感謝

明日の朝、9時からqvcに生放送で伺います。J’skami高麗のトライアルのオンエアです。

さて、口コミなど読ませていただいたのですが、本当にありがとうございます。

一つ一つお答えが間に合わず失礼しておりますが、ご主人様が驚くほど肌人生が変わったとか描いていただいてるのを読ませていただき僕も本当に感激です。一つ一つ、心を込めて、その時持ちうる全ての知識や人脈もフルに使って僕の商品は開発するため、時間はえらいかかってしまいますが、そのぶん本当に僕が納得する形で出すので、めっちゃ苦労するぶん、嬉しいお言葉をいただくと喜びまくります。やってよかった、という充実感に包まれること、また僕自身が本当に安心して使えるため、また僕の肌や体のためえらい役に立ってくれているので自分でも時々これ神やわ、と思いながら僕自身愛用しています

さて、口コミでいただいたリップの販売はあるのか?というご質問ですが、あります。すでにもう2年開発にかかってますが、全然仕上がらず。リップがどうしてこんなに難しいか、というと、

1 リップは、絶対に口から体内に入る(なめたり、溶けたりして、口紅やリップは確実に食べているのです)ため添加物や原料に配慮をさらに非常にきめ細かくしてるため

2 リップの形状で悩みまくってるため

3 僕自身が年中、唇がカサついてる悩みがあるため(リップ類がぬれないため)僕が満足しないと意味がないこと

で、原料にこだわると、どうしてもねりリップタイプになります。すると、指先から雑菌が。ましてやコロナの問題もあり、指を唇になんて論外。

そうかと言って流行りの液体の中に棒タイプにすると、その棒をもう一度液の中に戻す。雑菌どうすんねん。

しかも、棒タイプだとゆるすぎて塗った途端に流れてく感じ。なんど塗り直すんよ、という感じ。

普通のいわゆるステックタイプだと固すぎて僕の唇には耐えられず。

そうなんです、口コミに書いてくださったお客様もおそらくそうだと思いますが、人って唇は縦に繊維が走っているのに、ステックタイプで横にヌリヌリするとその刺激で繊維が痛んで余計めくれやすくなってるのが実際のところなんです。

だから本来は指先でとんとんとんと叩くように塗るのが唇の繊維には一番なのですが、コロナのせいでそれはだめ。

リップを普通に横方向にヌリヌリするのは絶対NGであることはリップの商品開発する工場は知ってるんです。でも、結局その形が一番市場に普及してるので、それが一番流通しています。

うーん。悩ましい。

僕のリップは食べてもいい材料だけで作らせたりしてるのですが、ほんと何十本どころじゃないおそらくそろそろ数百本目のサンプルになりつつあります。

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