昨日娘さんとお客様から声をかけていただきました。
僕は書類を取りに初めての場所に行っていて、紫外線を避けるために乗りはしないけど地下鉄駅の通路を使うために地下に潜ったのです。アシスタントと2人で。
結構大きな地下鉄駅だったため200mくらい、ずっと息を切らしながら親子で追いかけてきてくださって。僕、全然気がつかずに早歩きでどんどん歩いていたものだからほんと息を切らしながら「ジェイさん」って言いながら200mくらい追いかけてくださってたみたいで。
曲がろうとしてふとなんとなく後ろ振り向いたら向こうの方から必死で何かを伝えてくださいながら追いかけてきてくれるお二人が。
え?なんだろう、落とし物した僕?と思ったのですが近くに来られてすぐお客様だな、と雰囲気でわかりました。ずっと気がつかずに本当にごめんなさい!!
「J.ノリツグさんですか?」と聞かれたので「はいそうです」と答えると
「階段のところで娘が気がついて、絶対そうだよ、というからずっとずっと追いかけてたんですー」って。嬉しい。そしてほんとすぐ気がつかずごめんなさい。僕歩くの早いので、ほんと大変だったそう。
「お忙しいと思ったんですけど」いえいえ、単純に僕たち歩くのめちゃ早いだけで全然いそいでませんごめんなさい。
kami高麗と美膳パウダーをご愛用してくださってるお客様で、少し楽しくお話をさせていただきました。
「こんなところにまさかいるなんて」はい、僕は実は僕は初めてきた場所で、今後もおそらく来ることはない場所でした。またお客様も住んでらっしゃらず、お母様をたまたま訪ねてきただけ、ということで、本当に偶然の偶然が重なった結果でした。
でも本当にうれしかったです。
お客様から、ファンミーティング告知があったけど、生で会えないのが残念。リモートじゃなーい、直接会いたいんですというDMをここのところたくさん頂いています。僕もそれはそうです。
ただコロナ時期何かあっては取り返しがつかないためqvcもリモートで、準備しているのだと思います。そして必ず、コロナ問題が落ち着いたら、必ず実際に直接お目にかかれる機会をqvcにもお願いして、できるだけ作っていただけるようにしますね。一人でも多くのお客様に直接、お礼が言えますように。ちょっとでもそんな機会があれば、僕は何をおいてもそれを受けます。
本当に楽しみにしています。
それはそうと、うちのアシスタントったら。
お客様と別れてから「さっきあのお二人、ずっと向こうですれ違った時、娘さんの方が目を見開いて気がつかれてましたよ」って。
言えよ。
そこからどんだけ追いかけさせてしまったのじゃ。
「気がついたんだったら一言言ってよ!」
「えー、だってそんなのよくありますよ。ご本人気がついてないだけで。だからいちいち言いません」
本人気がついてないから言わなあかんやろー。アシスタントの意味知っとん?
ないわー。
それはそうと。僕には2つ、とても苦手なことがあります。
名前を覚えられないんです。どんなに頻繁にあってて親しくても、名前が本当に覚えるのが苦手。
もう一つは、人に気がつくこと。
考え事してたりすると、全く周りが見えてません。qvcのナビさんが銀座のデパートの前でジェイさん!とすれ違いながら声をかけたのに僕はがん無視して過ぎ去ったそうです涙。その話を聞いて、わああ、いつですか?ごめんなさいだったのですが。やっぱりかなりの迫力だったらしくすぐにわかったそうですが。 そうです結構怖いです僕無言で歩いてると。そうかと言ってヘラヘラ笑いながら歩いてたらそれも怖いけど。
街で見かけて声かけても僕が過ぎ去ったら、それは無視したのではなく100パーセント気がつかなかった、です。お気を悪くなさらず、あ、気がつかなかったなほんまに、と思ってくださいね。僕を止めたいときはご遠慮なさらず、進行方向遮って止めてください。それで気がつかないことは絶対にないので。
今日は書類を色々集めて、別の用事を済ませにアシスタントと銀座へ。当たり前だけど人がそんなにいない。
週末は絶対混み合うので、来られませんが。
今日もいつも通り黒シャツで紫外線対策。オサレ感ゼロの僕。本当に飽きてきたので、早く秋冬物でオサレがしたいJ,ノリツグ パベル ホルスト 29歳。

銀座で女子力高きうちのアシスタントに「今年の秋冬のファッションのテーマはなんです?」と聞かれ。
「………]
テーマって。
そんなもん考えてもみんかったわ。好きなもんを好きに着るんさ。
あ、あるある。
東京に足止め食らったパリジャン。
それなー。