ミザエルの凄さ

どうも。出張にBー89を忘れた愚か者J.ノリツグ パベル ホルスト 29、1歳です。

伊勢は天気が素晴らしく良くて、ミザエルアンド日傘必修。まさかのBー89を忘れたため、ミザエルに頼ることになりましたが、さすがそこは我がミザエル。完璧にあの強い太陽から守ってくれていました。

なぜわかるかと言うと、ミザエルを塗っていなかった首、がめっちゃひりついたからです。

顔は全然大丈夫だったけど、首だけ赤く、ひりつきました。Bー29を飲んでいなかったこともあり気持ち的にほんとやってしまった感。

ミザエルのボディ用が今年出るのですが、待ちきれません。早く発売してー。来月4月2日のミザエルのTSVでは待望のLSー24 、僕のフェイスパウダーがデビューしますが、ボディ用のデビューはその後になるのです。

それはそうと、いよいよ、僕のあのインジュブゼリーが完成しました。中身も、パッケージも、包装も仕上がりました。やっとやっと完成です。

本品でもない、仕上がりでもない、テストサンプル(中身は似ていますが、あくまでテストサンプルで、実際の仕上がり配合量ではありません)をTSVのおまけやプレゼントですでにQVCのお客様にお届けさせていただいていたので、そのテストサンプルの反響も凄まじく、早く発売して!のお声も多いのですが、これ今、大問題になっていて。

QVC側が「高い、売れない」と言っているそうです。

僕のこのゼリーが、発売できない状況になっています。理由は何度聞いても「価格が高いから。下げて」だそうで。「そんな高いゼリー、売れるわけない」と。

すでに限界価格まで下げてしまっての提出、だったため、今更ここから価格をひく、となると、下手すりゃ「製造ができない」ことになるんです。原価をかけすぎているからです。

だってメーカーからしたらそんなの「売る意味、ある??」って話なので。

はっきり言いますけど、高くないです。原価をしっかりかけているのですから。例えば、原価ほんといくらもしない美容ドリンクが400円で売られているのに、僕が原価めっちゃかけて仕上げたドリンクが500円だとしたら、ジェイさんのは「高い」と言われてしまうこの理不尽。利益率見てみ、誰が見てもどれだけ僕のがお買い得か、実際は安いのか、わかってもらえるはずです。

僕のは一見、他より少し高いように見えても、原価、と言うものがあるので、その販売価格から原価を引くと、恐ろしいほど他の商品よりもお買い得、を目指して価格設定されています。

つまり、どこよりも安いやーん、と言うようなことを目指しています。価格が一見高いのは、シンプルに原価が相当かかってるからです。でも安価で作り、メーカーが暴利をむさぼってるタイプがもしあるとしたら、それは嫌なので、原価を考えると結局はどこよりも安いん違う?と言うのを目指してます。

それに本当にいいものを作ろうとすると、それなりの原価がかかります。僕は本気でいいゼリーを作りたかったので、原価、かけるだけたっぷりかけ抜いて仕上げましたから、一見安い販売価格にできるわけがないのです。

それに、5本でこの価格だったらむしろ僕のお客様はびっくりされるか、納得されると思います。1ヶ月毎週エステに行くのか、1ヶ月このゼリーを週1で食べるのか、どちらがオススメかと聞かれたら間違いなくこのゼリーをオススメします。

どっちが安い?遥か遥かにゼリーの方が安いと思いますし、結果を得やすいと思います。意味もある。

1本この値段、と言うのがQVCは許せないのかもしれませんが、これ絶対やすい。

5本でこの値段なんて、業界的にはむしろびっくりよ。ジェイさんよくやるよね、価格です。

一箱数千円というこの価格だったら、僕の他の商品と合わせて買える価格ですし、よし、これならついでに買っておくわ、と思える程度の手を出しやすい価格です。ここまで僕は細かく考えて5本セットと決め、細かく指示をしました。1本単価で考えると高い、と思うかもしれませんが、これ、5週間分ですから、1ヶ月以上でこのお手頃価格、ってなるとむしろ「どうしたんだろう?大丈夫?」くらいで。

QVCはおそらくその辺をわからず、ただただ1本あたりいくら、で考えてるので「高い、売れない」と言っているのだと思います。

高くないです。また 、絶対この商品、心配しなくても売れますよ。これだけの商品ですから。

僕が喉から手が出るほど欲しかったものですし、実際仕上がって、僕は大満足しています。メッッチャいいです。恐ろしいくらいの素晴らしい完成度ですから。

美容ゼリーで僕のこのゼリーを超えるものは絶対ないと思ったから。今後も絶対出てこないとすら僕は個人的に思うほど。

だからお願い。早く販売させてー。価格下げろとかほんとやめて。逆に売れなくなります。もうメーカーが作らないと言い出すから。

お願いだから、きちんとしたものを、きちんとした値段で売りたい。他の会社の美容系商品価格と比べても全く意味がありません。僕のは「原価」が違います。明らかに、絶対に、違います。もう一度言うけど、違います。他のqvcのビューティー商品とむしろ一切、比べないで。ほんとそれはお互いに「失礼」。僕の商品は「違う」と認めて違う物差しで見て欲しい。他とどっちがいいとか悪いじゃなくて、僕のは単純に、違うんです。単純に、ほんとそれだけ。それに、どっちがいいと選ぶのはあくまでお客様で、こちら側ではないはずです。

販売価格下げろ、と言われて、はい、じゃ下げます、ってうちは簡単には全く、簡単にはできないんです。そんなうちは下げしろ準備しているわけではないので。

僕の渾身の美容ゼリー。

発売されるとしたら、お客様の「お声」がQVCに届いた場合しかもはやないようです。でもそもそも、そんなお客様のお声はどうやってQVCに届くの?

QVCとしては「売れる」という保証が欲しいそうなので。

でもQVCとしてはこの価格だと「売れない」と判断しています。

だから、オンエアはあげないけど、お客様のリクエストが多いようだったら考える、というような姿勢だと聞きました。

一箱、数千円の僕のこのインジュブゼリー。

僕は絶対に「高い」なんて1ミリも思っていません。他社がアイディアいただき!とばかりに美容ゼリーを追いかけて作ってきても余裕で蹴散らしたるわ。僕の商品はqvcに出せば時に必ず、類似品がまさかのQVC内で追いかけてくる、という不思議な現象が起こりますが、僕のオリジナルに勝てるわけがない。そこまであからさまにしてでも便乗商売したい、お金儲けしたい、という方がいらっしゃるのは理解しますが、QVCという同じプラットホーム内ではほんと理解不能。さらに犯罪行為だと立証できるほどのひどい妨害も過去に経験があります。そのときはもう明らかな犯罪行為、容赦なく証拠を全て警察に提出して捕まえてもらってしまえと僕は言ったのですが、影響力の大きさと、大人の事情もくんでなのでしょうか周りが結局警察には提出しないで静かに対応。お金が絡むと、人はここまで恐ろしいことをやるんだと痛感。僕が逆パターンやったらおそらくえらい騒ぎになると思います。また僕は「やられた」ら反応はしませんが、しっかり覚えてるので、犯罪行為でなくとも、あまりに、だったら必ず、僕の方も考えます。僕のお客様と商品を守るため、だったら、僕はその会社に正面から僕の答えを新商品で投げるでしょう。新商品として、です。その商品が登場した時に初めて相手は僕の気持ちがわかるかもしれません。僕は意外と、競争は好まない男ですが、自分の商品と自分のお客様を守ることは僕の責任ですから、動くときは遠慮しないと思います。それぐらい僕は真剣だし、必死。

話を戻して、僕のこのゼリー、お客様は、どう思われるのでしょうか。

TSVのおまけでつけたまだ試作中の段階のテストサンプル、あれは1本10グラムでしたが、実際は配合量がさらに上がり、味の調整もうまくいき、内容量も20グラムというしっかりした量で、1本でまさかの何十粒ものインジュブを含有させています。めっちゃ必死で仕上げました。絶対これを必要とされるお客様の姿も、とてもクリアに僕には見えていました。お役に立てる、と確信したし、何より何より自分が「欲しい!」

これが高いと言われたら、僕は今後、自分の商品開発が本当に難しくなります。QVCがお客様のために安く売リましょう、というのは大いに結構ですが一見、高いからそんなのきっと売れない、と、判断するのは違う。だって、原価を考えると、決して高いわけではないのだから。原価を考えると、むしろ安いとすら言えるほどなのに。だからこそ一緒にきちんとお客様にその「理由」と「内容」を説明して、納得してお買い上げいただけばいいこと。価格面であまりにこちらが追い詰められると、生産自体が本当にできないんです。(ちなみに僕のJ’sショコラショーの最初のロットは、こちらが関税の計算を間違えて価格設定を決めたため、オンエア前からすでに赤字、決定でこちらが赤字でお客様にお分けさせていただいたことも実際にあります。こちら側が赤字で売ったなんて、にわかに信じがたいかもしれませんが、本当の話です。参鶏湯のTSVもそう。船便ではなく航空便を使って輸入したため赤字で販売、ということも過去にありました。メーカー側が赤字でお客様にご提供、というのは、誰がどうみても安すぎるということがこれでわかりやすいかと思います)だから今回の僕の渾身のゼリー、この内容で1箱数千円、が高い、と言われたら、僕の商品開発そのものができなくなる。お札に登場してる樋口一葉さんはきっと喜んでまかせときって言いそうなのに。福沢諭吉さんに登場してもらう価格ならそりゃあんた高いわ!!!って思うけど。だから高い、とQVCが言わないで欲しい。

原価をかけるな、という意味だと受け取るためです。安いものを作れ、とう意味だと受け取るから。QVCのプラットフォームを使わせてもらってる以上、立場的に僕側はそれを「指示だ」と受け止めることになるわけです。僕がそもそも人の指示に1ミリも従うわけがないので先がなくなる。

原価をきちんとかけずに、僕の商品を生むのは不可能です。かけるべきところにはしっかりかけないと、本当にいいものなど絶対に生まれません。安物を作る、つもりなら他の人がプロデュースすればいいし、そもそも安物ならどのメーカーでもどこでも独自に作れますし溢れてる。僕はいらない。

他の通販で買えるような商品を僕が作ることなど、ありえませんから。

僕はある意味、今、ある種の瀬戸際に立たされています。

これが高いって言われたら、僕は何も作れない。

これが売れない、って言われたら、僕の作ってきた商品は1つも売れてない。

この商品が、一体いつになったらお客様の元にお届けができるのだろう。これは現品サンプルなので、実際の商品ロット製造にも入っていません。サンプルもわずか数十本程度しかないから僕も程なく食べられない。だから大きくフライング。

大きくフライングしてでも、僕は声をあげたかった、ということです。

お察しくださーい。

僕はこれ、本当に大事に大事に仕上げたんよ。

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