昨日のオンエアは、1時間のショーが40分と持たず完売になり、びっくりしました。売り切れは避けたいということで、結局当初の予定数の倍量も準備してオンエアになっていたのですが、
40分で退場するのが本当に悔やまれます。あと20分も本来ならショーができたということ。売り切れても色々と話をさせていただければいいのですが、当然お客様が買えるものがないとqvcはオンエアをする意味がないため、僕はすぐ退場、ということに。
オンエアだとなかなか言えないこともある上、オンエアで言えることでもなかなか説明しているうちに時間が来たりでもう少しこうゆうところも見ていただきたかったな、ということもあります。
でも、何より牧野さんと楽しくオンエアできたことはとてもよかったです。牧野さんも本当に僕の商品を愛してくれていて、すごいすごいとオンエアしてなくてもその話で盛り上がります。
そうなんです。パベルもオイルも、本当にすごいんです。
パベルは、1本五千円程度で昨日はqvcで発売されていましたが、是非市場で、一本、1万5千円であのクラスが出てくるか、探してください。絶対、出て来ませんから。
是非、1本、3万円クラス、の化粧水で探して見てください。パベルと並ぶもの。絶対に出て来ませんから。
ないんです。専門家の目で見ても、ないです。原材料全く同じにして作っても、包摂形式で作れる工場も限られる上、そもそも同じ原料を使って、ましてや全くパベルと同じ配合にして作ったら、市場に出せる価格で出てくるわけがないのですから。
それぐらい、パベルは特別なんです。
うちの棚には、J.avec toiの製品が並びます。
どれも本当に苦労して仕上げた逸品ばかり。これを「バージョンアップしろ」と、TSVをやるためにqvcから言われるのが本当に困る。僕はバージョンアップできる余地を残して発売することはないので。
バージョンアップの必要のないものをさせる意味がわからない。その方がお客様を飽きさせない、売れるから、という言い分ですが「他のブランドと同じにするな」と僕は言いたい。
例えば、市場でも美容成分50パーセントアップ、とか、平気でやってるのを見るけど。おい待てよ、って思う。美容成分倍量バージョンアップで2倍入れました、って、最初から2倍にできるんだったら「入れとけよ」って思う。もともとあまり入れてなかったって自分で言っているようなものやん。そんなに倍量もまだまだ入る余裕があったんね、というか。呆れる。うちなんて0.1パーセントアップするのもめっちゃくっちゃ無理難題やで。最初から最大限まですでに入れてあり、これ以上どう入れるの????のところで発売してるので。そうじゃなきゃお客様を「舐めてる」と僕は思う。
結局僕はバージョンアップはできないから、せめておまけをつけるってことで、TSVを実現させているようなのが現状で。もともと薄利な上におまけをつけるとなると、下手すりゃ赤字まっしぐら。そうかと言って、ちゃちな安物のおまけとか、絶対いや。お客様に安っぽいおまけつけるくらいならやめた方がいい、というのが僕の考え。
だって、お客様にしてみたら別にいらない、って思うようなおまけって迷惑なだけ。
おまけと言えば。
12月のTSV、J toiでは、おそらく、素敵なおまけがつきます。化粧ポーチなのですが、景品表示法違反にならないギリギリまでの原価をかけたような、ちゃんとしたポーチが付いてきます。粗悪なちゃちな作りのポーチ、じゃなくて、おまけって言えど、素敵!と言っていただけるように頑張りました。高級ブランドをよく知るようなお客様でもおまけでこれは頑張ったわねー、おまけならこれ十分じゃない?ってきっと言っていただけるかなと期待してます。
僕はすでにサンプルを1年以上ガンガン愛用してますが、まだ壊れてもきません。
無事12月お届けがかない、みなさんに使っていただけますように。
昨日は本当にありがとうございました。