今日だったのですが、シャネルから歌舞伎にご招待いただいていたのです。

でも昨日のオンエア前後のトラブルにより中止。

昨日のオンエア、ジェイさんちょっと様子変だったけど大丈夫？というDMをたくさんいただいていましたがビンゴ。僕は途中からしきりと腕まくりをするような動作を何度か見せていたのは蕁麻疹が発生しそうだったため必死でごまかしていました。今出るな今出るな、と。

ギリギリ間に合いました。オンエア後に全身ストレス性の蕁麻疹。それはいつもながらにこんな感じ。これが全身に出てるのですが、なぜか幸い、顔には出ませんから、オンエア対応なんとかできるんですけど。結構辛いです。オンエア直前に、ベンダーの重大な嘘が発覚して、オンエア後こうなりました。

せっかくのシャネルのお誘いでしたが、せっかくの歌舞伎でしたが、土壇場でドタキャン。もっともしてはいけないことです。信用を失うから。担当者も銀座の歌舞伎座まで出向いてくれるつもりだったのに。僕は人のせいで自分の信用を失うことになるなんて、本当に理不尽だと思います。

贈られたチケットも、人様の好意も気遣いも、おつきあいの信頼も、楽しいイベントも全部ぶち壊されました。もちろん昨日のオンエアもね。

何度僕の信用も心もぶち壊せばあのベンダーは気が済むと言うのでしょう。会社としての約束事を守りさえすれば、全く何も問題にならないのに、どうして会社としての約束をああも簡単に破るのだろう。どうして嘘をつくのだろう。その度に本当に申しわけありませんでした、２度とないようにします、と何度何度僕に謝ってきたことだろう？覚書を何枚書くの？それがずっと繰り返されるって。僕は過去にも報酬の支払いなどで嘘をつかれて支払われていなかったことが発覚した時も、またか？？本当に許せないと、そのベンダーと離れたいと思ったのですが、抱えるメーカーさんやお客様のことを考えて、僕がグッとこらえて、その謝罪を何度もなんども拳を握りしめながら受け入れてきたのですが。ベンダーを乗り換えると、オンエアが一定期間できなくなるとか言われながら。メーカーもベンダー移動は容易ではないと、抱えるメーカーさんにお客様にご迷惑をかけないように、理不尽でも僕が耐えるしかないと思いました。それが商品を作り、顔となる人間の責任だと思っていました。

傍目には僕が怒り狂っているように見えて面白がられると思いましたが、とにかく約束したことを守らない、支払いなどもそうですが僕の権利においての不当な行為など実際は極めて僕が激怒するに正当な理由があってのことなのです。でも傍目には誰もその真実は見えないようで。僕のキャラ上、ジェイさんが怒ってるみたいに見えて、僕だけが損をする役回り、その繰り返しでした。今もきっとそう。実際の僕は極めて穏やかな男なのですが。穏やかでいられないのです。

本当に理不尽。会社として約束をきちんと守る。そこだけを僕は常に求めてきました。当たり前の話ではないのでしょうか？２５年以上仕事をしていて様々な会社と仕事をしていて過去に自分のクライアントともめたことなど１度もなかった僕ですが。それは約束は、契約はいつもきちんとお互いに守られていたので、全く問題にならず良好な関係で続いていましたが、今のベンダーだけは唯一、会社として約束を守ってはくれません。そのベンダーとしか仕事してはいけないみたいになっているQVCのシステムも本当にどうかしてほしいと思います。ベンダーと独占契約をしているわけではないのですから。全くそんな契約などしていないのです。どうか僕に新しいベンダーを。僕はもっともっと伸びるのに。このままでは潰されてしまいます。でも、本当にQVCがそうゆう風にベンダーは１つじゃないとダメと言っているのかも謎です。僕はそうゆう風にベンダーから聞かされているだけなのかもしれません。だって、商品ごとにベンダーを分けているゲストさんも実際いるのですから。何れにしてももう何もわかりません。あの会社相手に真実を見ようと言うのは無理。

でも残念ながら、僕はやられて沈んではいけません。だから全身の蕁麻疹を隠して機嫌よくお出かけしました。

もう６日は僕のBー８９のTSVですから。蕁麻疹で出演するわけにはいかない。ストレス性のものは出るのもすぐなら消えるのも早いんです。とにかく僕がストレスに感じないこと。僕の脳を僕自身が騙すのです。そうでないと、TSVのオンエアを乗り切ることは不可能です。こうしてブログを書くことで心を落ち着かせることもできる。

家の外に出て、背筋伸ばして、太陽を浴びて。笑っているのです。笑え。

約束は守るためにあるのです。会社としての約束ならなおさらです。そしてその約束は去年、僕がストレス性の過呼吸やストレス性の蕁麻疹に悩まされ、これまたストレス性の不眠や頭痛に悩まされ心療内科通いまで強いられた挙句やっと、やっとQVCをも巻き込んで、大きな問題となり、話し合いがもたれ、結果ベンダーと僕でやっと作られたたった１つの約束だったのですが。もうこれで完全に僕はずるいものから、許せないものから、それらの苦しみから解放されたと思ってましたが。ベンダーはその約束を書面にしていないことをいいことになのか僕を完全にバカにしてるのかその両方でしょうが、そのベンダーに見事にあっさり破られていました。僕が気がつかないとでも思ったのだろうか。

その約束すら守らず、あろうことかその約束すらまるでなかったかのような言い訳に走るなどどこまでも残念な話。と言うか本当にひどい話なのに。残念ね。しかもまたかよ。

ブログの削除要請もできません。なぜならここに僕が書いているのは全て、事実だからです。僕のお客様には、真実を知る権利があります。僕はもう、取り繕ったりしません。またどれだけ大変なのか何も知らない他のゲストさんたちからの妬み嫉みもうんざりだからです。全身ストレス性の蕁麻疹で過呼吸と戦いながらギリギリの状態でオンエアに臨んできた男を、売れていると勘違いしてうらやましいと嫉むなかれ。

お客様は何も心配はいりません。

僕も全然、心配していないもの。

食べて、仕事して、恋をして。

僕は生きてゆく。

歌舞伎、見たかったけどね。奇跡的にスケジュールがあったのに。

残念です。

もとい、明日からQVCに向かいます。６日、いよいよBー８９のオンエアです。

楽しいナビさんたちと、楽しいショーで走りきれるように全力でぶつかります！

どうぞテレビの前で、お手をお振りください！

僕はそのエネルギーを、絶対に感じますから！本当にそのエネルギー欲しいです。

ちゃお！