1 12日のファンミーティングの当選者プレゼントをしたことで、お客様からお叱りのメッセージを今日いただきました。
現品をプレゼントするなどあなたの心無い行いで、傷つく人間が少なくないと言うこと。ソールドアウトで僕のを買えなかったお客様の気持ちが僕にはわからないだろうと言う内容でした。全方面のお客様のことを考えて欲しいと言うお叱りでした。相当お怒りであることはすぐに伝わりました。まずはそんなに不快にさせたこと、最初にお詫びします。
僕の心無い行いというのは、注意深く何度も読ませていただいた結果、当選者プレゼントの事実をブログで書いたしまったこと、だと僕は解釈させていただきます。ご当選者にはあらかじめqvcから設定されていた公募、抽選の中での公正な権利、だったのでプレゼント特典自体は悪いことではないので、悪いのは僕がブログにその内容を書いてしまったこと。現品だったら、その在庫で他のお客様が買えると考えなかったのか、と言うご質問には、qvcに入れる在庫数とは完全に別枠での準備だっため、全くqvcでの販売在庫数には影響はなかったのです。またqvcの在庫数は厳格に会社同士で決定、設定準備されるため僕が100個追加してとか言ってるレベルのことでもないので、現品だから他のお客様にご迷惑をかけた、と言うことではない、と言うことだけはご理解ください。完全に準備数は最初から別枠です。会社同士の約束のあの準備数は各方面の努力できっちりとqvcの倉庫に入れられていました。僕の間違いは、抽選に漏れるお客様がいらっしゃるのに、配慮が足りなかったと言うところ。そこはその通りです。
確かにプレゼントの事実を書く必要はなかったことです。応募しも当選できなかったお客様がたくさんいらっしゃったのですから、DMをいただいたお客様の言う通り、とても本当に余計なブログだったな、と思います。そうかといえど、全削除には遅すぎますが、気づかせていただいて感謝しないと。当選できる人数がごく限られていたこと、僕はもっと大きな視点から配慮すべきでした。これは本当にごめんなさいね。
全方面のお客様のことをもっと考えて、という訴えは、今後もっともっと僕自身そして僕の周囲にも伝えて考えて行かないといけないと思いました。
本来苦言に対してはお詫びするだけでなく、今後の対策を明確に書くべきなのですが、正直に書いてしまいますが、僕はこの手の過ちを今後また繰り返すと思いました。だから今後起こらないようにというような形式的なセリフが絶対に書けません。お詫びするだけで解決策はないのかよ、しかも今後また繰り返す予告かよ、と思われそうですが、そうです、僕という男はきっとまた過ちを繰り返す。僕がおかさずとも、周りの誰かがおかすこともあるでしょう。僕の名前でやってる以上、誰がやってもそれらは僕の過ちになります。QVC関連では各方面、各部署関わりが大きくて人も多くて僕にはそれらを全て完璧にコントロールなんてできないので、少なくとも自分の商品のクオリティに関しては全力でコントロールを目指してる感じなのです。
ですので、正直に書いてしまおうと思いました。
僕は完璧な人間ではない、というのを僕が一番知ってるからです。今後同じような過ちを繰り返さないというお約束が僕にはできない。それどころか僕自身、またやるやろうなぁ僕じゃ、と思っているくらいなのです。
全方面にご満足いただくようにするというのは極めて実は困難で全くお約束ができないのですが、常に全方面に心を配る、というのは実際、本当に大切なことで、その努力を今後も続ける、という姿勢がすごく大事なんだな、といただいたDMで再確認。今後も最大限努力をしてゆく、ということまでのお約束が精一杯だと思いました。気付きを与えてくれたDMに感謝しています。
今回は、ご本人、お友達を含めて不快な思いをさせてしまって本当にごめんなさいね。おっしゃる通り無神経な僕の発言は、本当に適切ではなかったです。またせっかくなのに、僕からの回答がまた僕はその手の過ちをきっと繰り返します宣言なんて、この男どうかしてると思われそうですが、僕には完璧な男でいる余裕が全くなくて、今も結構ギリギリを走ってる感じです。それが僕の現実。僕の配慮が足らない事実も、間違いを繰り返す男であることもはっきりと認めさせていただくこと、全てのお客様にご満足いただくには僕では器が小さすぎるという事実を認めること。それしか返答のしようがないと判断しました。僕にはカッコつけてる余裕もないんです。
返品も、2度と買わないも、全て受け入れさせていただきます。でも、オンエアは今後も買わなくてもぜひ、見ててもらえたら嬉しいです。お客様のお役に立てるような情報や楽しいショーをqvcにギリ許される範囲内ではありますが僕は続けてまいります。ここは僕がお約束させていただけること。
全てのお客様への配慮が至らないことは本当にどうかしてると思います。またご指摘を受けてもなお、今後完璧な配慮ができないことの恥ずかしさというかもどかしさというものもございます。またそれ以上に本人は大嫌いだけど商品は返すものか、と思っていただけるような魅力的な商品作りもまだまだできていないのかなと落胆する気持ちもございます。
でもそれらを含めて、今の僕の実力。まだまだやなと言う感じ。
お客様、DM、ありがとうございました。
2 人生でこんなに自分の肌や体が調子良く変わるなんて思ってもなかったのに、本当に本当に周りが気がつくほど変わりました。全てジェイさんの商品に変えてからは、なんかしてるの?と人に言われるたびに宣伝してます。自分が肌の綺麗な人カテゴリーに入るなんて本当に考えてもみなかったこと。どの商品が一番だったと思いますか?
ありがとうございます。人生が変わった、というDMをいつもたくさんいただいていて、僕は何度も何度も嬉しく読み返してはニヤニヤしてます。
どの商品が一番だったか、はおそらく「どの商品も1番やで」になってしまうので答えにならないと思いますが、本当にどれもいいんです。
なんせ業界でも間違いなく屈指のこだわり隊長である作った本人が最終サンプルが仕上がった際に小躍りして喜ぶくらいの商品力なので通常の商品からはどうかしてるくらい違うはずです。
あえて何が一番だったか、を答えるならおそらくご本人の変わろうとする意志とその行動だったと思います。
変わりたいな、と願う人は多かれど、実際よし、と注文してそれを使う、まで至るには温度差が。またそれを使い続ける、ということになると、かなりの覚悟も。
世には次々と新商品、新ブランドが出てくる中で「私は絶対これがいい」と貫くことはそう簡単ではないからです。
でもそうやって「私が使ってるのが1番。これ以上があるなら見せてよ」と思っていただけるような商品を目指して作るというのはこちら側の努力ですが、それを使いこなしてくださったお客様の意志と行動が目に見えて嬉しい結果に繋がった一番の理由だと思います。
作る方も心を込めたので、使う側も心を込めて使う。逆に言えば、心を込めた商品だからこそ、使い手の心も込められて、想定以上の嬉しい結果を引き出すことができる。
僕はそう常に思っています。
もしかしたら僕の商品そのものより、お客様がそれらに向き合って丁寧に使いこなしたことが一番だったのかもしれません。
3 母がインジュブ、父がkami高麗が大好きです。どちらも「無いと困るどころじゃ無い」と言ってます。
私はジェイトワ命。価格は最初迷ったけれど、今では逆に申し訳ないくらいの実感と喜びを感じています。年齢的にこれからサプリを始めようと思っていますが、ジェイさんのものしか飲まないつもりというか、ジェイさんのものしか飲みたくないです。 ジェイさんから、私にオススメのファーストサプリはどれですか?
J’s kami高麗です。これはサプリのキング、で、これを外して他を飲んでる場合じゃなく、まずはJ’sKami高麗。
クイーンがインジュブ アヴェック ジェイ。
ナイトがJ’s アミノ という感じです。年齢性別問わず、キングからその順番で優先順位、と思っていただいて間違いないです。
ただし、価格的にまず手が出やすいのは間違いなくJ’s アミノ、からなので、お若いですし、ご無理なさらずに選択されてくださいね。
J’s アミノから入っていただいても間違いない商品は間違いありません。またお父様、お母様のお言葉、とてもとても嬉しく読ませていただきました。これがないと困るどころじゃない、って最高の褒め言葉だと思います。嬉しい!
他のお客様からも「どれから始めたらいいのか」とご質問を受けますが、僕のオンエアを見ていて自分に一番「ピン」ときたものが正解です。それが今必要なもの、だと思います。
毎年バージョンアップができるような、またその必要があるような商品は僕は作りません。
人目を引け売上に貢献するでも実際はあまり意味のないと僕が判断するキャッチーな成分や、あれも入れたこれも入れたみたいなのも僕は全く好みません。
「ないと困るどころじゃない」とお客様から言っていただける商品作り、今後もしっかり続けますね。
4 リップの説明待ってます。ソールドアウト、どうにかならないの?
リップの説明を書こうと思いましたが、買えなかったお客様もいらっしゃるため今回は控えますね。
次のオンエアのタイミングで、ブログで直前にお話ができればいいなと思います。
またソールドアウト、に関しては本当にごめんなさい。売り切れてしまうと、本当に僕の商品は買えないため以前から売り切れやめてというお声をいただくのですが、事実をお伝えさえいただくと通常では到底売り切れない数を毎回、実際準備させていただいています。もうこれ以上は本当に無理というところまで攻めています。また、せめて最悪売り切れじゃなくてウエイトで終われるようにこちら側も数を恐ろしいほど準備させていただきます。在庫のリスクとかもう関係ないくらいqvcから在庫確保を要求されるため、また一人でも多くのお客様にお届けが叶うように、という願いから、各方面限界まで実際、頑張ってご準備させていただいている感じです。ウエイトやソールドアウトにならなければ赤字、のような状態で走ることも多々あります。赤字がカバーできないとその商品を作り続けられないため、絶対にウエイトには飛び込まなければいけない、でも恐ろしいほどの数を積まされるためそれすら危うい、という業況が最近の課題。意図的に販売数を制限、なんてことは絶対に絶対に絶対、ありません。いつも恐ろしいほどのこの在庫が残りませんように、と願いながらのオンエアです。
そうかと言って、保険をかけての販売価格を上げることなど一切、できないのです。また僕の商品では、返品を見越しての販売価格設定、という概念は一切、ありませんし、実際返品を見越しての販売価格設定などは僕の商品に関してはないので、返品されればそれはそのまま(食品やコスメ、サプリで衛生上の問題から、検品して再販、というのはまずなかなか難しいのです。返品のものは本当にもったいないのですが、基本破棄の姿勢の方が好ましい)大きなダメージになりますが、僕の商品は幸い、返品率が非常に少ないと認識しています。だから思い切った価格設定が叶う一つの嬉しい要因でもあります。
オンエアで、ナビさんや僕がお急ぎください、とか次の情報が出るまでに、とか訴えてるのは本当にそうだからなんです。お買い上げいただけるうちにお買い上げいただかないと、本当になくなるからなんです。僕のショーでは、担当プロデューサーによっては電話が混み合っていてもわざと注文集中の混み合いマークを出さない、ということが実際ございます。あれ混み合ってないわね、売れてないんじゃない?とお客様が思っても実際は非常に売れている、ということも多々あります。だから混み合いマークなしでもいきなり数情報が出たりする。
混み合いマークを出さないのはお客様のパニック買いを防いだりするためのプロデューサー判断だったりします。僕は個人的には混み合ったらもう出して、と思う方ですが。それを目安にされてるお客様も多いはずなので。
何れにしても僕の商品は混み合う、混み合ってない、に全く関わらず動いてしまうので、買えるな、というタイミングは逃さないでください。ウエイト、でも心配しないでぜひ並んでみてください。ウエイトでお届けが叶わないというのは本当嫌なので、それだけは全力で避けたいと常に思っている感じですので、心配しないで並んでくださいね。またウエイトになる前に、ぜひ決断を。残りわずか、とかになっていると途端にコールが跳ねるので。もう買えるときに迷わず注文してしまう、というのが正解です。
リップの説明、楽しみにしててください。
業界的には「それを言うなよーバラすなやー」 だと思いますが、お客様的にはなるほど、いい知識になったわ、のお話になるかと存じます。
5 アシスタントさん面白い。もう少し教えて。
おしゃれ番長のアシスタントのことですね?はい、以下です。
1 2、3日、出張で僕が家を空けると「美味しいものが食べられない」ため機嫌悪いです。
2 スーパーでの買い物は全力で自分が食べたいものを全力でカゴに差し入れてきます。
3 誕生日は前後半年間、プレゼント受け付けているそうです。
4 誕生日など何か買ってもらえる的なタイミングは命がけで挑んできます。
5 僕が出張から戻るととにかく僕が美味しいものを作るか食べさせるかしないとろくに口をきいてもらえません。
6 僕の靴を勝手に履いて出かけます。衣装のスーツも勝手に試着しているようです。
7 僕の料理が大好きでとにかくよく食べます。常備菜、の感覚がゼロで、作り置きなど彼の辞書にありません。僕が作れば作っただけ全力で食べきります。
8 太るのが嫌だからと炭水化物を食べないくせにジンジャエールを何杯もお代わりしています。
10 打ち合わせについてきてはイチゴのタルトとジンジャエールを嬉々として注文しています。
11 僕の衣装を一緒に探しに行ってもなぜかまず自分の欲しいものを探してしばらく消えてしまいます。
12 僕が買ったもので自分の気に入ったもの、好きなものは全力でどこかに隠します。
13 僕が買った衣装などの外箱、ショップバッグ、内袋や付属のハンガーやガーメントは一瞬で回収されて戻ってきません。それらを小物入れ、などとして活用しているようです。
14 仕事用に僕が買った小さなスーツケースも「傷が付くのが絶対に嫌」だそうで、僕が使おうとすると全力で阻止します。自分が付き添って自分が持ち運び担当する出張のみ、使用可能だそうです。
まだまだたくさんありますが、今日はこの辺で。
DMありがとうございます。
