明日二十四日、夜7時からQVCテレビにて僕のJ.avec toiの生放送があります。
昨日お知らせしたジェイトワの化粧水に続き、フェイスオイルのサンプルもやっと仕上がってきそうです。今年早めにどちらも新登場させられるように今急ピッチで動いてます。もちろんどちらにも防腐剤やら界面活性剤やら一滴も使用してません。それらを肌から排除していくと、肌の常在菌のバランスが保たれ、バリアゾーンも壊されないため、子供の頃ご自身が持っていたトラブルを知らない健やかな肌、と言うのはもう一度取り戻すことを目指していただけるのです。歳だから、は全く関係ありません。生きてるなら、肌の修復は叶うことですから。
皆様からのリクエスト、ちゃんと届いております。もう少しだけ、お待たせしますね。ちなみに僕は工場が上げてくる前の自分自身で作るサンプルをずっと使ってますが、すごく調子いいので、これはいける!と確信してます。
フェイスクリームは作らないのか、というご質問もありましたが、フェイスクリームはあれ、僕にはボディ用で使えばいいね、という位置付けなんです。なぜか?
フェイスクリームも、主原料は水です。まさか?と思うかもしれませんが、7割、8割はどのブランドも水です。それがいわゆるクリーム、です。オイルは2割、3割程度しか通常使われません。精製水にオイル、美容成分、界面活性剤、防腐剤などを混ぜ合わせれば一般に1万円から5千円程度で売られているフェイスクリームができます。5万円のクリームだろうと配合率それは基本ほぼ同じと思ってください。
これは僕には「ボディ用」としか考えられません。たとえメーカーがそれらを高級フェイスクリーム、と言ったって。ボディにはいいよねー、くらいです。まあ、高価なフェイスクリームをボディにしか使えない、と言うのも失礼な話ですが。実際そうです。僕の難しい肌にはそれらはボディにすら使えないけれど。配合的にはボディに向いていますね。皮脂腺がもともとボディには少ないから。つまりボデイにはもともとそれほどオイルは必要ないと言うこと。人の体はよくできているんですね。
で、クリームでなく、オイルなら、防腐剤も界面活性剤も何も化学成分も入れなくてできます。オイル美容も人気がありますよね。じゃ、なぜ市販のたくさん売られてる100パーセント美容オイルが僕は使えないのか?その話は、また今度。市販されている美容オイルには実は非常に様々な問題があるのです。この話は、また必ずさせていただきますね。
では明日、よろしくお願いいたします!