アルゼンチン

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今ミザエルはアルゼンチンに。そうです、以前僕が訪れた国です。

日差しが痛いほどで、またアルゼンチンの女性はほとんどがすごく大きい!!!!

トイレも普通に日本人の女性が座ったらどう考えてもお尻下に落ちるだろ、っていう大きさで!衝撃でした。そりゃそうだ、日本サイズの洋式トイレだとすぐ壊れそうだもん。

ミザエルに、アルゼンチンどうだった?と聞かれた時、僕が答えたのは日差しが強くてすごかった!何もかもが熱かった情熱の国!あと、僕めちゃくちゃモテた!!と 笑

そうなんです。通訳の女性曰く、アルゼンチンの女性に比べて僕は信じられないほと「細い」「白い」ということで、珍しいのか、道ゆく男性に膝をつかれ(本当です)両手を広げて「結婚してくれ」となんども言われました。通訳の女性が「求婚してますまた」とか言って面白がっていた。僕が完全に女性に見えたそうです。またブエノスアイレス以外でアジア人を見ること自体アルゼンチンでは稀なため、本当にエキゾチックだったそうです。

でも膝をついて愛を告白なんて、さすがラテンの国。仕事なんかとてもいい加減にしてた感じ 笑

この写真の男性はクラブハウスの従業員さんですが、僕を気に入ったそうでずっと側にいて、離れなくて。連絡先をくださいとかすごかったです。彼は英語が喋れたのですが、日本に行くからとか、色々熱心にアプローチしてくれました。まじかよ、36時間のフライトやで、覚悟しいや、と思いながら僕は興味がなかったので、サラッとかわしました。結局この写真だけ、彼にプレゼント。今彼はどうしてるのかな。当時の僕はまだまだ男性の扱いを知らず、素っ気なくかわしてしまい申し訳なかったかも。好意を持ってくれた相手に、あの対応は今思えば、僕に余裕がなかったんだなと反省。

アルゼンチンの話をミザエルとしていて、改めてラテンの血、というか、ラテンの開放的かつあの自由で情熱的なパワーを再び思い出しました。そうです、僕はアルゼンチンに訪れて、かなり僕自身の人生も変わったような。

もともと自由な人間でしたが、情熱的に生きる、熱く生きる、人生を楽しむ、というあの大胆な姿勢を、再び思い出しました。みんな生き生きとして、堂々として、自分の人生をとにかく楽しく生きてる感じが強烈にしました。

よし、僕はこれからもっともっと情熱的に生きるぞ。

今朝ミザエルと話をしていて、そんなこと考えました。もっともっと、僕は遠くへ行ける気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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