缶詰カフェ。
ポルトガルから来たカフェで、オイルサーディンとかの缶詰を出してるんだけど。
小さなカフェで、とても可愛い。オープンしてからずっと、気になっていたけど。缶詰でどんな料理を出すそれも結構なお値段で?
思い切って、ミザエルと入りました。
お店はこんな感じ。従業員もポルトガルの人。フランス語喋るし、見た目フランス人なんだけど。店員さんはザ、パリジェンヌって感じのショートカットで目がくりっとしてて可愛い人。彼女も実はポルトガルから来たそう。
本当に小さなカフェで、可愛い。
テーブルも小さい。
で、頼んだサンドイッチはね、僕はチキンや卵とかベーコン、ミザエルはサーモン。
缶詰入ったのは頼まんのか、みたいな。
ジャーン。
さあ食べよう歯が折れないように気をつけて。
パリのパンは半端なく硬いんです。もう、歯が折れるって感じというより一度歯が欠けちゃってます僕。ドレッシングはラズベリードレッシング。
僕は果物を料理に使うのは嫌いなので、テンション下がったけど、味はまあ、そんなに悪くないけどやっぱり果物を使うのはやめようよという感じ。塩味で食いたいわ、みたいな。
サンドイッチは普通に美味しかったです。組み合わせの新しさも、特にはないな。あまり参考にはならなかったかも。ただフライパンで焼き上げる時、クッキングペーパーで包んでやってたのは、パンの水分蒸発を防ぐためだったはず。その調理法はよかった。チーズとかパンとか素材がとても美味しいから何しても美味しいぞって感じ。このサンドイッチ、一人16ユーロだから結構な値段ですよね。東京じゃこんなしないけど。ここはパリ。
ちなみにうちの近所のブーランジェリーのパンはこのように。
ほら、すんごい硬いのわかりますか?これで人が殴れます殴らないけど。
今日のランチでしたー。