9月2日TSV

TSV商品は、J.avec toi トリートメントオイル No.88です。

パベルと混ぜるとサラサラのクリームとして使える、ジェイトワではクリームの位置付けの商品がいよいよTSV価格で登場します。

今日はこの88のおさらいをしましょう。

このオイルは、僕がqvcから「クリームを作って欲しい」というところから始まりました。何箇所もの工場にお願いしてなんどもなんどもテストサンプルを繰り返しましたが、結局できず。問題は当時、界面活性剤と防腐剤だったのです。

どうしても1滴も使いたくなかった。でも当時それだとクリームなんて絶対無理、だったのです。だから僕は諦めました。諦めかけた時、ふと、あれ?手元でパベルとオイルを混ぜたら、フレッシュなクリームやん!ということに気がつき。はい、成分的には全く通常のクリームに劣るどころかむしろ僕が考えるにはるかにええやん!ということに気がつき。増粘剤やポリマー系が入っていないのでサラサラのサラサラでクリーム???って感じなのですがはい、僕の化粧水パベルと良質なオイルを手で混ぜたら、成分的にはクリーム、全くそう。増粘剤やポリマーでとろみがついていないだけ。

いや、これ大発見やん。

これで、パベルにも、クリームにも、一切添加物系の心配がなくなるやん。しかも保湿力は、お好みで使うオイルの量次第ではるかに高級クリームなどをしのぎまくる保湿力を目指せるわけです。

クリームの役割はまず、保湿、なので、オイル美容は最強です。オイル以外で肌を最も潤わせることは今の所「できない」はずです。正確には肌が本来持っている油分と自分の汗が混じって、最も潤う、のですが、それがうまく機能してない肌にはやはりオイルが役立ちます)美容家の方が「結局はオイル美容」とよく発言されているのは、そうなんです、オイルが保湿においては外からケアするには今の所最強ですから。これからもきっとそうでしょう。(オイルに保湿力がないとか言う方もいらっしゃいますがそれはそれぞれが主張する解釈の違いだと思います)

オイルの問題は、そのクオリティ。ピンキリ、で、ランク次第で同じ「オリーブオイル」(例えば、です。オリーブオイルは88では使用していませんが)でもランク次第で値段は原料価格がぜんぜん、違います。

オイルは原料の値段に比例して質が上がると単純に考えてほぼ間違いないかも、しれません。

後はオイル同士の組み合わせ。めっちゃ大事。クオリティと組み合わせを慎重に選び抜き、それに僕が加えたのは、ナチュラルフラーレン。オイルに採用したのは僕が世界初、の美容成分です。フラーレンの最新化形、でこれに勝るフラーレンは存在しません。

単なる保湿やったらいらんわ、攻めていかなあかんで。という僕の考えに基づいて開発したのが僕のNo.88.

僕のパベルと合わせると添加物の心配の全然ない、フレッシュなクリームが瞬時に、毎晩、手のひらで2秒で作れるのです。

保湿やキメなどの化粧品本来の目的はもちろん、僕の商品ですから肌のバリアゾーンを溶かさない、壊さないように、常在菌をアタックしづらいようにを目指して心を砕きました。

今回のTSVのメリットとデメリット、をここで伝えます。

メリットは

おそらくどの年齢、性別のお客様にも絶対に嬉しい商品が、破格です。このクオリティのオイルがこの値段で買えるならぜひ他で探して欲しいくらい通常出てきづらいほどの破格でTSV、1日だけ登場させます。

デメリット、は

いつものTSVのようにまとめ買いができない。せいぜいまとめ買いしても2セットくらいまでにした方が良い。

ということ。

なぜか。

もちろん、qvc的には通常tsvではqvcお客様の為にも「おまとめ買いを」と勧めるのですが、今回はqvcにも「極端なまとめ買いはすすめないで」と伝えてありますし、オンエアでも僕はまとめ買いはせいぜい2セットくらいまでがいいと思う、というような発言を繰り返すはずです。本来ゲストがそんなことを言うのはダメなはずなのですが。せっかくのまとめ買いで売れるチャンスを逃す、と言うことなので。TSVのオンエア中、どこかで「ジェイさんそれはもう言わないで」と言われる可能性もあります。

僕が今回、極端なまとめ買いを勧めないのはなぜか?

オイルの匂いどめのような加工をしていないからです。そのためだけの香料や添加物を加えたくなかったために、あえて原料のオイルそのもの、の匂いをそのまま、商品化させています。つまり、原料そのものの匂いはしますよ、と言うこと。

香料や添加物で誤魔化すことはとても簡単なのですが、1滴も入れたくなかったので、入れませんでした。

匂いが気になるであろうオイルはズバリ原料中の「ローズヒップオイル」です。

このオイルは特に一部の人には匂いが問題のくせに、お肌にはめっっちゃいいオイルです。

このローズヒップとスクワランの相性がバッチリだったため、僕はあえてローズヒップを採用しました。

自然なもののためロットによっては香りの強弱があり、また保存期間が長くなると、匂いが立ち上がる可能性もございます。ローズヒップに慣れている方は「こんなの全然許容範囲。気にならない」となるのですが、慣れてない方、匂いに特に敏感の方は若干抵抗ありだと思います。

ほどなくすぐ薄れる匂いなので、つけるときは少し我慢して、あとは気にならなくなるとよく言われるのですが、感じ方は人それぞれ。全く「全然大丈夫ですけど」という方がほとんどでも、逆に「私はこれ無理」という方も実際いらっしゃいます。僕自身はもうかなり本数を使ってきましたが、ほとんど全く気にならないですが時々、あ、これは匂い強いねぇ、と言うのが実際ありました、程度です。普通にそれでも使いきれましたが。

そうゆう原料の匂い込みでとても評価の高い、人気オイルではあるので、そんなにご心配はしてほしくはないのですが。僕の周りの使用者にこの話をすると「え?全然私平気ですけど?」とか「え?全然気になりません。めっちゃいいですよ」がほとんどです。

何れにしても、1年分以上とかまとめ買いは絶対にやめた方がいいです。もちろん、ローズヒップの匂いは知ってるし、そんなの全然平気。香料や添加物でごまかされていない方がむしろ安心だから。という方は、TSV破格なので少し多めに買っていただいても構いません。

僕のオイルは、そのような匂い、の性質からできるだけこまめに価格を下げてお客様が継続して買いやすくなるように努力は今後もさせるので、ミザエルみたいに1年に1度しかチャンスない!!みたいな切迫感はないので、それも踏まえて、パニック買いのまとめ買い、は一切、不要です。落ち着いで、必要な分だけ、お手にされてください。僕自身は、せいぜいまとめ買いされるにしても、2セットまでかな、と思います。

2日は、僕がまとめ買いは勧めないため、おそらく在庫ももう十分、確保されているため、早々な売り切れが出たり、ショー自体がキャンセルになる、と言うことはないと思います。

いつものTSVより焦らずじっくり、最後まで話ができるTSVになりそう。

あの88が破格で買える1日なので、もちろん絶対確保して欲しいのですが、ミザエルとかのように一瞬でソールドアウト、嘘おおおお、みたいなことにはならないのでご安心を。

僕もオンエアをすごく楽しみにしています。

今回、オンエア時間がむちゃくちゃで、7時間の生放送!!ですが、どこで休むんじゃ(ご飯タイム)このスケジュール?と言う感じ。

9月頭のTSVは、数年前パベルが亡くなる最初の前ぶれにもなった苦い苦い思い出のあるTSV。僕の中では「魔の住む」TSVなんです。

今回9月2日にTSVが決まったと聞いて、僕は「しまった」と正直思いました。

僕の恐れが現実にならないようにいつもに増して、楽しく丁寧なショーができればいいなぁと思ってます。

僕は毎日、本当にパベルとNo.88で完璧なスキンケアをしています。この満足感と手軽さはもう手放せません。

保湿やエイジングケア、美肌を目指すって、近道があるとすればそれはジェイトワだとお客様から嬉しいメッセージをいただきました。

tsvの破格を機会にジェイトワに切り替えるもよし。88の実力をこの価格で楽しむもよし、だと思います。

そしてこの88は裏技があって、まだ他のブランドのクリームまとめ買いしてしまって、クリームあるのどうしよう?とか手持ちのクリームまだあるんだけどいまいち私にはよくなくて、とか保湿に物足りない、市販のクリームでも私の乾燥肌追いつかないと言う方。絶対88を買ってください。

満足のいかないそのお手持ちのクリームに、ほんの数滴、88を手のひらで混ぜて使えるのです。

僕のオススメはシンプルに絶対パベルと88だけを手で混ぜる、のですが、すでに買ってしまったお手持ちのクリームの在庫が捨てられない、とか色々事情がおありかと存じます。

そのクリームに88を数滴混ぜて、ご自身のスペシャルな保湿クリームとして使っていただき、このオイルの実力を感じてお手持ちのクリームの在庫がなくなったらとっととパベルと88だけのケアに切り替える、と言うのもすごくおすすめです。

ジェイトワはお客様からqvcの中でも最もお高い高級ブランドだ、と言うお声をたくさんいただきます。値段で迷うからTSVをいつも待ってる、と言う内容です。

ブランディングを自ら手がけている僕ですから、僕のジェイトワが高級だと認識されることには素直に喜びを感じます。

ただし、原価を考えるとジェイトワや、僕のJ’sの商品、ブランドは通常価格でも恐ろしくお客様にとってはコスパのいい、極めてお買い得なブランドだと思います。

例えば、一般市場に流すならおそらく僕は1本1万5千円かな、と思うものが1本5千円を大きく切って出てくるようなブランド、それがJ.avec toi ジェイトワです。容器にお金かけているように見えますが、実際はかけていません。僕のコネクションを使って通常なら相当なるデザイン費用がかかるデザイナーに破格で安くお願いできたりして、エコ問題も配慮して全然お高くないありもの在庫で商材屋さんが持て余してるパッケージを色やデザインを駆使してすごく素敵に仕上げたりしています。

だから僕は、自分のブランドのこのクオリティと価格、またデザインや繰り広げる世界観全てに自信があります。

なぜか。

僕が本気でプロデュース、ディレクションしてるブランドだからです。他で真似はとてもとても難しいはずです。価格に関しては今後もできるだけ「安くして」とリクエストくださるお客様のお声にお応えできるように各方面、努力しますね。どうしても使いたい、と言うお客様のその熱意が僕はとてもとても嬉しいです。

極めて特別な商品。

それが僕のジェイトワです。

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