あーよきよき

マスクとONSEN。

定期的なサンプルチェックやで許してな。届いたで。

あーよきよき。

じゃ、今日はonsenを入れてお風呂。

何回使っても最高。いい匂いだし、めちゃ汗かける。

温浴効果大事大事。

血流もより良くなって僕の毛根に血液が巡り栄養と酸素がよりしっかりと届けられますよーに。

そして終わったらマスク。神マスク!

ずっと在庫が切れてたので、ほんと久しぶりやな。待ってたでー。

使用感ほんまに最高。上品な本物のダマスクローズの香りも好きすぎてちびりそう。

よきよき。

東京のアトリエは賃貸ですがお風呂に小さなテレビがもともと付いていてそこでQVCを見てるんですが、今日のQVC、ずっと見応えあるわー。ジュエリーデイなのか?ジュエリーばっかりで、これがもう美しいったら。綺麗綺麗ー。

本当にこの画面で見てるようなものが届くならいいけど、個体差があるっていうのが曲者やもんな、通販って。以前、モデルさんに画面で石が綺麗でも届いたらあれっ?ってことはありますと聞いてから、やっぱり店頭でやな、って思ったけど、QVCを見てる限り、大丈夫そうやん。これらがこの価格って、すごいな。相当お買い得やん。いやーほんまに綺麗なジュエリー色々あるんね。素敵や。

ジュエリーって、某フランスのジュエリーブランドでジュエリーデザイナーをしていた友達に、話を聞いたことがあるんです。

会社からデザインで言われるのは、とにかく地金を使うな、ということ。ジュエリーで一番原価がかかるのが地金、だそうで、地金を使わないで、メレダイヤ、などダイヤ(小さなダイヤはいくらもしないそうで、まとめて買うそうですが、そのブランドで使うダイヤですらメレだと1粒換算だと1粒@円と聞きました)をとにかくダイヤをたくさん使って、そのぶん地金をケチるデザインを心がけるように言われるそう。そうすると、ダイヤがたくさん付いてるから、高価に見えて、高い設定の値段でも売れるそうで。でも実際は、原価は安く仕上げられる一方、メゾンブランドが大事にする職人の工賃はかかるそう。

それを聞いてから、ジュエリーを見ていて、地金をケチってるデザインを見ると、僕はそうゆう「あ、原価抑えたんだな」という目で見てしまうようになってしまいました。でもね、これは間違い。

だって、華奢なデザインが合う、っていう場合もあるじゃないですか。

それもデザインのバランスの一環だとすると、別に原価をケチるため、とは一概に言えない。

ただし、お店で見かける、安く売るために、そうゆうところでケチったな、というのは一発に見抜けます。デザインのひとつ、に見えないからです。明らかに、安い値段をつけるために、地金のグラム数抑えるためにそうしたな、というものはさすがにわかるし、僕は嫌い。

ジュエリーはもともと贅沢品。贅沢なものはきちんと贅沢に作ってこそ、美しいのです。

値段に合わせるために考えて作られたジュエリーは、その美しさは僕には全く見えない。でも安いジュエリーが素敵じゃないってわけではなくて、ちゃんと作られたものがお安く買えた、と言う場合もあるから、やっぱり価格じゃない。それが素敵かどうか。きちんと作られたものがいい。

ジュエリーには、夢があります。また石にも夢が。だって、どれだけ長い年月をかけられて地球が生んだのかを考えると、気の遠くなるような時間と、様々な条件が奇跡のように重なってこそ生まれるから。

そのジュエリーデザイナーの友達は、ダイヤに価値なんかない、って言ったんです。宝石業界が価値のあるように見せてるだけで、実際それほど希少なのは1カラットアップからで、それ以下のサイズは溢れている、と。

その証拠に、この銀座界隈だけで、どれだけの「ダイヤ」が溢れていると思う?とフランス人のその友達に言われたんですね。確かにお店で売ってるダイヤ、銀座だけでものすごい数がある。これが東京、全国、全世界、となると、ダイヤ自体は全然実は希少、なものではないのは確かに。

でもね、価値があるから、とか、希少だから、じゃないと思う。

ジュエリーは、ただただ美しいから、そこにすでに価値があると思うんです。希少だから、とかそのものの美しさを無視したところに価値を生み出そうとしても、それは業界が喜ぶだけ。

だからジュエリーを選ぶときは、他人が希少だとか価値があるとか言うことは無視して、実際に、自分が綺麗だ、とか、素敵、と自分が本当に心からときめくものを買う、のが正解だと思います。

僕はジュエリーはつけないので、僕自身をしっかり磨いて僕が輝くー。

でもジュエリーを眺めるのは大好き。本当に好き。パリでお店のウインドーに張り付いて見てるもん。買える人が買えばいいんじゃない?って感じ。僕はいらないけど。

買わなくても、見てるだけでうわー綺麗、とすごく得した気分になるから。職人さんの技、すごいわーってドキドキする。人間がこんなことできるんだと感動する。僕はそれで満足。

qvcのジュエリーデイめっちゃ楽しい。とても綺麗なものが多いから。僕の母親が言っていたように、

綺麗なものを見て、綺麗、って思える感覚だけはどんな時も持っていないと。そう思えなくなったら心が死んでるってこと。

今日のqvcでのジュエリーショッピング、また、見てるだけでも楽しいので、皆さんどうぞお楽しみくださいねー。

僕はジュエリーはつけないけれど、本当に見るのは好き。つけなくても精一杯自分を磨きまーす。

 

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