健康が一番です。美容も健康の上に初めて成り立ちます。それは男も女も同じ。僕は男も女も、素肌、すっぴんが色気だと思っています。逆に言えば作り物には一切惹かれません。「素」という言葉も好きです。何も着てなくても、朝起きてすぐでも、ゾンビじゃなくて魅力的でいたいですね。
今日は僕のサプリ、kami高麗について、話をしましょう。発売後ものすごい人気をいただいているサプリですが、オンエアではなかなか、発言が制限されるため、高麗人参は何にいいの?と思う方も多いと思います。できるだけ簡単に説明しましょう。
人体で最も大きな臓器は何か?肺?脳みそ?いいえ、血管です。一番大きいというのは、とても重要だからかもしれませんね。そしてその血管の9割以上を占めるのが毛細血管。
毛細血管は、肌や髪はもちろんですが、全身の細胞に酸素と栄養を届けるとても重要な働きがあります。ここがポイント。毛細血管こそが、全身の細胞全てに隅々に栄養と酸素を届けてるのです。ここを外してアンチエイジングだの美容だの健康論を語るなかれ、です。そしてその毛細血管は、残念ながら年齢とともに恐ろしく減少します。結果、目に見えて肌の老化や抜け毛としてわかることはもちろん、体が歳をとる、ということになります。若者と中高年を比較するとゆうに毛細血管は約4割は減ってしまうと言われます。つまり細胞に酸素も栄養も届かない。老化するしかないのです。
最近はよく、もはや血液が流れない毛細血管はゴースト血管などということで注目されていますね。
毛細血管こそが、真に美容健康の鍵を握っているのです。セラミドだのプラセンタやヒヤルロン酸だのコラーゲンなど美容成分はもちろんいいんですけれど、いくら採ったって全くこの毛細血管の力には及びもしません。またよくご質問いただく血管に存在する型のコラーゲンだの、肌に存在するのがセラミドなどありますが、医学的には全く「疑問」だそうです。なぜなら、何型のコラーゲンだろうと、体のどこどこに存在してるだろうとそのまま吸収してそこに届けるなどできるはずもなく、腸での吸収の際そこで全て最小のアミノ酸に分解されて初めて吸収できるからです。体にとってはその関所を越えさせるため、医学的にはどんな型、何型のコラーゲンだろうと美容成分だろうと、通常のタンパク質をとるのと結果的には同じようなこと。そしてそれらは生命維持のため優先順位の高いところから使われます。またそれらは最後の最後余ったとしても毛細血管がなければ、肌や髪、全身の細胞になど届きもしません。毛細血管を約4割失ってしまった体にいくらサプリをとっても意味あるのかな、ということにも。これらは全てお医者様たちに確認、教えていただいたので、わかりやすいでしょうか。もちろんそれらが悪いわけじゃありません。ただデータとエビデンス(証拠)がない限り、医学的には全く認められないのです。プラセンタもそれは同じこと。医学的に認められているのはあくまで「人」由来のプラセンタを「筋肉注射」した場合のみ、です。間違っても豚や馬などのプラセンタで僕が認められるような美容健康のエビデンス(証拠)やデータは医学的にございません。したがってその証拠に、国に認可されているのは「人由来のプラセンタ」のみです。「人」の胎盤からとったプラセンタを口からではなく、あくまで「筋肉注射」して初めて意味あり、という現実なのです。医学的には間違ってもサプリで口から、という訳ではありません。先ほど言ったように、腸管吸収、という関所があるからですね。あくまで筋肉注射でそのままダイレクトです。繰り返しますが、そうゆう美容サプリを否定するつもりは全くありません。いいんです、取りたい方は取っていただいて。サプリは食品、ですし、それぞれ栄養素には代わりがないのですからいいのでしょう。添加物だけ、お気をつけを。ちなみに医学的にはプラセンタというものは厳密には存在せず、ビタミン、ミネラル、アミノ酸の集合体、と認識されます。ただ、毛細血管豊かな10代がとるならまだしも、毛細血管が少なくなってとっててもあまり意味がなく、体の優先順位は生命維持のため、そんなものは全て内臓などで使われて終わり。肌などに届く前に使われてるかな、というのはお忘れなく。またコラーゲンなどはもう、実はズバリ量の勝負です。その意味ではサプリにはそんなに入りませんから、食品に入れてしまうのが断然、量が入ります。だから僕はコラーゲンは食品でとるか、純度の高いものを食品に入れる方が意味ありと判断しています。コラーゲンやヒヤルロン酸、プラセンタにセラミドなど色々サプリはありますが、人様のお好みなので、それぞれいいのでしょう。ただ僕はそれらサプリに自分自身の美と健康を頼ることはありません。お医者様によっては、そんなサプリより卵一個余分に食べとけ、とバッサリおっしゃる方もいらっしゃいますが、僕その意味はとても理解できます。
また、オンエアでも言ってますが、予算が許せばもちろんkami高麗と、上のような他の美容サプリを同時にとっていただくとそれは嬉しい期待をしてください、ということは本当です。ただ、食事をきちんといただいているなら、kami高麗に絞っていただいてほんと十分ですが。女性にはサプリを飲む楽しみ、というのがありますからね、それはもう、皆様次第で、いかようにもご自身の判断で楽しんでもらうのが一番だと僕は思います。
もっと細かい話があるのですが、僕がサプリを開発する際、そのような理由から、毛細血管、ということにものすごく集中したのです。また「データ」と「エビデンス」(証拠)なき美容成分には全く関心がございません。そんな条件を満たしたのが、世界中探しても唯一、高麗人参、だったのです。2000年の歴史と、400年の研究の結果、は伊達ではありません。
毛細血管というのは、臓器では珍しく「復活」する臓器だと言われます。頑張れば戻るのです。つまり、努力次第でまた戻せる。全細胞に栄養と酸素を与える大事な毛細血管が戻せる。またその戻せる力を目指せるのは僕の知る限り「高麗人参」だけです。毛細血管を戻すことを目指し、肌や髪もそうですが、体の細胞隅々に栄養と酸素が届くように目指すことこそ、とる、続ける、意味のある、真の美容サプリだと考えます。
コラーゲンが肌にいい、とか、セラミドがいいとかそんな部分的なメーカーやネットレベルの話はいらないのです。データとエビデンス。それが全てです。だから僕が相談や確認するのはサプリもコスメもいつも医師の先生方か、大学の教授陣であり、間違っても商品開発者と相談というのはありません。僕の商品の話をする時ついてこれる人はなかなかいません。また、スポンサーがついてるような大学や医師に相談しても無駄。スポンサーにとっていいことしか言わないからです。
僕のkami高麗はなんで美容健康に突き抜けると言ってるのは、毛細血管に注目し、そこに一気に目指せるほどの、ジンセノサイドを誇るから。市販の0、4mgや数を飲んでやっと1日2、5mgを目指した商品とはものが違います。僕のは一粒で25mg(実際にはもう少し多いです)のモンスター級と呼ばれるものなのですから。しかも数十種類存在するジンセノサイドを厳選して独自の組み合わせだと言うのも肝。それが合計25mg。2、5mのワニと25mのワニの違いというのはそうゆうことです。ちなみに韓国では、合計2、5mgを1日に取れば、何々にいい、と様々な素晴らしい医学的なことがきちんと公的にうたえます。kami高麗は、2、5mgどころか、25mgです。
最近はkami高麗を追いかけてるのか、様々なメーカーさんが今までの0、4mg含有程度のものから「高含有」サプリを出してきてますが、それでもせいぜい10mg程度。また何十種類もあるジンセノサイドの組み合わせが僕の商品とは全く違うため、10mg含まれようとやはり僕から見れば「男性向け」というタイプで僕の美と健康のサプリkami高麗とは全く目指すところが異なるものです。でも嬉しいのは、こうして高麗人参の業界が刺激され、さらなる進歩を遂げるかもしれないこと。別に僕は自分のサプリを超えていただいて大いに結構なので(むしろ超えていただいて、僕の価格で代わりに売ってくれた方がよほど僕たちは楽だし、こちらも赤字覚悟の恐怖が無くなりますし)超えてくださいどうぞ是非、という気持ちです。本当に。でもおそらく、どこも超えられることはないでしょう。kami高麗を今後超えるのも、10年後の僕自身のkami高麗かもしれません。
美容健康も毛細血管が鍵を握ります。kami高麗を飲んでいれば、ゴースト血管なんて、怖くないを目指していただけるのです。オンエアではこのようなことまでは絶対に言えないのですが。もちろん、女性だけでなく、男性もマスト、です。
14日朝9時、昼2時、とkami高麗のオンエアです。久しぶりですね、お待たせしました。僕もそろそろ少なくなってきたので、楽しみにしてます。