J.toiからの新商品が、コロナの影響で世界中の工場と連絡がほぼ取れないので進んでいなかったのですが。
この機会に、また新たな新商品を日本の工場で開発中です。
日本の工場だと、連絡がとれます。
最初のテストサンプルが仕上がってきました。
じゃああああああんん。
はい、全然わかりませんね 笑笑
まだこの段階では、何かは言えないのです。僕が先に開発をバラしてしまうと、僕のはものすごい時間がかかるため、その間にqvcで類似のものが先に発売されてしまう、ということもあったため最近は注意してます。
だから内緒。 他社様とはもちろん全然中身も違うものですが、僕が「今絶対これが欲しい。お客様もきっとそう」と動き出したのをもし聞きつけて、もしその名前の他の商品をささっと仕上げて先にぶつけるように発売されると正直、嫌なんです。出した後で、同じような商品で追いかけられるのも心苦しいです。他社ならわかりますが、qvc内でぶつけてどうする?って思うから。わずらわしい、っていうのが僕は嫌。
ここからは少し違う話になりますが、
明らかに僕の商品の口コミに業者から入れられたんだろうな、という口コミも何度か見てきました。読めばすぐにわかるんです。なんとなく、僕のファン、みたいなていで書かれていますが、業者ならではの「必要な情報」は全て入れてあり、僕のを悪くいい、しかも時にさりげなく自社の商品なのでしょうかなんなのか全くわかりませんが他をアピール、というパターンもあります。またネットで検索した際すぐその悪い口コミが出てくるように、とわざわざ検索ワードを口コミのタイトルに全部入れている、というわかりやすい場合もあります。口コミはかわいいものですが、可愛くない嫌がらせもあります。堂々と主張してくればこちらも堂々と正面から営業妨害で訴えてやりますが、そこはずるいところ、絶対に身元を明かさずにしつこく嫌がらせを続けてくるのです。いつまでも僕が黙っていると思ってるのか、絶対バレない、と思ってるのか。検討は付いてますが相手にしない。僕と同じステージにはいない連中だと切り捨てて、無視。相手にしません。
そんな暇とエネルギーがあるなら、堂々と自分たちの商品開発をしっかりやって、僕の商品以上のものを作ればいいだけなのに。
僕はそういつも呆れています。僕は無視を貫きますから、最終的に出てくるのは僕じゃなくて弁護士です。どうぞその際は、自分たちがやったことに対してきっちりと法的に責任をお取りくださいと言う感じです。僕は今後も一切、直接相手になどいたしません。僕は人様と争うのを嫌います。人様の邪魔しないように、と意外かもしれませんが、常に考えている方です。踏む方は全く気がつかなくても、踏まれる方がどれだけ痛いか、この身を持ってよく知っているから。だからそれぞれが妬まず、邪魔をせず、それぞれの仕事をしっかりやること、が大事なんだと思います。妬み嫉みに縛られると、逆にそれはご本人の身を滅ぼします。多分僕のブログも全部チェックされてると思うので。動けば動くほど、証拠を残してると言う事実にそろそろ気がついて。
僕からのお願いと、ささやかな忠告です。
何れにしても、今度のこれは、何かも秘密。まだ秘密。もう少し待ってくださいね。
どうしても欲しいんです僕。今まで自分でヨーロッパ(ポーランド)で材料を仕入れて自分用に作っていたものを、日本の老舗の工場が再現してくれるっていうから。この工場は多分シェアナンバーワンくらい、業界では有名なところ。
僕の理想をうまく再現できるのか、お手並み拝見。
ちなみに、僕が作っていた原型のものは、贈り物にするとたいそう喜ばれました。必ず「すごくよかったんですけど、どちらで買えますか?」と聞かれてきたのですが「ごめんなさい僕の手作りです。売ってません」でした。「えー」っていう反応を何度聞いたことでしょう。
そうなんです。僕J.avec toiができるまでは化粧品類も何もかも市場でないものは全部自分で作ってました。
僕は自分の商品を伝えるためにテレビにでる以外は、じっくりと裏方で開発してるのが好きなんです。アトリエで何かを作ってるのが好き。
最近はいろんな僕の記録を聞きつけて民法のテレビ局からいろんな出演オファーをいただいてるようですが、全部却下。出ません。テレビでるのが僕の仕事の中心ではないから。
テレビは散々、若い頃にやったので今更戻るつもりはありません。
テレビに出たい、名前を売って本を売りたい、出したい、有名になってコマーシャルのオファーが欲しい。仕事が欲しい、っていう料理研究家はごまんといるので、そちらにどうぞ。僕じゃない。
世界中の企業が集まる展示会に行っても「日本の通販の王者?」みたいにご自身を紹介してらっしゃる方々がいらっしゃるようです。接触した海外のクライアントさん曰く、日本で一日にいくら、売り上げた、通販の王者というような感じのふりこみだったそう。正直、その数字は僕の足元にも及ばないのに、とクライアントは言っていましたが、僕はそうやって自分を売り込むというたくましさは素直にすごいなぁと思いました。でもたち振る舞う感じは聞いていてすごく嫌だと感じました。自称王者だからと堂々と振舞おうとするのはいいのですが、僕は人の振り見て我がフリ直せ、という言葉通り、自分は絶対気をつけよう、と思いました。どんなに自分が「王者」だと主張しても、相手も人間なんです。別に王者に支える召使じゃないから。僕はそもそも王者なんて主張絶対できませんが。
人それぞれ、やり方があるから、それらの方法が悪い訳ではありません。それで「勝ってる」ならそれはご立派です。
でも僕は無理。僕は常に低姿勢でいいです。
通販業界も、色々ありますね。
色々あれど、僕はこの業界も好きです。少なくとも、自分が納得してできる仕事があるから。そのものズバリが作れるから。
僕は楽しい。
競わずに、争わずに、妬まず、嫉まず。
それぞれが素晴らしい仕事をしてゆけたら、本当にいいですね。お客様が待ってるのも、そこだと思います。いい商品が生まれたら、それが人様の役に立つなら、誰が作ろうが素晴らしいこと。
僕はできるだけ今後も周りを愛しながら仕事をしようと思います。たとえ相手側が僕を嫌いでも。僕は嫌わない。
みんなでいい仕事をしましょう。
とにかく今僕はこの新商品に全力です!
待っててくださーい!!!