って、まだこのコンタクトページ、復活してないんです。で、qvcの口コミより。
嬉しいコメントも、早速いただいていて読ませていただきました。ありがとうございます。
では、いきます。
ねねねさま
フェイスオイルコメントありがとうございます。
パベルとオイルの比率ですが、ご自身の肌状態に合わせてオイルはいくらでも調整してください。オイルは1、2、3滴でも、もっとでも。季節によって変わると思いますし。パベルはどんなオイルの量だろうと、いつも1プッシュで十分です、いかなるオイルの量でも1プッシュです。
指先で2秒くらいオイルとパベルをさっとなじませて使ってください。ほぼ一瞬です。よーく混ぜるとか全然いらないです。さっと馴染めばそれで最高のクリームです。サラサラしてるので、クリーム??って思われるかもしれませんが、ゲル化してると角質層には入りづらいのでむしろサラサラの方が僕はオススメです。
あと、クレンジングの方にいただいたご質問ですが、僕のクレンジングですが、オイル焼けはまずしません、ドゥゼム。それはものすごい神経使いました。する性質のオイルではないのと、不純物の少ないとびきりのオイルを採用してるので大丈夫です。僕のドゥゼムは150mlであの値段にしてますが、通常このレベルのオイルだと良心的に値段つけたとしても30mlで僕の150mlの値段になるそうです。採算は考えてないのと、僕のパベルを作ってる同じ工場で合わせて大量にお願いしてるためあの破格が設定できているだけです。それくらい質のいいオイルのみ使用してます。はい、オイル夜使っても朝、水洗いだけで十分です。お肌のバリアゾーンがしっかり、ファンデなどから肌を保護して守ります。
フェイスオイルは朝晩使っていいか?
もちろんです。No.88は日光に向かう朝も使える性質のオイルです。ただ朝はメイクされる場合は、メイクとの相性は確認してください。ファンデがもろもろとムラになる場合は使う量を減らしてください。
ありがとうございます。
ななくろしまさま
オイルは最初になじませるがいいか、最後がいいかですね。
どちらでもいいです。パベルのAPPSは油でも水でも馴染みますし、No.88は分子がとても小さいですので肌馴染みがいいんです。
僕はパベルだけ最初、すっぴんの肌に乗せてなじませて、それからオイルにパベルを1プッシュだけ混ぜてのせてます。パベルを素肌になじませるあの気持ち良さをまず味わっていたいので。そこを堪能してから、さ、オイル、みたいなのが僕は好きです。
時間ないとかめんどくさい場合はもう最初からパベル数プッシュにオイル数適で伸ばしてオールインワンじゃ、って大胆に使っても構いませんし、ななくろしろさまのように、自分なりに使いやすい感じを見つけていただいて、それでお手入れを行なっていただくのが正解です。これはもうお客様のお好きにできるように、オイルは極めて低分子。パベルは油だろうが水だろうが、必要な成分はしっかり馴染むように設計してありますし、その成分の量も十分すぎるほど入れてあります。またパベルのビタミンCやAPPSはヒヤルロン酸で包み込まれているためどの順番だろうとしっかりと肌についてゆきます。
ご質問、ありがとうございました。
じゃあ、今日はオイルの分子(大きさ)の話をしましょう。
一般的に、オイルは大抵、実はすでに「低分子」なんです。分子の大きさには差があるので、僕はNo.88は特にさらっとすっと馴染むような最高のものを使用しています。マッサージするわけではないので、オイルだけ表面に残ってギトギトしても意味がないからです。
最近、オイル業界に「低分子オイル」とうたうものがとても増えてきました。とても不思議な話だと僕は思うのですが。もともと低分子なのに、さらにそこに本来オイルの天敵である熱と圧力をかけて「さらにさらに低分子にする」という製法です。
低分子オイル、と言うと「売れる」んです。
だから業界はそこに目をつけて、熱と圧力をかけて油の分子を破壊してさらに小さくする製法が生まれました。
僕が感じる問題は、油はどんな油であれど「熱」をとても嫌う、と言う事実を無視していること。
熱と圧力をかけられて壊された低分子化オイルは、酸化したサラダオイルより悪い、と言う開発者もいらっしゃいますが、確かに。熱と圧力で、それぞれのオイルが持つそれぞれの利点があっさりと壊れてしまうだろうから。サラダ油と変わらないと言われるのも仕方ないかもしれません。
もちろん、とにかく低分子だったらその方がいい、と言う意見もあろうかと思いますが、もとい、そもそもオイルは何もしなくても十分、最初から低分子、だったりもします。
だからもう、ここはそれらメーカーそれぞれの基準と判断なので、僕の方からそれはいいとか悪いは言えませんが、僕には低分子化オイル、は不思議でなりません。なぜそうするのか、意味不明だからです。「低分子化」の耳障りの良さや、売り上げに影響する響き、と言うのはわかりますが、僕は絶対、使いません。もちろん、オイルの美容成分なんかどうでもいい、一瞬でもベタつくのはいや、と言う方もいらっしゃると思うので、そうゆう方には低分子化もいいのでしょう。だから低分子化が悪い訳じゃない。
でも僕は絶対嫌。だから僕のフェイスオイルNo.88はもともと十分に低分子、のオイルです。オイルのせっかくの美容に対する栄養素を守るため熱をかけず、酸化を極力避けることを最大優先させています。
はい、今日はオイルの分子の話もできましたね。オンエアでは死んでも言えない内容ですが。皆様も知識としてぜひ、覚えておいてください。工場に「なんで低分子化??もともと低分子やん」と聞いたところ「一般の方はオイルがそもそも低分子という事実を知らないから、低分子化オイルと言えばそれでより売れるからです」との工場側の意見でした。ビジネス戦略としては素晴らしいです。ただ僕は別に売り上げを追求していないので、無理です。仕上がったオイルをさらに加工して低分子化、のオイルは一切、使いません。僕個人の判断です。僕は、無理。
覚えておいてくださいね。オイルはもともと実は低分子。
オイルを低分子化するには現時点の技術では熱と圧力をかけている、と言うこと。まあ、イメージするとものすごい圧力をかけてオイルの温度がどんどん上がるようなものです。
分子の大きさを気にするよりもどの抽出法でどう作られたどのレベルのオイルなのか、原料の段階で100パーセントと言いながらも、実はどれだけの他の成分が残ってしまってるオイルなのか、とかオイルを選ぶ際は気にすることが他にたくさんあります。
選択するのは、お客様自身です。でも僕は専門家としてベストを尽くしたものだけ出してます。お客様が知り得ないことを知ってる人間がベストを尽くすと、こうなるってことを商品力で証明したいから。結局それが、いつも応援してくださってる皆さまへの感謝の印でもあると信じているので。口だけでありがとうございます、は嫌なんです。口先だけのありがとうございますは誰でも言えるし、そうゆうのはすごい嫌。
追加です。クレンジングドゥゼムの
ルエクレールさま
ボディオイルとして使うなら、ドゥゼムがいいです。コスト的にどう考えてもNo.88だと申し訳ないです。
嬉しいコメント、ありがとうございます。