前に、仕上がった僕のUVを、これから6ヶ月かけて検査すると言っていた僕のUV,検査開始の1ヶ月程度ですが、ラボからダメだと判明の連絡が。
高温にさらすと、もろもろとしてしまうようで。
界面活性剤が肌のバリアゾーンを溶かす余裕がないように、慎重に界面活性剤の種類を選び、また乳化するので精一杯の感じで界面活性力が力尽きるように界面活性剤の量を通常の3分の1に抑えたので、おそらく安定しなかったのでしょうか。それともケミカルを省くだけ省いたので、安定が難しくなったのでしょうか。高温というのは通常想定し得ない高温、でしょうか、UVは炎天下海に持ち出すなど、どんな扱い方をされるのかわからないので、厳重な試験をくぐり抜ける必要があります。日焼け止めは砂浜の上で直射日光の下で放置されるかもしれないから、みたいなもんですね。そんなん誰がするんじゃと思いきや、結構するそうです。車のダッシュボードに入れられて炎天下のもと放置とかされるかもしれないからとか。まじかよ。
残念。とても気に入っていたuvですが、またやり直し。ここに来るまでどれだけのサンプルをすでにあげてもらったことか。ほんとにもう。
でも粘るぞー。くじけてはいけない。
ちなみに、この6月から7月の全てのオンエアや、この写真の時に僕が使っていたのは、その僕のオリジナルのUVクリームだったのですが。
どんな光の元でも肌が綺麗に見えること、塗りやすくて、紫外線をしっかり防ぐこと、僕のややこしい肌にウルトラ優しいこと。そして品質が変動しないこと。
本気でそこを作り込むと、改めてそんな常温で3年以上持つなんてあり得ない!と思いました。ドラッグストア入り口店頭で日差しが直接当たるところに平気で並べて売られてる日焼け止めたちを見るたび、怖いなこれ塗るんだ?と思う僕です。
さあ頑張るぞー