僕のアトリエのインテリアを見たいと言うお声をいただきますライターさんたちから。

お見せするほどのものですがぷぷ、基本前のアトリエからそのまま持って来ただけなので全く変わりありません。変わったのは配置の仕方だけ。何も新しいものはありません。

言葉にすると、贅沢なシンプル、と言う感じでしょうか。ものが多いわけではないし、昔の家具そのまま大切に使っているので奇はてらってないのですが、それぞれの家具の経年による風格と味わいが出てきて、とてもいい感じに「落ち着いている」のです。

単なるシンプルってすごく僕は嫌いなんです。シンプルイコール贅沢、であるべきだとずっと思って生きてきたので。シンプルが一番難しいんです。それを簡単に「シンプル」な暮らしって安易に言い過ぎ!!!!

市場に溢れるシンプル主義とかシンプルな暮らし提案には正直うんざりしています。

写真に映る部分だけうまく切り取ってもダメです。生活にはリアルな生活の使いやすさや何より「落ち着き」が必要です。写真の中だけで映えるようなシンプルな暮らし、はひたすら貧弱に見えるのです。シンプルには厚みと奥行きが必要。

何もない空間に美を見出すのがアジア。空間があれば飾るのが西洋の文化。

違いはあれど、絶対的な「美」に違いはありません。

そしてその美の基準は自分で決めること。

そのためにも、絶対的な美をたくさんたくさん見ておくこと、はとても役に立ちます。

僕の東京のアトリエは、世界中で見てきた触れてきた僕の歴史がそのまま、反映されています。前の東京のアトリエは「スイスのおじいちゃんの部屋」がテーマでした。今回は少しだけ若返って、東京に連れてこられたおじいちゃん笑笑

インテリアは高価なものでなくていいのです。歴史が感じられるなら、中古で素敵な家具もたくさんあります。1万円で新品のイケアを買うよりも1万円で中古家具。

若い子だったら、イケアは全然ありですが。ある程度でそこは卒業するべきです。

古くなったら、傷んだらゴミになる家具を家具とは呼びません。

イケアの家具は、引越し業者も組み立てを拒否するそうですね。何度か組み立てしてると、穴が広がってもう組み立てられなくなるから、と業者さんに教えてもらいました。僕の家にはイケアは一つもありません。イケアで大好きだったのは、グレーのスポンジ!台所で使うものですが、イケアのあのグレーのスポンジは大好きで、プラハでまとめ買いして買ってきた記憶があります。とてもクールでした。今もあったらまた欲しい。

アシスタントは、自分の部屋にやっぱりイケアを入れようとするんですね。ベッドも新品でネットでどこのかもわからない五千円くらいの買うとか言うから全力で阻止しました。それはすぐにゴミになる。そんなものうちには絶対置かせません。

「5千円でも高いじゃない、ジェイさん感覚が違う」ともしかしたら言われてしまうかも、ですが、商品をプロデュースしてる人間としてやっぱりわかる部分があるので、ジェイさんセレブね、と言われてもそれは違います。5千円のベッドはそれなり、でしかありえません。新品で5千円のベッドに寝心地も何もありません。

アシスタントには話をして、結局彼は今の自分が買える中の最大限のベッド、を購入しました。彼にとってはとても贅沢だったそうです。でも届いて彼曰く大満足、だそうで。とてもとても嬉しそうで、また寝心地も抜群だそう。これからずっと引っ越しても持っていく、大事にするそうです。

そうなんです。

人って、安いものを雑に扱います。高いものは丁寧に扱う。大事にするんです。それが人。

僕はアシスタントに、ものを大事にすることを学んで欲しいのです。これからの時代、それはきっととても必要なこと。ものを大事に扱う人は人も大事に扱うからです。

別にセレブな暮らし方、を教える気はありません。

お金のない若い彼なりに、奮発して買ったそのベッドは、きっと彼に何かを教えたことでしょう。またインテリアにこだわるのが楽しい、と連日せっせとドライフラワーを飾ってみたり、ロールスクリーンを自分で取り付けてみたり、自分の部屋を作っています。それはすなわち、彼の人生を作ることに等しいのです。

インテリア、ってその「人なり」を表すものなのです。細部までこだわって欲しい。

断捨離しすぎてシンプルと言うか寂しくなった空間でひとときの開放感や断捨離の達成感を味わうのも結構ですが、そこに人が来るでしょうか。誰かとゆっくりくつろげる空間でしょうか。大きさは関係ないです。狭いうちでもくつろげますから。何より、自分が本当にその断捨離空間でくつろげますか?ソファもラグも全部捨て、ああスッキリと床に座ってパソコン広げて。毎日その部屋にウキウキしながら帰ってこれるのでしょうか。

 

 

狭くても綺麗に掃除して、時には花一輪でも飾りましょうか。

友達が来た時用にティーカップもちゃんと揃えましょうか。

変なシンプル思考は捨てて、自分の好きなものを少し飾ってみましょうか。

人なんか呼ばないから、自分のだけであと断捨離、してしまうとおそらく人生の何かも捨てています。

贅沢な料理は作れなくても、味噌汁のだしには少しこだわって、お味噌は美味しく作れるようにしましょうか。

着倒した服を部屋着用に溜め込むのはやめましょうか。みすぼらしさの極みです。

着倒した服は、感謝して燃えるゴミとして速やかにさよならを。間違っても着倒したものを寄付とかリサイクルなんて考えないでください。寄付するなら、いい服を。まだまだ着れるいい洋服は状態のいいうちに人様へリサイクル。

扉を開けてテンションが下がる場所があるなら、休日を利用して一気にそこは掃除する。

整理整頓は雑でもいいけど、開かずの扉はダメです。人生無駄にしてる。

自分が使える限られたスペースは、無駄にしてはいけません。

インテリアは、飾りたてるものでも人に見せるものでもありません。

自分が快適に暮らすためのものです。

自分自身を大切にするためのもの。

 

だから僕はあまり自分のこだわりインテリア、を公開はしてません。もちろん料理研究家ですから衣食住の提案は専門ですが「私の素敵な暮らし」提案型の料理研究家ではありません。でも提案しろと言われたらきっといい提案ができる自信があります。実際、アシスタントたちは僕が買うものにいつも驚いています。その値段に見えない、とかそうきたか、とか。僕は世界中で見てる物の量が違うのと、仕事で様々なプロデュースを手がけているのでものを選ぶのは当然プロです。

例えばレースカーテン(遮光カーテンはありません)は前のアトリエと窓の幅が違うため、全部同じものをまた買い直しになりましたが、タッセルが、貧弱な共布だったため、安っぽいから別に探して買いました。1本五百円程度のものですが、アシスタントたちはものすごい高級品に見える、と。ついでにレースカーテンもこのタッセルで高そうに見えると。部屋の雰囲気がタッセル一つでまた大きく高級感を増すことにとても驚いていました。本当にこれ500円?と。でも言わなければ数万円にも見せられるのです。それがこれ。

このことは、例えば僕のkami高麗やJ.avec toiの箱も同じこと。箱に全然お金をかけられないため、とても安い箱を使うしかないのですが、それでもお客様からは「高級」とかおしゃれと言っていただけていますが、僕たちは知恵を絞り色を金にしたり、デザインを工夫したりしてとにかく「高級にきちんと魅せる」ようにしてるのです。箱にお金かけなくてもいいからもっと安くして、とお声をいただくことがありますが、逆です。箱、全然お金がかかってなくて。むしろ他のメーカーさんの方がよっぽど箱にお金をかけてると思います。

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インテリアは魅せるためのものじゃない。見栄を張るものでもない。

自分自身の心に魅せるもの。極めてプライベートです。だから皆自由でいいんです。

貧祖、にだけしなければ。

自分を雑に扱うようになってはいけません。

 

人は、高価なものを大事に扱うのです。実際の価格は実はさほど問題にはならないのですが。

 

僕は雑に扱われるような人に、誰も育って欲しくはありません。

 

「ジェイさんのインテリア見せて」は「ジェイさんをもっと見せて」に聞こえて僕は嬉しい。

「僕をもっと知りたい」と聞こえるからです。

 

インテリアは、その人なりを表すものです。コロナでうちにいる時間も長い今日この頃。

この機会に、自分らしく、少し本気でこだわってみましょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日焼け止め。J.avec toiですでに完成していて、今、6ヶ月間のテストに入ってます。紫外線防止効果であるSPFやPAの数値を徹底的に調べ、また肌への負担がないかなども徹底して調べています。

なぜこんなにやるかというと、日焼け止めは、大手さんはまずSPFやPAは検査機関でやってるのですが、そうでないと割と適当に表示してる場合があるからです。それが僕は許せない。

僕も騙されたクチだから。

市場で、ものすごく肌のこと考えてますみたいな日焼け止めがあって。実際使うと、僕の肌で反応しない!喜んで数年使っていましたが、ふと検査機関にその日焼け止めをかけて測定してみたら、表示ではSPFは非常に高く、PAもプラスがたくさん並ぶ表示でしたが、実際の検査結果はSPF10にも満たない、ということでした。

訴えてやろうかと思うくらい腹が立ちました。SPF10もないって、その日焼け止めの嘘の高いSPF表示を信じたばっかりにまんまと僕は紫外線の餌食になっていたのです。しかも数年間。

今もそれは普通に売ってます。大人気UVとして。

肌に負担が少ないのは当たり前だったのですね、ほぼ普通のクリームで紫外線防止効果などないようなものなのですから。

本当にひどい。検査機関の方曰く、実際SPFとPAの試験で合計70万円ほど日本だとかかるため、試験をしないで適当に書いてしまうメーカーも多いのでは、ということでした。大手さんだと、ライバル会社が買って、測定したりするため、まず大手は検査機関にかけているだろうという話でしたが、そうでなければ確かに誰も検査機関にかけたりしないから消費者はわからない、つまりバレない。

今回はたまたま僕が自分の日焼け止めを作る際、なぜこの市販のUVが僕の肌で反応しないのかを突き止めるため検査機関にかけていたため判明しましたが。

これも一つの化粧品業界の闇です。

 

どれだけの女性が今もなお、表示の数値を信じてまんまと紫外線の餌食になっているかを思うと本当に腹が立ちます。

 

僕はそのような「間違い」があっては絶対にならないと思っているので、しつこい検査とテストを繰り返してます。

この検査の途中で、うちの関係者から「美容成分を入れてはどうか?」と提案を受けました。賞をとった美容成分などが僕は使えるようですと。

速攻で却下。

素人じゃあるまいし。

いいですか、日焼け止め、はどんなブランドのものであろうとどんな値段のものであろうと、ぶっちゃけもっとも肌に負担を強いるもの、なんです。紫外線を防ぐために、様々な化学成分を総動員しているものですから。ノンケミカル、なんてちゃんちゃらおかしいわ、という感じ。

そうぶっちゃけ、日焼け止めの負担をとるのか、紫外線の負担をとるのか、の選択なんです。紫外線の負担の方がやっぱり怖いから、仕方なく、日焼け止めは「仕方なく」使うわけです。日焼け止めそれ自体が肌にとってはある意味「脅威」なんです。他のどのメイク用品よりも。

 

だからそもそも、日焼け止め、は絶対に絶対に「肌に浸透させてはならない」んです。肌には絶対、浸透させてはいけないものです。肌表面に止まらせて紫外線だけしっかり防げばいい。また塗ってる間肌をいためることなく、かつ、肌を綺麗に見せて欲しいものであって、間違っても美容成分を入れて作るものではありません!!!浸透させてどうするんじゃ?

美容クリームじゃあるまいし、何が「美容成分を入れて」じゃ。

浸透させたら絶対にあかんのじゃ!!!!それが日焼け止めってもんじゃ!!!!(怒)

 

多分、美容成分を入れるのが現在の日焼け止めの主流のため、消費者の方も「うわ、美容成分がたっぷりの日焼け止めなのね!」と勘違いして喜んで買ってもらえるため、業界側としてはとにかくキャッチーな美容成分を日焼け止めにも入れるように設計してしまうようですが。多分、僕の関係者もオンエアで「日焼け止めなのにこんな賞をとった美容成分が入ってるんですううう」って僕が紹介すればキャッチーでより売りやすくなるとでも思ったのでしょう。

繰り返しますが ありえへん。

日焼け止めを肌に浸透させるなんて「言語道断」ですから。そんな都合よく美容成分だけ浸透するわけじゃないで。化粧品は何を入れるかより何を抜くか、が大事っていつも言うとるやろ。安易に売りやすい、売れる化粧品作りに走ったら絶対あかんで。

本来紫外線さえなければ絶対に肌に塗りたくないもの、塗ってはならぬ、ものが日焼け止めです。

日焼け止めを作ってる開発者ならそれは皆知ってるでしょう。SPFとPAの数値が上がるほど、肌への負担が増えるという事実もよーく知ってます。

残念ながら、一般の方は日焼けに怯えるあまり、そのSPFとPAの数値のより高いものを好んで選ぶ傾向にあるのですが。

ぶっちゃけSPFなんて25超えて入ればどれも同じですわ。

 

僕の日焼け止めが発売になったら、この3つはお約束できるようにしたいのです。

1 肌への負担は極限まで抑え込む努力をしました。

2 当たり前ですが、紫外線はちゃんと防げる設計にしました。

3 塗ったら、白塗りお化けのおてもやんじゃなくて、肌が少しでも綺麗に見えるようにしました。またどなた様もささっと手早く指で毎日気持ちよく綺麗にさっとぬれるようにテクスチャーにもこだわりました。

 

とてもシンプルなこの3つの目標ですが、実際この3つを揃えるのは「至難の技」でした。

え?この3つ揃ってるのもう出てない?って思ったお客様。開発者の目から見ると、市場にはまだありません。

 

UVクリームの黒船が、J.avec toiからもう少しで発売になります。

 

この夏は間に合わないのがほんとごめんなさいですが。

uvケアは1年中なので、しばしお待ちくださいねー。

 

箱と容器が先日決まりました。

J.toiだから高いんだろうなぁ、というお客様の気持ちをくんで、びっくりポンの設計に。防腐剤を極限まで減らしてるので、小分けにしないと持たないこともあり、もともと一箱に3本セット、にする予定でした。その3本セットの1本一本の大きさが、原価率を考慮した予定の大きさから無理くり変更し、さらにお客様がおおお、大サービスやなジャイさん、と思ってもらえる量にしてあります。この防腐剤量では限界の容量まで引き上げてのお届けです。

これが僕にできる精一杯。

喜んでもらえたらいいなぁああ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日、クライアントの女性が6年付き合った男性に浮気されたと。

僕は正直、浮気はされた、じゃなくていくつもされてたな、と思いました。

女性も男性もそうだと思いますが、浮気するか、しないか、どちらかだと僕は思います。する人はどんなに止めてもします。しない人は全くしない。だから1度浮気されたらまたやる、と覚悟すること。それが我慢できないならさっさと別れることです。

と、そのまま彼女に伝えました。

男が(または女性が)反省してます、2度としません、なんて言ったって絶対信じないこと。

しますから。絶対しますから。浮気するタイプの人は、何度でもします。

僕は男なのでわかるのですが、基本男は浮気します。でも、しない人はしないんです。する男は、何度でもします。

クライアントの女性はまだ20代だし、僕は「さっさと別れること」と伝えました。浮気されてもオッケー、ていうのはよほど男に稼ぎがあるとか、子供がいるとかじゃないと言えるものではないと以前、誰かに聞いたことがあります。

僕の旦那さんには、浮気はダメだけど女性と付き合うのは全然オッケーと伝えています。結婚した際は彼はまだ19歳だったし、女性が大好きな男だったので、若い男性の性欲を僕のために抑えつけるなんてナンセンス。ただし、いろんな子と遊びまくるのは病気とかも心配なので「彼女を作れ」と言ってました。彼女ができたら、その子を僕に紹介して、付き合う、という感じ。彼もゲイではないので、彼氏ができることはありません。

だからこの4年間で、旦那さんに彼女は2人かな、いたけれど。僕は温かくその二人を見守っていました。それで旦那さんの気持ちが変わるとか薄れることは全くなくて、むしろ僕に対する愛情は年々深まっているようで、それは僕もすごく感じます。もともとすごく愛されてることは感じているので、彼が女性と遊ぶくらいなんて事ありません。そもそも僕は男なので、女にはなれないのですから。いかなる場合でも彼は僕を優先するため、付き合ってる彼女は常に嫉妬の嵐、でしたが。彼女たちも僕の存在は認めた上でした。僕を否定すると、そもそも僕の旦那は付き合わないからです。彼女たちはそれを感じたので渋々僕の存在は理解不能だけど認める、という感じでした。

僕は早い話、僕は旦那さんが幸せならそれでいいんです。しかもフランス人は、2人に2人が浮気する、というお国のデーターがあるくらい(つまり、100パーセント浮気する)なので、浮気するなよ、がそもそも ま、ぼ、ろ、し。

僕が以前、ロシア人の女性と結婚していた時もそれは同じ。もし僕より魅力的な男がいたら浮気していいけど、浮気するって言ってね。知らないところでの浮気がダメなだけだから僕、と伝えてました。それに、もし変な男に彼女がひっかかっていたりトラブルが起きたら、最終的には僕が彼女を守らないといけないから、相手の男を知らないとすぐに正しい動きが取れないと思ったのです。ただ彼女は浮気しなかったです。僕よりスペックのいい男はいないと笑っていました。特に不満もないから、浮気はしない。するときはちゃんと報告するけど、って言っていたけど、それより彼女はヨガとかピラティスに夢中で、男と浮気なんて全く興味がなかったみたい。もともとプロのモデルで、男はたくさん言い寄ってくるのを僕は知ってましたが、彼女は見事に無視。彼女のモデル友達も皆、カチャ(エカテリーナのあだ名)は呆れるほど全く浮気しない人、と言っていましたが。僕がどんなに浮気はオッケー、と言っても彼女はしないタイプの女性だったという事。正直、僕は浮気されるなら自分はそのレベルの男だってことでいいさ、やれるもんならやってみ、くらいに思っていました。

彼女と別れたのは、僕たちの問題ではなく、彼女の父親が問題だったからです。

結婚は本人たちだけの問題ではない、ということを我が身を持って実感。彼女は今、僕が男性と結婚したことに対して「あなたはゲイじゃないのになんで?」とめちゃくちゃ驚いたみたいですが、最近は落ち着いて「何もかも自由で規格外なあなたらしくていいんじゃない?」と好意的に受け止めてくれてます。彼女は僕がいつかまた戻ってくると思っているそうで。

 

男を浮気させない方法はただ一つだと僕は思います。(ただし、日本人男性、というくくりではありますが)

男にお金を持たせないことです。浮気は結構お金がかかるので、金がないと大抵の男は浮気ができません。

逆に言えばお金に余裕のある男で浮気してない男を僕は知らないので。男に自由にできる金があると浮気する可能性は飛躍的に高まります。

リアルな現実。

 

なんか、昼メロみたいなブログになってしまいましたが、たまにはこんなネタもありかなと徒然なるままに書いてみました。まあ、料理研究家が書く内容ではないわなという感じですが。

クライアントのその彼女が言ったんです。ブログに書いてくださいって。

自分みたいに浮気されてる女性はきっとたくさんいるからって。別れろの背中を押してって。強く強く言われたので、はい、約束通り、ブログに書いてます。

 

一度浮気した男は(女性もそうです)何度もします。

止めるのは無理。

人生の主役はあなたです。

人は変えられなくても、自分は変われます。

もっともっと、魅力的に。もっともっと幸せに。

 

自分は、変われるんですよ。

 

写真は僕の息子に会いにスェーデンに戻った時。息子は僕のことを「果てしなく自由な人」と表現しています。

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自由には責任が伴います。だから自由を求めるなら、責任はセットであることは忘れずに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

足を骨折してから、スニーカーしか履けてません。

スニーカーのかかとを踏んで、なんとか。

もともとスニーカーがあまり好きではないので、そんな持ってないし、ですが、これも気分転換だと思って、いそいそとスニーカーを履いてます。

ギャクかよ、って遊びココロと今時感が好きなこの派手なスニーカー。最初見たとき、悪趣味やわー、誰が履くねん、誰が買うねん、って思ったのですが、お?誰も履かない?じゃ、僕じゃね?(ことごとくアマノジャク)

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ってことでこの悪趣味なスニーカーはうちへとやってきました。

見れば見るほどギャクにしか見えないこの靴。悪趣味かわいいやん。コロナめ期間中せめて靴くらい思い切り弾けていかないとねー。

qvcのフロアスタッフの男の子たちはみんな若いから、今時のスニーカーを履いていてすごくそれが可愛いんです。それでいつも「可愛いねスニーカー」とか言って話が弾んでるのですが、それに影響されて僕もスニーカーを履こうとはきだしました。でもなんせ若い子と同じスニーカーを履こうってのがもはや無理があるんですね。それも学びました。

とはいえその時買ったその黒のスポーツメーカーのスニーカー、しばし眠ってたので処分しようと思っていた矢先、骨折した足で今大活躍してますけどぷぷ。

ほんとあっという間に世間はスニーカーに呑まれてしまいました。ダッドスニーカーって、昔のお父さんが履いていたようなごついブサイスニーカーが「オサレ」な時代になるなんて。

でも、アシスタントたちと暮らし始めて、僕は流行を「馬鹿馬鹿しい」って横目で見るんじゃなくて「なになに楽しそう僕も混ぜてー」という感じでできるだけ前のめりな姿勢で付き合うようにしてるんです。

若い子の「かわいい」は僕たちの時代の「かわいい」とは明らかに違うんです。

商品開発を手がける人間としても今の人が何を求めてるのか、何を「かっこいい」としてるのか、すごく興味があるんです。

流行なんて、追いかけないくだらない。

それもありです。ただ、生きた化石、にはならないようにやっぱり時々、刺激と変化は必要だと僕は思います。この前のJ.avec toiの夜11時のマスクのオンエアの衣装も、今まで絶対に着なかったオーバーサイズかつパフパフした王子かよシャツにシルクのタイで出演してみました。僕は着慣れないこともあり、完全に失敗したと思ったけど、若いアシスタントたちはオンエアを見ていて「シンプルでオサレ!」と好評でした。へーって感じ。

ロングセラーは、実は細部をアップデートしてるんです。ずっと前から売っている、と思ってる有名なメーカーの看板お菓子も、数十年に一度、そのレシピを微調整して変えているように。

変わらないのは素敵ですが、変わることも、必要なんです。

 

夏だし、ヨーロッパ帰れないし骨折してるしコロナだし。

それでも僕はこの夏精一杯楽しむぞ!

どんな夏の思い出が、できるかなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

TSV、今月の3つ、全て無事に終えることができホッとしています。

これでやっと、足の治療には入れますって言いたいところでしたが、治療をすぐに開始しなかったため、医者様の言っていた通り、変な形ですでに骨がくっつき始めたようで、ちーん。

なんか指の形が曲がってるんですけど。山に。腫れているというより骨。ちーん。これってこれから革靴を履くたびに骨があたって痛いパターン?オサレな靴が履けなくなるってこと?ちーん。

ま、自業自得とはこのことで。さっさと治療をしなかったからこうなるわけです。

まあ、これもある程度覚悟はしていました。目先のTSVをこなすことが最優先だったのですから。後悔はしてません。

昨日、オンエアの前に、qvcから僕宛にお客様からお手紙が届いていますと。しかも速達。封筒には僕の好きなバラが。

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感動。

福岡のお客様、H様からの嬉しいお手紙でした。

すぐに開封してなんども読み返しました。感動じーん。

H様が「前の手紙で描き忘れたけれど」という部分、僕、前の手紙を受け取ってないので、焦りました。qvcに届いていたのかな?せっかくの前の手紙は、どこに行ってしまったのだろう謎。

それはそうと、このブログを読んでくださっているのかはわかりませんが、本当に嬉しくて。僕がH様のお友達の命を救った、という嬉しいお言葉は、いいえ、僕の命も救われたんです、とお伝えしたく。

パベルの時もそう。僕は人生でことごとく大切な人を失ってきました。それはいつも「なんで僕だけ」という心境にもかれられるくらいの痛みでした。その度に必死で乗り越えましたがパベルの時は「自分のせい」という気持ちもあってわずか20代でこの世を去ってしまったあんなに優しい友人を守れなかったことが辛すぎて。過去に理不尽に奪われた僕の大切な人たちの記憶も蘇り。この世界の見えない力が「僕に喧嘩売ってる」と思いました。プラハで突然パベルを失いそれでも9月のオンエアのため日本にすぐ戻らなければいけなかった時も「もう仕事もやめよう。それどころじゃない」と一瞬本気で考えました。チェコの警察病院から一刻も早く彼の体を取り戻すことが最優先に思えたので。早くパベルを返して、と。

でも、結局ギリギリで東京に戻る飛行機に泣きながら飛び乗った僕。

パベルが「乗れ」と言ってるように感じたから。

普通の顔してqvcでショーを無事終えて、qvcのドアを出た途端にまた涙が溢れ。泣きながらホテルに戻ったあの日。

眠れずに、またお客様に僕の様子が変とバレなかっただろうか?と珍しくVTRを見直してみたり、ついでにお客様からの口コミを読んでみたり。

その間僕はパベルと一緒にいるような感覚にもなりました。

人は人に救われるんです。僕はまだいけない、って思ったのは、結局たくさんの「人」がこれだけ僕という人間に繋がってくださってることがわかっているので。僕がこの世を捨ててパベルが喜ぶはずもなく。パベルが喜んでたのは、お客様からの僕に対する言葉。

彼はいつも僕の仕事に対するやり方や姿勢を「尊敬する」と言ってくれていたから。諦めない僕のしぶとさと全てを必ず実現していくところが「すごい」と何度も褒めていてくれた彼。

パベルとお客様が繋がりそれがセーフティネットのように僕を現実に戻してくれています。

僕も事あるごとに人に救われているんです。

H様のお言葉を恐縮しながら何度も読み返しながら、人が人と繋がる強さを再確認。お友達を救ったのは僕ではなくH様です。僕の商品がきっかけてまとめ買いしてプレゼントした際、ひょんなことからまさかのお友達の命に関わることに気がつき、お友達がH様の言葉を信じて精密検査を受け、早期発見により素早い対応が取れるということ、全てH様の起こした行動が「愛」だったからだと確信してます。

H様がこのブログを読んでくださっているのかはわからないけれど、僕も今後ますます「愛」のある行動ができる人間でいようと思います。H様、嬉しいお手紙、ありがとうございました。

話は変わりますが、コロナって人を殺すウイルスじゃなくて、人と人とを分断するウイルス、だと思います。ウイルスを開発した人は、そこを狙ったのだと思います。案の定、世界は分断され、ヨーロッパ共同体ですら分断され、人と人とが離れ、世界は未だかつてないほどどの国も弱くなっています。開発した人間は、狙い通り、世界が弱まった、勝ちに行くなら今、と思っているかもしれません。

逆に言えば人と人が繋がるって、想像以上に強いんですね。簡単には勝てない、ってこと。

 

ブログを通して、テレビを通して、僕の商品、仕事を通して。

プライベートでも、仕事でもどんどん僕は人と繋がることをより深く意識している今日この頃です。

愛を持って繋がること。

今世界に必要なのは、それかもしれません。