いよいよ深夜からTSVです。今からテレビ局に向かいます。
J’s ショコラショー 紅参が無事、今夜デビューできること、本当に嬉しく思います。苦労して仕上げた商品なので。
もともとチョコレート大好きで、ココアポリフェノールや食物繊維はとても魅力だけれど、通常のココアだと砂糖の量が多すぎて。結局自分で純ココアを買って、オリゴ糖を加えて飲んでいたとき、ふと、かみ高麗のカプセルの中身を加えて飲んでみたのが、開発のきっかけです。添加物も、省けるもの全部省いてしまった自信作。原材料表記最初に砂糖(配合の一番多いものから順に並びます)が来るのが通常の市販ココアですが、僕のは全然、砂糖はあとの方に表記されています。メインの甘さはオリゴ糖ですし。ダークショコラを贅沢に使いました。高麗人参も紅参の形で入れてるので、濃縮加減十分で食品としては大した量を入れました。なので、かすかに高麗人参を感じてしまうかもしれませんが、その程よい苦味というか癖も楽しんでもらえたらいいなあと思います。頑張るご自身へのご褒美として、また美容健康の優れたサポートとして、大事に飲んでくれたらいいなと想像しながら、最後まで妥協せずに仕上げました。妥協したのは、パッケージ。本当は中にアルミを巻いた筒がよかったけど、アホみたいに高くて、それに加え恐ろしいほどのボトル数を発注しないといけないため、どう転んでも無理ということで、中にアルミのパックを入れた普通の紙のパッケージになってます。
工場としては、アルミパックを入れる方が品質の安定もあり、かえってよかったようですが。僕としては、将来的にはパッケージ自体裏にアルミを巻いたパッケージでアルミシールドで蓋してるようなのがいいなぁと思ってます。蓋開けてさっと作れるので。今のだと、蓋を開けて、アルミの袋を開く、という1工程が加わります。そんなの面倒じゃないわ、と言われたらそうですけど、僕はそんなとこまで結構こだわるので。
QVCの方に言われたのですが、QVCに出入りしてる業者さんは次僕が何を出して来るのか、戦々恐々として皆ものすごいチェックしてますよ、と。悲しいことです。ライバルのチャンネルに出入りしてる業者が、ならまあ当然か、と思うのですが、僕の商品が売れるのを好ましく思ってない、また僕を引き摺り下ろそうとしている業者さんやバイヤーさんがQVCの中にたくさんいる、と聞いてとても悲しく感じました。みんなでQVCを盛り上げてゆけばいいと僕は思うタイプで、他の業者さんやゲストが売れてるからと嫉妬したり、邪魔したりなんか全く考えもしないのですが。
食品はもちろん僕のkami高麗や化粧品がとても売れているため、QVCの他のブランドさんたちからすごく警戒されてるそうです。なんとかして僕を引きずり下ろせ、みたいな感じになってるとも聞きました。担当でないバイヤーさんや、他のブランドさんたち。
ここだけの話ですが、僕のジェイトワの化粧品を作ってる工場に、QVCに出入りしてる業者さんから連絡があって僕の売ってる化粧品を、その倍の値段で買うから、自分たちに売らせて欲しい、と連絡が来たそうです。そのQVCの他のブランドさん曰く「ジェイさんは食品では有名だけど、化粧品は初めて。でもうちは化粧品をずっとqvcで売っていて、売るノウハウがあるから、ジェイさんが売るよりも売れるから、うちと組んでください」と、工場の社長さんに直接交渉されたそうで。
そのブランド、人が一生懸命作った商品を、お金の力で、奪うつもりだったのですね。売れてる商品だから、と名前を自分たちのものに変えて、自分たちがqvcで僕の倍の値段つけて売りたかったんでしょうね。愚かだと思います。お気の毒な人たち。
こそこそそんな情けないことしてないで、本当に自分たちにそれほど自信があるなら自分たちでいい商品を開発すればいい。また正々堂々、僕に直接ものを言えばいい。裏でこそこそやったって、結局僕の知るところになるのですし。
僕はとても寂しく思います。そうゆうドロドロや汚いこと、ずるいことは大嫌いなので。一層そのようなやからとは距離を置こう、と心に決めました。もともと、僕とは世界、ステージの違う人たちなのでしょうから、全く関わる気もなく、僕は相手にもしません。僕のいるステージに来ないでください。引き続き僕の邪魔したいなら、どうぞご自由に。いずれにしても僕は相手になどしてあげない。その価値もない。ライバルのチャンネルからは目をつけられ潰しにかかられ、QVC内でも目をつけられ引きずりおろしにかかられる僕って。うーん、でも僕らしいわー。
qvcのオンエアでは、このような裏話は出てこないので、結構衝撃かもしれませんが、大きなビジネスやお金が絡むところは、必ずそうゆう連中がいるんです。
その一方で、うちはうち、共に頑張りましょうね、と気持ちよく仕事を進める人たちもいます。
どちらと自分は付き合うのか。その選択肢は常に自分にあります。そして僕を引きずり下ろすか、降ろさないかはお客様が決めること。
僕はそう信じて、日々できることを精一杯やろうと思っています。
今日TSVも、お客様への愛を込めて精一杯努めます。
ありがとうございます。