感謝

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この数日、お正月休みだったせいか、たくさんのメールをいただきました。また、今日もQVCを見てくださってるお客様からとても素敵なメッセージをいただき、心が震えております。

僕のJ.avec toiやサプリ、食品を色々とご愛用していただいてるそうで、その丁寧なメッセージにこちらこそ励まされました。石鹸の感想など、本当に作ってよかったと思います。またアトピーの姪っ子さんにも贈っていただいたそうで、またその甥っ子さんからの感想も本当に嬉しく読ませていただきました。

僕の商品は、どれも「あったらいいな」くらいでは作らないのです。そんなものは「なくていい」ので。僕は、自分がどうしても欲しい、でも市場にない、という場合、じゃあ自分で作ってやる、と作るのです。ですので、「どうしても欲しい!」を形にしたものになります。

それらの商品は、とてもではないのですが、簡単にはできません。手前味噌ながら、第一線というところで仕事をいただき続け、大手と呼ばれるクライアントと仕事を重ね、すでに25年以上のキャリアを持ってしても、簡単ではないのですが、必死で毎回、たくさんの心ある人の協力を得ながら、なんとかやっとやっと完成させています。それくらい難しいのです。

でもそうして完成した商品が、それをお買い上げいただいたお客様から、こんなに嬉しいメッセージをいただけるなんて、またこんな気持ちや、こんな風にご愛用いただけるなんて、嬉しいを通り越して、さらに気を引き締めてチャレンジしよう、という緊張感にも繋がります。

J’sの商品や、J.avec toiには僕自身ものすごく助けられているのですが、ていうかもはや絶対必要で、他で代用なんてとてもじゃないけどできるわけないと思ってるのですが、同じように感じてくださっている方がこんなにもいる、ということを思うと、完成まで粘ってよかったと思いますし、産みの苦しみも、全然、言えてしまえる感じです。

今年は、さらにハードルを自ら上げていくので、期待していて下さい。もう十分、だと言われたのですが、ハードルを上げられるのももはや僕自身だと思ってるので、自分で上げられるうちにさらに上げていこうと思うのです。僕の気力も体力もまだ十分、だから「今」なんです。

さて、次のブログでは質問をいくつかいただいている「化粧品業界の裏側」についてまた少しお話しさせていただこうと思います。少しダークな部分ですが、知りたいお客様もいるはずなので。書こうと決めました。多分また業界の方から「それは言ってはいかんでしょう」と言われるでしょうが。あなたたちのルールではそうでも、僕のルールでは違いますから。

僕のものさしで仕事してきて、本当によかったと思った今日この頃です。

ありがとうございます。

 

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