質問かいとうぉおお

Sさま

はい、クレンジング、もう完成もしていて今は箱などのデザインに入ってます。はい、アルコールもフェノキシエタノールも界面活性剤もパラベンも何も本当に一滴も入ってません。

カウンセリングを受けられてるのですね。また内容も本当に色々あるんだなぁと。手帳の交付もそれをとるのもすごく大変そうです。そんな中で僕の商品のことを考えてくれて購入を楽しみにしてくださってるようで、読みながらうれしいやらなんと言っていいのやら。

でもSさまをはじめ、お客様からいろんな情報やお話をしていただけるので僕自身もとても勉強になります。それはそのまま商品作りの大きなヒントにもなり、また励みにもなります。

もともと僕の商品は大量生産大量消費型ではないのでお客様からいただく情報や、お客様のお話って、すごく僕自身の仕事にも、また一人の人間としても、成長のきっかけにいつもなっているのです。

洗顔するにも覚悟がいる。お風呂に入るにも何するにも相当な覚悟がいる。でも「私は私らしく」とおっしゃるSさまの言葉に少し安心しました。

僕は昔、何度かブログでも話してるように、民放のテレビに出まくっていた時期に、突然難聴になったことがあります。カメラのライトが着くと途端に目が見えずらくなり、耳が聞こえなくなりました。医師の診断ではストレスで血が巡らず、そうなることがわかりました。普通の電車に乗るのと呼吸が乱れて息の仕方がよくわからなくなり、移動がタクシーで精一杯な時期もありました。今で言うストーカー問題で、数ヶ月に一度のハイペースで引越しをしたことも。ストレスが静かにでも確実に僕の体を蝕んでることは理解できました。

もともと完璧主義だったので、案の定という気は正直、自分でしてました。この業界でのストレスは気がつかないふりをしていただけですし。

そのとき、僕も自分らしく生きればいいと割り切り、人に誤解されようが、裏で何を言われていようが、仕事全体がどう進もうが、自分の防げない部分で何が自分に起きていようが、もうどうでもよくなりました。

自分らしく生きればいいと。人生の目的は、苦しむことではない。幸せになること。

仕事も人間関係もお金のことも何もかも、手放すものは全部手放して僕は自由に歩き続けました。

今では誰が何を言おうが一点の曇りもなく自分らしく生きてると僕自身思えるんです。

SさまもこれからもSさまらしく。

それから、はい、これから冬、オサレが楽しい季節ですね。僕は冬になると真っ黒隊長になるのですが、今年は少し色を。ネイビーやグレイですけど。早くコートが着たいです。オランダにはツイードではない、普通の生地の黒の少しオーバーサイズのコートで行きます。治安がよくわからないのであまりに目立つ格好はやめようかと。それにぐるぐるっとストールなんざ巻いて。また現地での写真をアップしますー。

ご主人様にもどうぞよろしくお伝えくださいね。

 

Oさま

5月のファンミーティングに参加してくださったO様ですね。ありがとうございますー。

あれからkami高麗に合わせてインジュブも飲んでくれてること嬉しいです。

はい、QVCから使うなと言われた成分はまさにそれです。その成分は単体では実際はそれほどの力は確認されません。だからこそ、組み合わせが大事なのですが。盗作疑惑の話、クレンジングはそこじゃないです 笑 僕の石鹸は盗作不可能なので。ただ僕がボツにした商品を全部欲しい、と僕の使ってる工場に直接掛け合った某別のショッピングチャンネルのバイヤーさんなどはいましたよ。「ジェイさんがボツにした商品全部うちが欲しい」と言ったそうです。絶対あげないけど。僕がもしQVCを追い出されてそちらのチャンネルに移るようなことがあったらよろしくお願いしまーす。

僕の商品をほぼ全てご愛用いただいてると言うこと、嬉しすぎます。こちらこそありがとうございます。

ご質問いただいた肝斑、ですね。

10年近く肝斑用に皮膚科で処方箋を受けられてると言うこと。ざっと名前を見た所、実際はそれビタミンc剤であったりごく一般的に肝斑に処方されるものですね。

まず、基本的なことですが、それは両方の頬に確認できるものですかね。もちろん皮膚科で肝斑と言われたのですし、肝斑だと思うのですが一応確認のため。うちのアシスタントも肝斑で悩んでたと言ったので確認したらそれ、単なるシミだったので。

肝斑用の処方箋やサプリが色々ありますが、サプリはまずやめておいた方がいいかも。処方箋で出されてるのもぶっちゃけ名前が違うだけで中身はビタミンの錠剤とあとはどれもほぼ新陳代謝を促して結果として薄くしましょうと言うものなので、そんな実際どうかと言われたらうーん、と言う感じ。ただいくつかは医薬品認定を受けてるので、適当なものではありません。ただ医薬品ということは「副作用」もある、ということをお忘れなく。O様は持病もお持ちということで、もしかしたら他にもお薬を飲まれてるかもしれませんし、そうすると臓器にかなり負担になると思います。薬は、肝臓など体の臓器で代謝されないといけないので。肝臓が結構な負担を強いられるのは誰も否定ができません。肝臓がよくないと、当然肌にもシミなどの影響は出るものですし。

僕もシミが結構あって、テンション下がる意味がわかりますが、僕の場合は全体のトーンをあげて、シミそのものはもう気にしないようにしています。なぜなら実はシミは消えたように薄くなったり、濃くなったりを繰り返すので。追いかけっこです。今は、レーザー治療などおありますが、皮膚科の先生曰く、あれも同じことで追いかけっこだそうです。シミが完全に消せればノーベル賞でしょうね、ということで。ほんと僕の頬のシミも消えない。薄くなったり濃くなったり。ただ、悩みのタネだった最初にできたこめかみの大きなシミが今は見事に完全に消えたので(特に何もしてませんが)消えることもある希望は常に持ってます。

とはいえ、シミと追いかけっこは意味がないな、と思っています。それより全体のキメや肌のトーンをあげたり、肌が潤って状態がいいとかいう方に力を注いだ方がいいなというのが僕の意見です。もちろん美白、は僕の最大のテーマーの一つなので、全然諦めず、濃くなるなよー、ということで商品開発は常に意識して進めています。パベルはシミ、シワ対策にもすごくいいんです。APPSを最大値安定させて入れているので一般の薬用美白、なんざ足元にも及ばないと個人的に思います。

新陳代謝は、例えば生姜茶ゆず茶kami高麗などで内側から上げることを目指すことは十分可能です。薬に頼ると薬は肝臓など主要な臓器で代謝を絶対に強制されるため、そちらの負担の方が実際は問題あったりもしますから、お医者様も本当に必要でなければ自分は絶対習慣的になんて飲まない、とおっしゃいます。患者さんにはとりあえず出すけど、っていうのが微妙ですけど。

肝斑はそこだけ狙っても消えないはずです。体全体の力をあげて、代謝をよくして、血流をよくし肌に栄養と酸素を内側から供給し、よく寝ること。外側からのお手入れも、あれこれは絶対いらないし、無駄は省くが添加物もいらんが、ただ優しいだけの化粧品なんざいらんわ、という僕のスタンスでパベルを丁寧にしっかりとした量を使って続けてみてくださいね。そして紫外線対策だけは一年中しっかりと。肝斑がどうしても気にになるなら、多少カバー力のある日焼け止め下地でできるだけ隠す、くらいでいいと思います。少し薄く見えるだけでもだいぶ違うと思うので。隠せるものは使えるものは使って隠してしまう。結局内側からの輝きを纏うことが、僕は一番だと思うんです。キラキラしてる人だなぁと。

人の美しさは、その人それぞれ。シミひとつないけど魅力ない女性と、シミとシワがあれど魅力的な女性だったら、まともな男は迷わず後者に魅力を感じます。

嬉しいお便りありがとうございました。O様も季節の変わり目、ご自愛くださいね。

K様

よかったですー。

僕のkami高麗とパベル、HS石鹸を買って直ぐに出たことないようなニキビがポツポツ出て「何よ!私には合わない?」と思ったけれど、「でもまてよ、ジェイさんの商品だからなー」と覚悟決めてそのまま信じて使ったら今3ヶ月。K様自分史上最高の肌状態と元気状態で僕に本当に感謝、ということ、よかったですー。あれだけ乾燥と脂性両方に悩まされていた肌が嘘みたいに潤ってるし、あれだけやってた化粧直しもあぶらとり紙ほんとほとんどいらないこと、キメも整ったのか透明感というか、私割と色白かったんだ、と感動してくださってること、嬉しく読ませていただきました。

最初の1週間で挫けず僕を信じてよかった、ということ、またお友達から、その1週間はきっと好転反応だったのよ、と教えてもらったということ(好転反応とは、治療など開始した際その過程で一時的に起こる反応のことで、改善が始まる前の一時的な悪化のことをそう呼ばれるようです)そして続けてよかったこと、職場でも周りから化粧を変えたのか、エステでも通ってるのか、と色々聞かれるのが嬉しい、ということ、何より旦那様からも「うん、絶対肌綺麗になってる」と言われたこと、全部全部僕のことのように嬉しいです。

もちろん僕の商品に合う合わないはきっとあるのですが、今回そうやって信用して続けていただいたこと、また結果としてすごく喜んでいただいてること、絶対僕についてく、とおっしゃっていただけること、全部全部、ありがとうございます。

はい、これからも真っ正面からの商品開発と、美容健康の研究に精進します。

またダイエット、はい、期待していてください。ダイエットの部分も今後強化していくと思います。ただ僕の場合は、体重計の針には一切惑わされない形のダイエットですが。

嬉しいお便り、ありがとうございました。

 

Oさま

この度、お母様が永眠されたこと、本当に言葉がありません。車も運転もしないO様が、そのあと徒歩やバスで色々とバタバタと大変な中、僕の商品に頼ってくださったこと、また終盤はかなりきつかったけどkami高麗をお守りのように飲んで、自分はこれで大丈夫、と言い聞かせて頑張られたこと、B-89にも頼っていただけたこと、僕も感謝の気持ちでいっぱいです。

静かにゆっくりとお母様が旅立たれた日に、僕のゆず茶と美膳パウダーが届いたということ、励まされてるようで涙が出た、ということ、僕も言葉がありません。そう感じていただけたこと嬉しくて嬉しくて。

久しぶりに美容院に行かれたこと。美容師さんに白髪もないし、髪がしっかりしてると言われたこと、kami高麗とHSのおかげだということどれも嬉しすぎます。

日々、様々なことが起こっている世の中で、素敵なお客様たちと仕事が縁で繋がりができたことが、僕にとっては奇跡のようです。こうしてブログで「嬉しい」という前向きで綺麗な日本語をなんども使えることが幸せですありがとうございます。

皆様の思いが、その気持ちが、エネルギーが僕の元に確実に集まってることは日々感じています。そのプラスのエネルギーが僕の仕事を前に前にと押してくれていることも。

O様も、これからどんどん寒さも増すので、どうぞご自愛くださいね。

大変な中、ありがたいお便りに感謝しています。ありがとうございます。

 

K沢さま

はい、初めまして。出演時いつも欠かさず見てくださってること嬉しいです。パベルとゆず茶で肌がツヤツヤで毎日ハッピーな日々を過ごしていただいてること、想像するだけでこちらが幸せになります。

ご質問いただいた内容ですが、以下、僕からの回答です。医師からのご協力もいただいた内容です。

プラセンタ、は医学的にはビタミンやミネラルの集合体であること。

ということで「悪いもの」ではありません。

ただし、医学的にその効果が認められるのは「人プラセンタ」のみです。人の胎盤から取り出されたもので、しかも、それを「筋肉注射」してのみ、その効果が認められています。口から入れても別に意味がないそうです。ビタミンとミネラルが含まれるため、悪いことはないのですが、卵一個の方がはるかはるかに栄養があるのは否定できません。

つまり、馬だろうが豚だろうが、サプリレベルで出回るものに、全く医学的には当然ですが認められていませんし、僕が全力で馬だろうが豚だろうがプラセンタに関して肌や体にいいとするデータやエビデンス(証拠)を集めようとしても一切出てきません。つまり、僕の判断では意味がない、ものになります。ネットでは豚の方が栄養があるとかなんとか言われているけど、ということですが、そのネット情報自体全く意味のない内容なのです。なぜならプラセンタは人プラセンタを筋肉注射した時のみ医学的な根拠が生まれるのです。

ネットではデータが色々示されてる、と言われそうですが、ネット情報は誰でも書き込めるもので、ネット情報を僕が信用するわけもありません。僕が信用するのは確固たる医学的根拠です。それ相当なところから発表された論文でもギリギリなのに、ネット情報には惑わされるわけがないのです。

動物のプラセンタを食べて悪いわけはないのでしょうが、動物の肉を食べるのと変わりもなく、卵一個余分に食べとけ、その方がよっぽどいい、という医師がたくさんいらっしゃるように、豚だろうが馬だろうが、医学的には全く根拠なし、というのが僕の判断です。

プラセンタのサンプルをいただいたということですが、その色の箱の方は、飲んで悪いものじゃないですよ。ただ、今回はサンプルをいただいたそうなのでなんですが、今後K沢様が大切なお金を支払ってまで飲む意味があるか、というと全く別問題だと僕は思います。

医師たちが僕に言った「そんなの卵一個余分に食べとけ」という言葉はとても響きます。

繰り返しますが、プラセンタがすごいのは、「ヒトプラセンタ」のみです。人の胎盤から取り出されるもの。そしてそれを食べるのではなく、医師の元「筋肉注射」された場合のみ、一般の皆様が期待するような、信じているような美容健康効果を初めて期待できる、ということです。それはお忘れなくです。

はい、以上が僕の回答になります。

嬉しいお便りありがとうございました。

 

Mさま

はい、こちらからでメッセージは大丈夫ですよー。

 

U-iさま

オシャレの話をもっと、ということですね。了解です。

僕はコートフェチなのはわかったけど、他に好きなアイテムはあるかということですが、靴です。

僕は靴が大好きで、いい靴を手入れしてもらいながら、丁寧に履いている方です。ほとんど革靴で、流行りのスニーカーにはどうしてもどうしても乗っかれない僕。なんか、しっくりこないのです。でも世の中は空前のスニーカーブーム。

この世間のスニーカー熱は今後も冷めることはないそうです。せっかくのドル箱ですから業界も廃れさせることは絶対にしないという姿勢で、いつでも流行ってる感を演出して行くでしょうし。

僕も先日、ナイキの黒のスニーカーを買ったのです。QVCの周りのアウトレットで、トゥモローランドだかユナイティッドアローズだかで、最後のサイズだったそうで、売り切りのため、4000円くらいでした。オンエアの時、履こうと思って。足楽そうだし。

で、実際ゆず茶生姜茶のオンエアの際、一日中七回のショーで履いてたのですが、テンション、下がる下がる。

なんか、いつもTSVだ、という時、オンエア前に気持ちが上がるんですけど、下がる下がる。なんか気持ちが盛り上がらず。なんでぢゃ、ともはや自分でもわからず、なんでなんでと周りに聞いて回ってたんですけど。そしたらキッチンスタッフの女性が「今日ジェイさん、靴が####じゃないからですよ!」

って。まさかーとちょっと思ったのですが、でもその次の瞬間に「あ!それだ!!!」と。

彼女の言ったことは実は正しくて、僕無意識でしたが、実際スニーカーでテンション下がってたのです。彼女の一言がそれを見事に気づかせてくれました。

いい靴を履くとやっぱり気持ちが上がるんです。それはいい服を着た時と同じ感覚ですね。

ドレスアップして、ビシッと決めた時、気持ちが上がりますね。逆にスエットなど部屋着着た時って、上がらない。人ってそれくらい着るものに実は影響されてるわけで。

そう、僕が最近オシャレするのは気持ちをあげるためですね。

若い頃って、若さという武器があるので、何着てもいいんです。それなりに可愛いし、なんでも着てくださいという感じ。

でも年齢を重ねると、その若さのエネルギーを補うために、やっぱりそこそこ考えないといけません。仕立てのいい服をリラックスして着こなすとか。手入れの行き届いた綺麗な靴を履いてるとか。大事です。

オシャレは足元から。昔の人はよく言ったものですね。ほんとそうです。

スニーカーなのか、革靴なのか、で同じデニムでも「カジュアル」にふれるのか「エレガント」にふれるのか方向性が全く変わります。靴は面積自体はすごく少ないのに、とにかく目立つのです。

若い頃靴なんて消耗品、なんて思ってた20代の自分に教えてあげたい。消耗品じゃないぞーって。僕は30代でやっとそれに気がつき。その気づきをくれたのはあるフランスのブランドの靴を履いた時。革靴なのに嘘みたいに足に優しくて履いてない??くらいな感覚。そのはき心地が異次元。それまでいつも履き始めは1週間血を流して我慢してたのはなに???という感じで。履いたその日から快適すぎるほどの快適さ。値段はそこそこしたけど、その価値十分。次の日すぐにまた同じ靴を同じ店に在庫買い求めに行きました。

いい靴を履くとちょっといい場所に行きたくなるし、それなりの格好もします。結果としてそれらが全て今の自分に連れて行ってくれたというのも事実です。

オシャレって、奥が深いと僕は思います。オシャレやブランドをバカにする方ももちろんいらっしゃるとは思いますが。少なくとも僕の業界では見た目で一瞬に判断される世界ですし、僕は随分、そのオシャレ、に助けられて来ました。ましてや僕が暮らすヨーロッパは未だに階級社会。露骨に見た目で差別されるのでオシャレは大事、僕はそう思います。

そして何よりオシャレは楽しい。日々の暮らしの中の楽しい、ことは大事にしたいですね。

ご質問ありがとうございました。

 

今日の写真は僕が大好きなお茶の時間です。

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