ご当選おめでとうございます

2月9日のファンミーティングのご応募、ご当選いただいた皆様おめでとうございます。そしてありがとうございます。そろそろ僕からのプレゼントが当選通知と共に届いているようで、DMでお喜びのメッセージをいただき嬉しく思っています。

今回ご当選叶わなかった皆様も、また次、チャンスがやってきますので、ぜひこの次、ご応募くださいね。

今回も、過去最高のご応募数を達成し、皆喜んでいます。

もう当日のミーティングのお話は?衣装は?といくつかDMをいただいていますが、お話内容はあれ実際、台本なし、なので、当日ぶっつけ本番です。衣装はまだ決めかねていて、僕は最後のチャンスだからコートで、アシスタントは先日の白のジャケットを再び、という感じ。

先日の白ジャケットは大変ご好評をいただきました。あれ、オンエアの直前に急遽「白」ということで慌てて購入してきたものですが、オンエアの当日にシミがついてしまいました。マイクをつける際に、嫌な予感がしたのですが(マイク機械は結構汚れているので)青いインクのようなシミが白いジャケットに。

がっかり。僕は衣装は「常に新品状態」じゃないと気持ちが悪いため、ましてや僕の誕生日に購入したばかりのジャケットだったので、シミがついてしまってがっかりしました。

白いジャケットは気を使います。着る前に毎回、手を洗ったりとか、いちいち面倒臭い。普段なんて絶対着ないですよね。衣装でギリギリという感じ。ただ、マイク機器まで僕が拭いて回るわけにはいかず。インクっぽいので、生地も割と繊細なのでおそらくクリーニングでも取れません。

シミがついてからは「もう後ろから回さないで」と言って前から線が見えようが何しようが気にせずニットにつけてもらいました。

以前、あるゲストさんからQVCテレビ出演の際、大事な衣装のニットにピンマイクをつけてニットが痛んだ、ということで激怒されて自分の会社にニットを賠償してもらった、という話を聞いたことがあります。本人からその話を聞いた時、その気持ちめっっちゃわかるわーと思いました。

そう、意外にあのマイクって衣装が痛むんです。僕も何度かため息をついた記憶が。

先日、日本に住むフランス人の友達夫婦がフランスのバケーションから戻りました。フランスでは自由でしたが、帰国後は10日間、千葉のホテルで隔離されていたので、やはりヨーロッパに戻るのは大変。

彼の奥さんが、パリのギャラリーラファイエットの「パーソナル」サービスをこの度、始めて利用したそう。あらかじめ予約して、5万円以上買うことを条件に手配ができるシステムです。デパートのスタイリストが、来店に合わせて好みであろうものを準備してくれている、というもの。

買い物大好きの奥さんですし、日本では全くサイズがなくて服を買えない、という彼女の反動もあってか、5万どころか結果たくさん買い求めたそうですが、とても満足したよう。でもその際、旦那である友達は奥さんにアドバイスとして「白は買うな」だったそう。

確かにいちいち気を使う服って、本当普段は使えないものです。白シャツや白ニットはインナーなので構いませんが、アウターで白、は難しいです。

だから余計に衣装では映える、わけですね。どこか非現実的だから。今回のDMの数がいつもに増してすごかったので、僕も驚きました。

オンエアでもお伝えしたように「私はもう服も、宝石もいらないから、若さと元気が欲しい」とおっしゃってくださったお客様が、何人もいらっしゃいます。

そうですよね、まずは元気と若々しさがあってこそ、洋服も映えます。ましてやいまコロナであまり出かけないし、とういうのもありますし。

いずれコロナはあけます。

そしたら、もう少しアクティブに世界中が動き出すでしょう。元気で、若々しく、人生を歩みたいものです。

また楽しいことが色々とあるでしょうから、できるだけ身ぎれいにもしておきたい。

僕のショーでは、いろんな要素を盛り込んで、お客様と「今」を楽しんで行ければいいなぁと思っています。

改めまして、今回、ファンミーティングにご応募、またご当選いただいた皆さまも、ありがとうございました。

参加できてよかったな、と思っていただけるようなミーティングにしたいと思っています。僕から事前に届くプレゼントは、すでにこのイベントが始まっていますよ、という僕たちからのメッセージでもあります。

ショッピングを超えてゆく。

qvcが掲げるスローガンですが、超えてゆくのはみんなで一緒に。

今日、僕のクライアントさんから花束が届きました。誕生日のプレゼントだそうですが、誕生日当日は配送会社のミスで受け取れず、花屋さんがもう一度アレンジをやり直してくださり、今日、届きました。聞いた話では、配送会社が花束はまだいけそうですとそのまま僕に届けようとしたところ、花屋さんの方がジェイさんにお届けするお花がそれでいいわけがなかろうが、とフレッシュな花でアレンジやり直しを伝えてくれたそうです。お心使いありがとうございます。

僕の部屋は、今、たくさんの花が。テンションめちゃ上がります。

いいクライアントさんたちやお客様に恵まれて僕はとても幸せです。

昔から「自分の周りにはろくな人がいない!」と愚痴を漏らす人は、実は自分がろくな人でないから同じような人が集まってくる。と言われるそうです。

さすると、僕の周りにそんな人はいません。正しい歳の重ね方をしている、ということでしょうか。

年齢が上がれば上がるほど、愚痴や不平はできるだけ避けたいものです。眉間にシワが寄るから。口角が下がるから。嫌なことがたとえあっても、でも私は幸せやし、とさらりと乗り切れますように。

2022年、今年も皆様にたくさんいいことがありますように。

2月9日、元気にお目にかかります!

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