな余裕もなく。日光どうにかしてくれ(心の叫び)でも笑顔は欠かすな僕はプロやで人様の前やで(心の叫び)

で、スタート。司会者がやたらと韓国語で僕の名前を呼びながらなんか言ってる。(後で聞いたら、日本から来た有名なシェフ、だったマジかよ)

僕はとにかく早く終わらせたくて、用意された3本を竹で凄まじい速さで剥きあげ「はい終わった!」と手をあげるがしかし、それは早剥き競争ではないため(綺麗に時間内に3本を剥きあげること。薄皮だけを綺麗に剥いて人参を剥いてはいけない)僕は終わったのに、そのままステージを降りることは許されず。審査員が何人もいたけれど「マジかよもう剥いたのかよ」みたいな感じで僕の剥いたものをチェック。なんか言ったけど僕は韓国語はわからず。そのまま時間最後まで直射日光の餌食になれという現実はわかったマジかよ。

ちなみにスタート時の僕はこんな感じ。紫外線強すぎ助けてーの心の叫びが聞こえるような。

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参加者は、高校生グループ(すごい気合を入れて盛り上がってた男子たち)主婦、おじさん、お父さんにその子供、など様々。隣で同じくシェフであるミザエルがまだ1本目を剥いてる中僕は3本を終わったのです。どんだけ日光から逃げたかったかはご想像に固くないはず。

で、なんとかコンテストが終わり僕はテント下に逃げ込み。なんか、みんな時間内に3本剥けなくて、途中で時間が2分延長されたみたい。どうりでいつ終わるんんじゃーって思ったわけやな。

そこからは良さげに剥いた人参、番号入りの籠たちが審査員たちにより回収され、審査委員が賞を決める感じで。僕のがピックアップされたのは、ミザエルが見ました。僕のが回収された!と喜ぶミザエル。

いよいよ結果発表。最初に呼ばれた、奮闘賞(後で知った賞)にはあの高校生グループのうちの一人が。ものすごい喜びようでとにかく楽しい男の子たちみんなで大盛り上がり。本当に商品が欲しかったみたいなのが伝わってくる。みんなで飛び上がって喜んでる。

で、3位、2位、みたいに発表され。その度に喜びの叫び声と、大喜びでステージに上がってく人。賞状と景品を授与され、ステージを降りて。

て、この時点で僕は韓国語はわからないため、1位までのが終わったと思ってたのですね。そしたらグランプリ優勝者は最後の最後だったみたいで。

最後にみんなが超マジで期待してる空気が会場を包み、僕にも伝わる中、優勝者の名前が呼ばれるな、という空気感になり。

その時、僕は一瞬で悟ったのです。やばい、僕これ優勝するマジかよ、と。

案の定、僕の名前が呼ばれ。

僕は「えええええええ〜!!!」これは本気の、僕のええええええ!!!

いやいやまずいやろ、どんだけ韓国の人たちがこのコンテスト楽しみに、かつ真剣に挑んでるか考えたら(実際目の前でみててすごくそれは感じた)日本から来た僕がグランプリとったらあかんやろー。空気読めーこれはあか〜ん。

あああああすいません韓国のみなさんスイマセーン。

と日光降り注ぐステージへ上げられ。豪華な賞状と、重くて大きな賞品を渡され。目の前の聴衆の人たちの微妙な空気感が痛い痛い。

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これはあか〜ん。マジかよちーん 汗

いや、日本から来た人がとったらあかんやろ的な。審査員が僕が剥いたのを高々とみんなに見せてみんな納得した感じではあったけど。それでも微妙すぎこの空気感マジかよ。

ほんとすいませーんマジかよー。

僕の冷や汗とは裏腹に、日本から一緒に来た僕のクライアントさんたちと、ミザエルは大喜び。

いやいや違うー。でもステージ上やし、こうなったらもう笑うしかないー。

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久しぶりに冷や汗かいたわー。

ステージを降りたら、クライアントさんが来て。もう大会の途中経過のチェック時で審査員たちが僕の仕上げたのをみて、会場で座って見ていたクライアントさんたちのところにそのうちの一人が来て韓国語を話す僕のクライアントに「やっぱり彼は全然違う。彼がきっと優勝するよー」って言っていたそうで。

だから途中で奇声を上げて大喜びで僕を応援してたわけね。なんでそんなに盛り上がっとるんぢゃ、と思ったんさ。

やーごめんなさい!!!

これってきっと、アマチュアのボクシングの試合にプロのボクサーが参加したのと同じことやん。

やーないわ空気読め自分。

で、関係者とさらに記念撮影までマジかよ。まだこの目の前にたくさんの韓国の方たちが座ってるのに。

 

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ほんと今回はすいませんでした。でもそれよりも、本当にありがとうございました。

みなさん、ありがとうございました!!!

 

僕は感謝の気持ちでいっぱいでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

韓国出張から帰ってきました。

昨日飛行機に乗ろうとしたら韓国のアイドルグループ、ゴールデンチャイルドが同じ飛行機に乗るために来たのですね。すごいファンの人が追いかけて来てらして。え?普通に同じ場所で待つんか?とびっくりしました。VIP扱いなしかよ、みたいな。

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だれ?可愛い男の子たちぢゃ、と思ってたら「Goldenchild」とクライアントさんに教えていただいて。僕はhighlightのイギグゥアンが大好きなので、ギグゥアン以外興味がなくて全く知らないのです。

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追いかけの子達すごくて。飛行機にまで乗り込んで来て。

で、何と僕の2列前の席にゴールデンチャイルドがみんなで座っていたのです。メンバーが多分、10人くらいいるので、マネージャー一人と、スタイリストを伴い、2列を使って。その後ろが僕だったので飛行中ずっとそのメンバーを拝めることに。仕事柄当然ですが日本で芸能人はかなり見て来たのですが、この可愛さはまた別。

まあ可愛い。化粧は完璧。どこのファンデーションか聞いて見たいわ、という感じ。口紅も赤い口紅がとてもよく似合っていて。機内食食べてる姿も可愛い。トイレ行くとき見たけど、眠ってる顔がみんな天使。

うわー可愛いわ天使やわー、と僕が言ってたらミザエルが「もしもし??僕はここにいるんだけど?もしもし?」って 笑

飛行機を降りて、最後のパスポートチェックまでずっと僕の目の前を歩いていたのですね。メンバーたち。僕は金髪の可愛いメンバーのすぐ後ろで、トレンチコートオサレやな、と思いながら歩いてたのですが、途中で彼が携帯のカメラ機能を使って鏡がわりにして顔をチェックしてたりして、プロ根性感じ。彼らの周りはファンの子達がものすごいズームレンズを使って至近距離からバシャバシャこちらが引くくらい写真を撮りまくってたのです。ファンの子達との会話は一切なし。多分、暗黙のルールだと思います。一切、無視していました。

ま、とにかく可愛かったです。お肌ツルツル、ピッカピッカでした。

さて、これから現地での内容をアップしますねー。

 

 

 

 

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パリに住み始めた当時の写真です。この場所からほぼ徒歩3分のところに住んでいるのですが。

この頃僕は、どうしてもヨーロッパに帰りたいという思いが強かったので、迷うことなく決心しました。ただ日本のクライアントさんがついていたので日本で完全に仕事を止めることは許されませんでしたが。

振り返ってみれば、苦労はすごく多かったけれど、結局僕はとてもラッキーだったと思います。料理研究家としては。

デビューしてすぐに大手出版社の女性誌、男性誌での連載がいくつか始まり、TBSテレビの当時人気番組、はなまるマーケットにどんどん出させてもらえるようになり、本が次々と出版され、キリンや日立の冷蔵庫など大手企業の広告などへの出演も始まり。周りが止めるのも無視して(もしも優勝できなかったら、料理研究家として傷がつくと考えられたため)テレビ東京のテレビチャンピオンへの出演も受け、実際は審査員の方が「ボタンを押し間違えた」ということで、本当は僕がチャンピオンだったのですが、テレビ的には僕が準優勝、となったこともありました。今も覚えています。赤坂の中華の料理長の方が「ジェイくんの採点を押し間違えた」と収録中におっしゃって。カメラが止まり。制作側と話し合いに。その部分の収録が済んでしまっていたので形的には日本料理の料理長が優勝となっているのだけど、その審査委員の押し間違いを訂正したらすでに僕が優勝だった、ということになる。局側から、僕の優勝ということで、優勝シーンで、撮り直しますか?という提案も受けました。ただもう時間が夜中で、もう一度その部分をとり直すのは大変。僕は「いいです、別に準優勝で。優勝にこだわりはないです」と。

それで、オンエア的には現役の料理研究家が現役の日本料理長に負けた形になりました。

でも、テレビチャンピオンの恒例である優勝者が「テレビチャンピオン優勝者」として出す本は、テレビ局が真実を出版社に説明してくれたため、その優勝者ではなく、準優勝、という形になっていた僕の方に話が来て、学研さんから僕の本が出版されました。プロフィールにテレビチャンピオン準優勝者、となっていたので「あれ?なんで優勝者の本じゃないの?」と思った方も多かったと思いますが、実際はそのような理由からでした。その時の編集者に、ジェイさんはなぜ、優勝にこだわらなかったのかと聞かれました。僕は確か「賞金が50万だったから」と冗談で交わしましたが、実際は、なんでそんな優勝にこだわるんぢゃ、と思ってました。それに周りが心配したほど、僕の仕事に影響はなかった。マスに(マスコミ)出てる料理研究家が一般人に負けたら面目丸つぶれ、とか周りは心配してたけど。全然、ふふって感じ。

のちに、社会においては、優勝と準優勝、1位と2位では全く違う、ということがわかりましたが。

でもそれでも僕は、今も別に1位とか優勝を狙ってはいません。誰か他の人が欲しければどうぞ、という感じ。民放への出演の枠とりも、さっさと10年前に捨てた僕です。雑誌の仕事も受けるのもやめました。

デビューする前は、誰を押し倒してでも自分が欲しいものは欲しい、というタイプでしたが、デビューしてしまったら逆に、すぐにマイペースに。

今改めて考えると、やっぱり自信があったんだな、と思います。根拠のない、自信 。

10代から「自信とうぬぼれは売るほどあるけど?」って僕はよく言っていたので。

パリに暮らし始めた頃のこの写真を見てると、本当に自信に溢れてる自分が見えます。なんか、人として、余裕がある感じ。

で、問題がですね。

最近、僕この人としての余裕を若干忘れてないか?という感じがしていて。

ちょっとまた世界を周りたいなぁと。

いろんなものを見て、感じて、考えて、食べて。んで恋をして(ここは外さないふふ)

そうすると仕事に深みがまた出てくるんです。当然知識も経験も増えるから。

そこに余裕がないとね。

僕の商品には、僕の知識と経験、余裕が詰まってるから他にはない深みを出せるんだと僕のマネージャーが言うんです。

確かに。

知識と経験、人間としての余裕。

これはやっぱり、世界をみると振り幅が違うんさ。

ってことで、そろそろ次のパリに戻るためのフライトのチケットの手配に入りますー。

パリで始まった僕の新しい人生が今後どこでどう終わるのか、それはそれで楽しみで。

綺麗な終わり方ができるよう、頑張ろう。