J.avec toi トリートメントローション Pavel

いよいよ、7月に発売になりますね。とんでもない化粧水が。

これ以上の化粧水がもし存在するなら、ぜひ教えて欲しいわ、と本気で思うくらい、ものすごい化粧水がいよいよデビューします。この化粧水が世の中に出たら、きっと化粧品業界がこぞってサンプル買いして成分分析をすることでしょう。「え、なんで本当に防腐剤入ってないの?なんでこんなとんでもない高配合?これ、化粧水じゃないだろう!乳液美容液どころかクリームよりも濃いだろうが。え、なんでこんな価格で売ってるの?え、なんでなんで?」とおそらく「度肝を抜く」とはまさにそのことになると思います。業界の人たちが、もうあの男には構うな、J.avec toiとは張り合うな、と思ってくれたら幸いですー。妬み嫉みはもう勘弁してくれと思う今日この頃。一気に引き離しにかかります。誰も超えられないものを作ってしまう。

ご質問があったのですが、化粧品業界が一生懸命儲けようとしてる「話題の」人幹細胞培養液(実際は、幹細胞などただの1個たりとも絶対、含まれてなんかいないただの培養液(つまりほぼ食塩水のようなもの))などを使ったような幻800並べたようなよくある化粧水じゃありません。もっと言ってしまえば、この世に本当に人幹細胞を使ったような化粧品は絶対にありません。速攻、捕まります。人幹細胞は医療分野で医師が厳しい管理のもと使用するのがやっとでしょうか。輸血などのように厳しい法律があります。ごくごくわかりやすいように、極端な例で例えていうと、化粧品会社がもし化粧品に人幹細胞そのものを微量中の微量足りとももし、もし、使用したら、それは、医師免許を持たない人間が、医師と偽って勝手に誰かの手術をして命を奪ってしまったから警察に捕まる、という風になる構造と同じだと思ってください。化粧品会社は人幹細胞など一滴1匹足りとも使えないのです。捕まりたくないから、使えませんし、原料の原価もアホほど高いため、買うこともありませんでしょうけど。

それでも(お金儲けを)諦めない化粧品業界は人幹細胞のすごさイメージを利用するために、人幹細胞ではなく、人幹細胞培養液(人幹細胞エキス、とずるく呼ぶ場合もあり)というものを使用して、実際はただのただの「培養液」であり(人幹細胞を培養して、人幹細胞を1匹残らず取り出した後の乱暴に言ってしまえば食塩水のようなもん)なんでもないものなのに、あたかも人幹細胞を使用しているかのような見せ方、紹介をして、すごいもの!と思い込ませているわけですが。僕から言わせてもらえれば、医師の言葉を借りてになりますが、極端に切り捨てて簡単に言えば、人幹細胞培養液使用だと?それってただの水じゃん、以上です。そもそももし幹細胞そんなものを入れたとしても(1000パーセント、絶対入れられませんが)角質層までしか浸透しないのに、なんの役にもたちません。別に線維芽細胞とか真皮とかに届くわけもあるまいし。原料の培養液にもミネラルやコラーゲンなどが微量含まれてる、と反論されても、その微量が化粧品に配合される際は微量中の微量の微量の微量微量で、やっぱりえ?水じゃなくて?の反応になります。

化粧品は、なんどでも言いますがそもそも化粧品は肌の角質層までの浸透しかしない、また法律により許されていないため、奥底に届くなんてまやかしもいいところ。幻です。そこを無視して界面活性剤を利用してバリアを破り、それをやったら最後、ひどい副作用が起きて、いくつか裁判沙汰になってます。外から化粧品成分を細胞部分に何かを届けようとか、与えてはいけないのです、そもそも。お肌のケア、は角質層のケア、バリアゾーンのケア、なんです。

って、明日のお昼13時から脱塩のショーのオンエアのため、僕はQVCに向かいます。でもなんで脱塩の食品のことじゃなくて、化粧品のこと書いたかと言うと、まあ、色々大変なことがあったんです。

でもこの大変なことを乗り越えるたびに、素晴らしいものが出来上がる。これが震えるほどワクワクするんです。それが世の中に無事出ていくと、ドキドキします。

このワクワクとドキドキを、これからももっと皆さんとシェアできたらなぁと思ってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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