感謝再び

少し、長いブログになりますが。

先日の投稿の後、たくさんのお客様そして医師の先生方からDMや連絡をいただきました。

驚いたことに先生方のおっしゃることが見事に一致。改めて気をつけないとという気になりました。

ブログを読んでいただいた先生方や、お客様のご主人様であるお医者様から指摘されたのは僕は、そもそもオンエア後のホテルで容態が急変した際に、救急車を呼んでいないといけなかったそうです。脱水も相当だったろうに経口摂取では追いつかない状態ですぐに点滴などが必要だったそうで。頭痛が激痛に変わる前にエマージェンシーコールをするように言われました。そのまま意識をなくして死に至るそうです。

確かにあの時、オンエア時は頭痛だったのがスタッフがホテル部屋を離れた瞬間に、激痛に変わったんです。一瞬で。熱中症、脱水だったのでしょうか。確かにオンエア時にドリンクの差し入れはいただいていましたが、冷や汗の量がすごかったので(衣装シャツが変な汗でべっちょりでした)水分が追いついてなかったかと。

どうりで。僕は水を飲もうと奮闘してましたが経口摂取ではもはや間に合わないレベルだったわけだ。確かにグラス持つ手に力が入らず手を器にして必死で蛇口から飲んでましたから。その後その場でひっくり返り、ほぼ無意識だったけど今思えば足の裏を冷たい便器に押し付けていたのは脱水で熱中症のようなものも重なりよほど僕の体は冷やされることを望んでいたのでしょう。

先生曰く僕のあの時の状況で救急車を呼ぶことをためらい着替えをしたとか、地面を這っていたなんて考えられないと。よほど日頃の身体作りがいいのか奇跡だそうで。同じ内容をDMしてくださる先生もいて、よほど普段食べてるものがいいのか、と聞かれる先生もいましたが。J’skami高麗など普段からの僕のサプリがよかったで間違いない。まあそこ喜んでる場合じゃないんですが。

先生方のDMを読んで、そんな身近に死があるなんて、正直思っていませんでした。本当気をつけますね。

今日、オンエア後の急激な発熱だったということもあり、念のためコロナとインフルエンザの陰性証明をとりに検査のためもあり大きな病院へ行きました。そこでも色々と叱られましたが。んで、たくさんお薬もいただきました。

検査の結果、僕はコロナもインフルエンザでも、オンエア前と同様に陰性でした。それはよかったものの。

僕そもそも、昨日まで熱で死んでたので、今日熱が下がったから、病院行こう、って思ったんですね。陰性証明とらないとって。

そしたら「熱下がってませんよ」と言われる状態で。ほんまや、全然38度あるやん!!!

38度の熱で、僕は「下がった」と勝手に認識したということは、高熱だと僕が感じていたあの3日間はとんでもない温度だったことでしょう。死に至るレベルだったということですね。

元々、先日の僕のベンダーさんが必殺の「約束を守らない」という毎度毎度の裏切り行為に(イヤなことは重なるようで、全部振り込みました、とはっきり言われたロイヤリティの支払いまで、全部調べてもらったら支払ったのは今年の最初の方の分のみで、去年の分はごっそり抜け落ちていたそうでやっぱり支払われてもいませんでした)再びそのベンダーさんのせいでまた完全に心が壊れていた体調が崩れていた去年の12月の状態に問答無用で戻されてしまった僕。今月からまたストレスによる蕁麻疹や過呼吸が戻ってきてしまいストレスによる極端な免疫不全などがすでにあったので今日担当の先生はすぐに抗生物質投与を決めてくれました。今回の原因となってるウイルスにはきかないけど、菌には効くそうで。今は菌による合併症がとにかく怖いから、と。この状態で合併症などが出たらジェイさんもうアウトなわけね。それから今の僕の体にはウイルスが侵入してこうなってるけど、ウイルスは1つじゃないんだよ。コロナじゃない、インフルじゃないから安心ではなくて、死に至らせるものはいくつもあるそうで。

僕は普通の人よりも「つらいとか、しんどいというレベルが非常に高い」そうです。普通の人がしんどい、というのは僕には「全然?何がしんどいの?」と思ってしまうらしく。

こうゆうタイプが一番厄介。無理をして亡くなる可能性が高いからだそうです。

ご家族がそもそも僕が家に戻った際、尋常でない状態に気がつかなかったのですか?すぐに救急車を呼ぶという判断はなかったので?ということでも、家族ってうちのアシスタントたちですが、今日聞いたら尋常でないと思ったけど、救急車呼ぶ経験がなかったので躊躇したらしく。僕はといえば、部屋に戻って自分のベッドに倒れこんだ際、救急車呼んで、と本当は言いたかったけどもう誰も呼ぶことも、そばにあった携帯からラインする力もなかったんですね。

ってね、ここまでこんなことになっても、QVCと僕の間に入ってるベンダーさんはまあ、ジェイさんなんとかなるんだろう、ってきっと思ってるわけですよ。そう思ってるから僕が昨年、自分がストレスで顔面半分ピクピクを起こし始めた際にこれは蕁麻疹レベルではないため、顔面麻痺ってオンエアできなくなるためもうダメだとQVCに直談判し、QVCをも巻き込んで大騒ぎした時に、QVC側も社内での調査の結果、僕の主張していることが実際あったことが確認されたと、それらを認め、またそれに対する対応、および公式な謝罪文も書く、とまで言って実際公式に謝罪文もくれたので(読んでないけど。開けるの自体がストレスだったから)僕は12月にやっと、やっと長い苦しみが終わり、新しい年から全力で仕事やるぞって思ってたのに、その時ベンダーと交わしたたった一つの、たった1つのその約束さえも、その約束さえも、いとも簡単に先日そのベンダーが破ったのです。しれっと、なんの罪悪感もみせずに。許せませんでした。

しかももっと僕が傷ついたのは、その時の約束さえも「そんな約束してない」みたいなことをこれまたしれっと言ったんです。もう僕、目の前真っ黒になりました。もう過呼吸どころじゃないんです。もう何十回と話し合ったし。その度に約束して、それを破っての繰り返し。そこは本当に許せないことですが。でも、お客様も心配しないで。僕はもう無関心なので、特にことを荒立てることもなく、また別に僕はそのベンダーすぐやめるわけじゃないんです。だから仕事もいままで通り。そのベンダーの会社としての方針も僕に対する支払いも全く1ミリも共感できませんし、納得などしてませんが、現場で仕事してる人たちはみんなとっても素敵で、一緒に仕事ができることものすごくそれはそれは感謝しているのです。今のベンダーでよかった、と思えるのはそこの社長、副社長から現場のスタッフまで皆とても素敵なこと。会社の枠が僕には合わなくても、会社の人があってないわけじゃないんです。だから今のベンダーさんも僕には本当に大事。感謝をしています。TSVの時はもちろん、普段から現場で仕事する人間がどんなに大変かってことを多分親会社さんはわかっていない気がする。それから僕がいただいてる報酬よりも衣装代の方がはるかにかかってることもしょっちゅうなんていうのも、一切知らないと思う。知っていたら、そもそもあんな報酬額にはしないし、仮にうちも赤字ですー、が本当だったとしても(とても本当だとは思えないのですが、利益出てるじゃん?だから親会社の業績がこんな数字になって、この内訳がこうなってるんだもん。私の仕事から出てんじゃん?親会社は業績が良く利益が出てるうちに銀行からお金を借りられるだけ借りて、どこか別の会社の買収とか、考えていそう)せめて前年度を超えた分に対しては率を少しあげるとかくらいはするでしょうが普通?それすらも全然ない。そんな条件下で、ただただ愛する自分の商品を残すためがために必死で僕が身を削りながら頑張ってることも、親会社は知らないのでしょう。僕を大事にする気などないのはもう明らか。残念。それでも僕は、子会社であるそのベンダーで働く人たちは大事にします。みんな頑張ってるんよ。また理不尽だなと思う条件下の中、もう僕は今のベンダーには十分、十分尽くしたと思います。もう十分でしょう。この前のオンエア後に僕が倒れ込んだTSVだって、あんなに僕が身を削ってやり遂げたところで、僕がいただける報酬なんか冷静に計算して見たら僕の衣装代にも全く満たない金額で、結局僕には何も残りませんから。親会社は絶対に僕の衣装代の方が自分たちが僕に支払ってる報酬よりも高いなんてこと、知らないはずです。時々、ジェイさんだっていうて儲かってなければ出ないでしょ?って意地悪言う人いるんですけど、僕がそれでも出るのは自分の商品を死ぬほど愛してるからよ。ばかたれが。

ただ、もしQVC関係者がこのブログを見ていて、僕の商品が増えすぎたため1社のベンダーではそのベンダーの人手不足のためベンダー機能が十分に果たせていない、という理由からあくまで僕の新商品に対して僕に新たなベンダーをご紹介いただけるならぜひ僕を捕まえてご紹介くださいって感じ。バイヤーさんたちに聞けばいいのかな?別に仲はいいですが今のベンダーさんと独占契約してるわけでもないですし、全くの自由競争です。QVC的にもいろんなベンダーさんとおつきあいありそうだし、1ベンダー1人勝ちみたいなのはリスクだから良しとしていないかもしれないじゃないですか?1ゲスト1ベンダー、みたいな決まりももうないようですし(現にQVCのゲストさんは商品ごとに違うベンダーさんたちとお付き合いをされています)みんな声かけて声かけてー。人手が足らなくて回らないと繰り返し僕に言う今のベンダーさんにも、そうすれば負担が減って、今のある商品にしっかりと集中していけるし、それでそのベンダーが回るようになるから、みんなよきよきです。

以前、僕が新しいベンダーを探すと言ったら今のベンダーさんからQVCは1ゲスト1ベンダーと言って1人のゲストに1つのベンダーという暗黙のルールがあるんです、と説明されたことはあったけど。だとしたらQVCのゲストさんはみんなその暗黙のルールを破ってる、という話になるね。

それはそうと、先生は、僕がストレスによりここまで免疫が下がった状態で今回の風邪のようなものに感染してる時にもしコロナやインフルに同時感染したら死ぬ。ということでアシスタントたちにも改めて僕の家にコロナやインフルを絶対に持ち込まないように伝えました。確かにここ数日のあの辛さの中でさらにコロナウイルスとか来たら僕持ちこたえる自信はないわ。

でも逆に言えば、ここまででここまでで持ちこたえたのは、僕のkami高麗のすごさでもあります。

よほど普段の体作りがいいのか、奇跡か。別の先生のお言葉ですね。よほどkami高麗が働いてるんだと僕は思います。

ちなみにストレスにやられてる時期の僕の血液中の酸素濃度、先生方は90以下というと、ん?病院きて検査して、となりますよね。

約束破られる前までの数ヶ月前は99とかでした。良好ですね。その約束破られて睡眠障害がまた始まった今、90以下。

ストレスがかかってる時期の僕の血圧や、血液中の酸素、僕の全身の状態から、ある先生がこう言いました。

これでよく動けますね?と。これで普通の生活送れてますか?とか。医学的には数値から判断すると「朝ベッドから起き上がれない」はずらしい。僕は全然、動き回りますけど。

僕は若い頃に2年半、完全にテレビに出なくなったことがあります。その時も理由はストレスでした。カメラの赤いランプがついた途端、目が見えなくなり、聴こえなくなったのです。ストレスで血が上に上がらないのが原因とされました。若い頃の僕は、それが原因で2年半、全くテレビ業界から僕は去ったのです。あの頃には、もう戻りたくないけど。今のベンダーさんは、僕をあの頃に戻すような行動を結果的にとっているのが本当に残念です。再三、あれほど警告したのに、本当になぜだろう?きっとそう言っても、え?警告しました?って言われそうですけど。だからもう言わない。

最近別の先生は、こう言いました。

一般の人間では到底想像もできないほど無理を平気でしてしまうあなたを変えることはできないから、できれば誰かあなたを本気で止める人をそばにおいてください。

と。

僕はきっと無理することをやめないから、せめて周りで本気で僕を止めに来る人を置いておきなさいということですね。これは実は、もうたくさんいます。

お客様です。

それから、誰も周りはあなたを止めないの?と不思議がる先生に、僕がつらいつらいと言っても、まあいうてジェイさん大げさに言ってるだけで、まあ大丈夫なんじゃないの?って思われてるはずだと笑ったら、先生が、僕の普段の体の状態を簡単に人に分からせる方法は

「マスクを4、5枚重ねて息がとてもしづらい状態で、フルマラソン42、195キロを走って見なさい。半分も行かなくても、ジェイさんがいつもどんな体の状態で仕事をしているのかすぐわかるから」

だそうで。

うんうん確かに。でも僕だったらそのマスク5枚重ねて息しづらい状態でも完走したるわ。

確かに、ストレスがかかると息が苦しくてカメラが離れた時に必死で深呼吸とかしないともう持たないので、血中酸素が低いというのも納得。

僕の体を気遣ってくれる僕のベンダーの社員の人が、今日、ジェイさん、そんな状態じゃ安静にしておくしかもう、解決策ないじゃないですか?と言ったんです。

いいえ。安静にしておくだけが解決法じゃないんです。むしろ、逆。

動く時です。

安静にしたら負けです。

だって、ストレスを受けない通常の僕の体は、先生方がおっしゃるように、とてもじゃないけどその年齢の人の体ではない、わけですから。

原因は、たったの一つ。

ストレス。

それを取り除くことだけが、たった一つの解決策です。

原因は、はっきり見えてる。

だったらそのストレスから解放されたら一瞬で元に戻るんです。しかも僕にはそのストレスが漠然としたものではなくはっきりクリスタルクリアにわかります。

今は、残念ながら不本意ながら去年のストレスによる最悪な体状態にまたベンダーにより戻されてしまいましたが。

僕は傷ついたけど、金継ぎができるんよねー。金継ぎとは、割れた価値のある食器に金を流してくっつけて美しく再生させる日本の伝統技法ね。

今はその金継ぎを施すことよ。

元々美しい価値のある食器が、金継ぎでさらに綺麗になってその価値が加わるんよ。

そして今後もいろんなところで壊れてまた金継ぎが繰り返され、最終的に僕は純金となるのでしょう。

僕の感謝の気持ち再びとともに、お客様に是非伝えたいことはそうゆうことなんです。心配しないでください。

それに僕は別に勝ちたいとか、もっとお金が欲しいとかいう次元で戦ってるわけじゃないんです。その次元で戦ってらっしゃる方は50000といますが僕は一切、関わらない。

だからどんなに僕の身体が追い込まれようが、僕の心はむしろ強度を増すんです。

そして一番大事なこと。自分を大切にしてくれる人が、より一層浮き出て見えます。

感謝の気持ちが繋がった時に生まれる力は、もう誰にも奪えませんし、潰せない。

僕は別にQVCの顔、とかキング、って呼ばれることに1ミリも喜んでいません。

それよりQVCでのスタッフさんたちとの仕事そのものや交流に意味と価値を感じています。

だから僕が楽しそうにしているのを一番お客様に見ていただきたいんですね。

今日から、来月のTSVに合わせてのキャンペーンが始まっています。

始めてのyoutubeも公開されていますので、ぜひご覧下さい。下のところクリックで見られると思います。

これ、最初の編集の時のが最高に面白かったんです。実際にアップされたのは全然面白く無くなっていて逆にびっくりしましたが。

残念。最初のチェックの際に送られてきた編集のが断然笑えたし、面白かったのに。なんで最終的にこっちに編集し直したのだろう?どっかの部署から横槍が入ったのでしょうか?謎。残念ながらお客様にはその面白くないバージョンが今日から公開されています。ぜひ、ご覧ください。

さて、月末はいよいよインスタライブ!

そしてすぐにTSVが怒涛の3本、続きます。

ではではみなさん、チァオ!

今日は病院で睡眠薬をもらったので(精神安定剤か、睡眠薬かを選べということだったので、僕は久しく睡眠薬飲んだことないので、こっちにしました。

どうか今夜は眠れますよーに!

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