行きます。
1 毛穴が気になります。
今のお手入れで間違っていません。またドゥゼムですが、鼻とかある程度力を入れてこすっても全然大丈夫です。あまりこすってはいけない、というのは皮膚の薄い部分ですが、クレンジングの時って、こすらないと落ちないですよね?だからテクスチャーを重めにして、クッションがわりになるようにドゥゼムは設計されています。顔全体は、撫でるような気持ちで力を入れすぎないでこする、のがコツ。こするよりも撫でるに近い感覚。ただし、鼻などは結構力が入っても実は全然、問題ないです。気のすむまでたっぷりのドゥゼムでグリグリしても平気です。
頬の毛穴の開き、気になりますよね。毛穴は、開いたり、閉じたりするんです。それが毛穴の役割なので。夏の間はどうしても開きがちになってしまいます。できるだけ顔を洗うときは冷たい水で洗うなど色々と考えられますが、やっぱり毛穴にはビタミンC、でまず間違いないと思います。
通常は冷やしたパベルをしっかりと使って、僕のジェイトワのビタミンCマスクを週2回など多めに繰り返すのもとてもオススメです。僕はこの方法で対応しました。
何れにしても、ダブル洗顔不要のクレンジングや、毛穴対策用のピーリング?系の化粧品は絶対に絶対にダメです。
毛穴は小さくなることを目指せるので、諦めず気長にケアをしてください。
よくご質問いただく、気になる鼻の毛穴の黒ずみ、はドゥゼムでよくクルクルして、普通にHSで洗顔したら、鼻だけたっぷりと、たっぷりと市販のワセリン(白色のもので、300円?くらいで薬局で売っているものです)を塗ってお風呂に入り、出たらティッシュで拭き取る、というケアも悪くないです。鼻はティッシュで優しく拭き取ってくださいね。このお手入れは、顔全体にはやらないでください。あくまで鼻の頭のいちごっぱなが気になるときだけ。気になる時に3日連続とか、やって見てください。
2 朝の洗顔、必要ですか?
絶対にやめたほうがいいです。先生方も強くお勧めされているように、朝は水ですすぐ、で本当に十分です。洗顔料の消費を増やさせてなんとか洗顔料を売ろう、とするメーカーのカモになる必要などありません。専門家が強く説明されるように、睡眠中の皮脂や汗、は天然の美容クリームそのもの、です。これに勝る美容クリームは今現在も世界中、どこにも開発されていません。それを強い界面活性剤で剥がし流してほんとどうする??という話。例えば、一時はシャンプーメーカーも朝シャン?という流れを作って個人個人のシャンプー消費量を増やそうと躍起になった時期もあったそうですが、あまりに頭皮トラブルが増えてしまったため朝シャン、という言葉自体、死語となったと言われますが当たり前です。朝の洗顔は、水でさっとすすいで十分、気持ちよくなります。それで十分です。バリアゾーンを剥がした後ですぐメイク塗る、なんて論外ですから。夜の間に修復されたご自身のバリアゾーンの上に、メイクや日焼け止めは塗るものです。
クレンジングや洗顔料が肌にいいもの、なんて幻想は本当にやめてくださいね。
本物の専門家、開発者ならクレンジングなどが肌にいいわけがない、でもメイクを落とさないわけにはいかないから必要で、できるだけ負担にならないように使うもの、設計するもの、というのは皆わかりきったことです。洗浄剤が肌に触れるのは、本当に仕方ない場合だけで十分です。
3 J’s kami高麗が神だということがありました。本当に手放せません。この秘密を本当に知りたい。
これ、たくさんのお客様からいただいていて、時期的にやっぱり体験される方が多いようで。嬉しい限りです。秘密は、高麗人参の歴史が全て語ってくれますが、僕のはその成分量がまさにモンスターで次元が違いすぎるというのが秘密の一つでしょうか。
僕も本当に本当に助かっているkami高麗。僕は一日必ず今は2粒、です。そして週1のロイヤルショット。そろそろショットが切れるのですが、21日はそのショットのTSVですから、めっちゃ嬉しい。
うちの守り神、とたくさんの皆様におっしゃっていただいてるこのJ’s ブラザーズ、本当に作ってよかった。僕を救ってくれてるこの2つが、人様にこんなに役立てて愛してもらえてるなんて。
TSV、ロイヤルショット楽しみにしててくださいね。
4 最近のオンエアのジェイさんの小物使いやジュエリーがめちゃ素敵です。食べ物の時はシンプルで、何もつけてないけどそれも清潔感あって素敵。コスメの時の一気にゴージャスに振れるジェイさんも素敵です。kami高麗のスーツ姿も素敵。本当におしゃれな人だと家族と盛り上がっています。私が特に気になるのはジェイさんの小物使いやアクセサリー使い。何かコツはありますか?
最近、この手の嬉しいお言葉を結構いただいていますが、はい、僕はショーのカテゴリーによって、衣装は意図的に全く変えています。ジェイトワのショーでメンズスーツは着ないし食品のショーでツイードなんてありえません。はっきりと僕の商品のブランドイメージを考えて、いわば適材適所、また通販特有の安っぽさは絶対見せない、という考えて展開しています。
賛否両論あれど、これは僕の考え方であり、生き方でありポリシーですから、今後も全く変更などはないですし、楽しんでいただけると本当によかったな、と思えます。時に出演料より衣装代の方が高いやん、でも、誰にも文句は言わせませんし、いいんです。僕にとっては、自分のブランドイメージコントロールを最優先に考えることがまず最優先だからです。それくらい僕は自分のショーを大事に考えています。だって、楽しみに見てくださってるお客様がいるし、ショーはショー、だからです。全国放送のテレビをなめてはいけません。
小物やアクセのコツ、は色を揃えることです。シルバー系の金具にゴールドが混ざることはありません。ゴールドの時計なら、ゴールドのボタンだし、ゴールドのブレスレット、という感じ。ただし、女性の場合は、これ、全く関係ないのです。そもそも女性はツートン、と呼ばれるコンビ、とも呼ばれるシルバーカラーとゴールド両方使った時計が女性ものは素敵だから、その両方が混ざっても不自然ではありません。時計がコンビカラーだと、アクセサリーの色を選ばないのでとても便利ですね。男性は、コンビカラーの時計はNGです。よほど若いイケメンでない限り、コンビはバブル当時のオヤジ臭が匂い立つからです。未だにそれはそう。
だから女性は、小物は色を揃える、よりかはテイストを統一させる、という統一感が大事かもしれません。
例えば、ロックなブレスに、いつもつけてるめっちゃ上品な時計、とかよりはロックなブレスに時計やリング、ピアスは少し遊びのあるものにするとかの方が違和感がありません。ただし、大人はロックなブレスにロックな時計、ロックな格好をしてしまうと、途端にちょっとカッコ悪い人になるのでご注意を。ロックなブレスだけであとはノンアクセでもいい。トゥーマッチ、がいけないと言うこと。この場合、あくまで品のあるロック、であるべきです。ちなみに時計も、服装やシーンに合わせて、付け替えて楽しむ時代だと思います。またこのさじ加減がうまいと、人からオサレ、と言われるわけですね。全身ロマンティク、だと「乙女かよ」と言うことになるわけで、オサレではない。小物のテイストは揃えても、服とは若干、ずらす必要もあります。
と、ここまで言うといてなんやけど。
基本、僕はその方が似合う、つけたい、楽しい、と思えるものを自信を持ってつけていられるのが一番かっこいいなと思っています。ちゃんちゃん。
だからこそ、中途半端に気に入ったものよりは自分が「本当に好きなもの」をウキウキしながらつけてられるのがいい。
値段じゃない。ブランドじゃない。 ココシャネルが言ったように、ジュエリーは自分の財力を誇示するためのものなんかじゃない、んです。
自分が好きなものを、身につける楽しさを味わっていればいいと思います。そこにある程度の大人としての格、を意識すると周りから見ても素敵だと思います。
5 ジェイさんは以前、高麗人参の実は韓国で捨ててしまう部分と言っていましたがある通販のCMで実の部分には根よりも有用成分が10倍もあると言っていました。本当?実を使う予定はジェイさんありますか?
絶対にないです。実はおそらく赤い花の部分のことでしょうが、その実は未だにほとんど捨てられています。捨てる部分をなんとかお金にしたい、なんとか捨ててる部分でも商売にしようと言う動きは確かに事実ありますが、少なくとも韓国の人は食べないし、せいぜい知らない他の国、つまり日本向けにも出されている程度でしょうか。絶対に僕が使用することはありません。
そのCMの文句、僕が読むと、一般の人には本当に誤解を招く、不思議な表現ですね。明らかに「有用成分」が「有効成分」にあたかも一般の人が聞こえるように操作した、と指摘されても仕方ない表現で、薬機方に触れるのを意図的に避けてなんとか逃げ切ろうとしてる、と言われても仕方ない表現にも聞こえるかもしれません。
まず、有用成分、は間違っても有効成分、ではないのです。有効、と言うと、薬事に触れて一発アウト、捕まります。それを有用成分10倍、と言うことで何かすごい、と思わせてますが、有用成分とは間違っても有効成分でもなければ、間違ってもジンセノサイドのことでもないかと。だから成分名をはっきりと明記していないのだと思います。そのCMの言う有用、とはあくまで食品として用いることができるなんらかの成分、のことだけ、と言うニュアンスのようです。そうすると食品に使える原料は水でもなんでもそれは有用成分、と言うことになります。文字通り、「用いることが有る」成分と言うだけのことだから。
あと、有用成分?それが10倍、と言うのは一体、根っこのなんの成分の10倍であるのか、全くわかりませんね。明記していないから。もしもそれがQVCで販売されるのであれば徹底的にQVCのリーガルセクションから説明とデータ、証明を求められるでしょう。根拠のないものは許されませんから。僕はその商品の開発者ではないので、全く想像もつかず、わからないので、そのメーカーに、有用成分とはそもそも何か、また何の成分が10倍なのか、開示と説明、データを求めると内容はわかるかもしれません。
どのCMかは存じませんが、それ、もしかしたらそのうち指摘が入って、お国が詳しく説明を求めるレベルかもしれませんが、有効成分、ではなくて、あくまで有用成分、と言っていることから一応、虚偽でも誇張でも詐欺でもない、と言うことにはなるので、CMとして成立すると判断されているのでしょうか。
何れにしても紛らわしくて、僕にはさっぱり何がやりたいのかはわからないので、質問は僕ではなく、そのメーカーに直接、をお勧めします。僕が回答は無理です。
そもそも高麗人参の植物は、葉も、根も、実も、植物そのものがゆうに国をあげて200年以上、研究され続けているのです。世界中の研究者が数百年に及び、研究してきました。そんなに実がマジカルなら、とっくに最初から実を食べてると思いますよ。それを食べないで捨てている、と言うのがすべてだと僕は思います。高麗人参の僕のオススメは、今も昔もこれからも当たり前ですが根です。ジンセノサイド一択。それこそが天から降った命の根の正体です。
6 ジェイさんはパリに帰りたい病発症ですか。
パリに帰るとアジアのイケメンがいないので、微妙なところですが、帰りたいのは帰りたいですね。
でも、もう2年も帰っていないので、さすがに諦めて、日本でのイケメンハンティングにいそしんで日本での楽しみを見つけている感じです。
僕がパリに帰る、と決めれば、いかなる力も働きません。別にQVCやQVC関連のクライアントと契約してるわけではないので(僕は一切、QVC関連で契約書にサインしない男)いつでも「やめられる」状態でずっと仕事をしているのです。
だから、帰ろうと思えばいつでも帰れる。それもある意味僕の強気な姿勢でもあるのです。
QVCだって、僕を切ろうと思えばいつでも切れる。ジェイさん売れないな、となるといつでも切れるわけです。僕は僕で、切られても痛くも痒くもない。喜んでパリに帰るだけ。仕事はいくらでもありますし、もうリタイアしても僕一人くらい十分生きていけますし。僕はQVCの仕事がなくなったら困ると言うタイプのゲストでもメーカーでもありません。全く問題ない。だから、帰るときはいつでも自分で決められるし、いつ切られてもオッケー。
こんな自由だから、帰りたい病じゃなくて、恋しいなぁと言う気持ちがいつも強いです。だって、帰りたいなら帰ればいいだけのこと。そうじゃなくて、帰れないことは世界状況から重々承知しているので、恋しがっている、と言う感じ。パリ恋しい恋しい病でしょうか。
昨日のインスタの写真ですね。お気に入りの日本のカフェ、日本のパリ、を紹介したから。
僕といると、どこでもパリになる。僕のボーイフレンドが言った言葉です。
そう、僕はどこにいても、そこをパリにして生きるんです。

パリに帰りたいと感じるのは、僕の美意識の引き出しが少しクリアさを失った時。
新商品パッケージの色が、はっきりとこれ、と一瞬で浮かばなくなってきたとき。
僕の美意識は、僕の感覚は今はすべてパリで磨かれています。
日本の意識高い系には追いつけない、深みと凄み。
それがパリの美意識なんです。
7 ジェイさんのIQは?
170くらいよー。プププ。目に見えるもののパターンの認識能力が特に高いのー。
以上、質問回答でした。