質問回答!

 

1 生薬で合う、合わないがあるのか、というご質問でした。

生薬で体質に合う、合わないは、生薬により実際あります。ただし、高麗人参には200年の研究の歴史と結果があり、高麗人参の紅参であれば、まずどの体質にも寄り添えるということが言えます。高麗人参の「白参」は合う合わないが出てきます。

また、合う合わない、は症状が悪くなった、とかではない場合が多いです。飲み始め症状が一時的に悪くなることを漢方では「好転反応」(症状がよくなる前に体が一時的に悪い反応を起こすこと)と呼びます。合わない、という場合は、このことをいうのではなく、全然悪くもなかったところが悪くなった場合、「合わない」と判断されます。

高麗人参に関しては「紅参」で有る限り、合う合わないは全く心配されなくて結構です。僕のkami高麗は「紅参」のみを100パーセント使用してますので、ご心配はいりません。目に見えて何もなくても、血液中を流れ、きっと何か重大な仕事をしてくれてる、と理解して日々、飲み続けてくださいね。天から降った命の根、は摂取していて決して損はしません。逆に飲んでない人が本当にもったいないですー。

2 J.avec toiの基礎化粧品はまだ?

すいません。配合やレシピ自体は完全にできてるのですが、なんどもやり直しが続いてます。なぜやり直し、かと言うと「原価が高すぎて売れない」のです。

予想販売価格を超えてしまうほどの原価がかかるため(通常、利幅のおっそろしく多い化粧品業界ではひっくり返ってもありえない事態ですが、僕の商品に関しては当然のようにこのまさか、の事態が連続発生してます)販売ができないのです。販売価格より、製造原価の方がかかる商品をメーカーは当然ですが作ることができず、「ジェイさん、やり直しですすいません」と言うことに。「原料の質を少しでも下げれば原価が下がる」と言われるのですが、僕は「だったらいらない」で終わり。質を下げてまで販売に踏み切ることは「絶対に」ありえません。それで、1から違う配合のレシピを開発し、工場がサンプルをあげるのですが、そのやり直したものも「製造コストが全然合わない」と言うことでやり直し。一つの商品で4パターンほど理想のレシピを用意してるのですが、その4パターンほどのレシピ全てが原価がかかるため、今大きな壁にぶつかっています。このパターン以外のレシピは僕の中では「ないな」なので、これで完成しない商品なら、販売はないのです。それをわかってる工場側は、なんとかコストをもう少しでも下げられるように総力をあげて探りを入れてくれてます。3商品ほど準備してるのに、3商品全部こんな感じで壁にぶち当たり、発売日が伸びてます。この3アイテム以外にもう2アイテム、先日から開発にかかっています。

どのアイテムから出てくるかはもう「神のみぞ知る」と言う感じ。生まれたら奇跡かも。

3 ジェイさんはボランティア好き?

はい、そしていいえ、です。ボランティアという言葉はちょっと嫌いです。

ただ、困ってる人がいたらほっとけないタイプなだけです。

ボランティアって、必要なことだと思います。とてもシンプルで、お金を出すか、労働力を出すか、どちらかです。難しいことじゃない、そのどちらかを自分で決めて行動。と、言うと少しドライですが、言葉にするとそのどちらかになります。

僕はボランティアをするのが好きとかではありません。でも誰かの役に立てるような人間でありたいと思っていますし、誰かが困っていたら、必ず力を貸すようにしています。ボランテイァという横文字より、助け合い、という日本語が好きです。助け合う、という方が、なんだか温かみや人間性を感じるからです。また別に特別にボランティアということだけじゃなくても、日々の仕事の中で例えば商品開発の際、必ず「心をかける」ということは徹底してます。誰か様の役に立ちますようにと。

4 ジェイさんの彼女って誰?

ずっと変わらず今もドロテアです。写真載せときます。

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こんな感じでよろしかったですかね。

明日もまた質問回答しますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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