6日、インジュブオンエアです。

先日のTSV、ファンミーティングに続き、燃え尽き症候群してる場合じゃないですね、早速またオンエアです。お昼12時の生放送となります。

 

写真は、3年前、僕の旦那であるミザエルが来日した際、生放送に連れて行った時のものです。U様からのご質問でミザエルが僕のショーを見たことがあるのかということでしたが、はいこのときスタジオで見てましたよ。この時スタッフに僕の旦那です、と紹介したのですが、みんな本気にしてなかったと思います。まあ、この時彼は19歳だったので、まさかと思われたんだと思いますが、そのまさかでした 笑

 

qvcのスタジオはいくつかあるのですが、カメラは無人カメラが何台もあります。5台くらい前に構えていて、遠隔操作で動きます。時々手カメ、と言って民放のようにカメラマンさんがカメラを持ってスタジオでいるときもあり、テンション上がります。臨場感が違うんですね。特に食品の時は動きがあって、画面の絵が楽しい感じになり迫力も出ます。

サプリのショー、食品のショー、化粧品のショー、毎回カテゴリーが違うと大変では?と聞かれるのですが、カテゴリーが違うから大変ではなく、単純にただただ大変です。1時間のショーでどれだけきちんと伝えられるか、というのは、何度やってもなかなか思うようにできません。1時間のオンエアは、ハーフマラソン走ったくらいの疲労感があります。走ったことないけど 笑

ミザエルが来たこの日は確か昼のショーだったので、そのあとテレビ局近くの海へ行きました。二人でいつものようにノリノリでボケツッコミを繰り返しながら。彼は僕の手をしっかりと握ってました。

僕のショーは、いつもお客様と手を繋ぐ気持ちでやっています。みんなで手を繋いで、一生懸命地道にいいものを生産してる生産者を守るのです。

世界には、昔ながらのやり方や、こだわりの製法で、ひたすらその道を極めてる技術者や生産者がまだまだいます。僕の無理難題を受けて、彼らがなんどもやり直しながら、僕の指示通り最後は仕上げてくれた僕の商品は大量生産には向かないのですが、何せQVCなので大量に生産しないといけないからこれまたすごく大変なんです。

でも、みんなで手を繋いでいる限り、それらの商品は残って行けるはず。見た目の価格だけなら、単純に安い商品は他にたくさんある中で、あえて僕の商品を選んでくれるお客様がいる。

僕の商品は開発した僕たちだけが必死で守ろうとしてるのではなく、みなさんのお力で守られているのです。

手を繋ぐつもりで、ショーをする。

手を振り手を繋ぐ。

そんな思いで、さらに丁寧なショーを心がけて行こうと、この写真を見ながら思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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