日本と韓国からパリに来てくれたクライアントさんたちと、カフェに。ルーブルのすぐ近くにあるオープンカフェでルーブルを案内した後に休憩。休憩中も今後の仕事の話にはなってしまいますが、みんなパリの雰囲気や空気感にすごーく喜んでくださいました。
ルーブルは観光地、ではありますが、地元の人もたくさん来ます。目の前の公園は、恋人や友達とゆっくり語り合うに最高。僕も本当に頻繁にここには来てます。
ちなみに今回、後日改めてこのルーブルで僕の来月発売になる化粧品のポスター用の写真を撮影しました。オンエアでいつかそのポスターか写真が出てくるかも、です。カメラマンを使わず、まさかの自分たちの携帯で撮影、というなんともお金かけてません、な写真なのですが僕はすごく気に入りました。プロのカメラマンやらスタイリストやら使うと、その費用が商品に当然乗っかるので、僕たちはそうゆうお客様にとって「不必要」な負担をさせないように気をつけています。細かいことですが、そうゆうことの積み重ねもすごく商品開発を手がける人間には必要な感覚だと思っています。でも僕も料理本だろうが広告だろうが結構自分で写真撮ってそれを使ってしまったり、細かいディレクションをしたりしてるので、そうゆう意味では「プロ」だったりするので、報酬が発生しないだけで、仕事としてはプロの仕事です。でも一眼レフを持ってくればよかったかなー。
パリは嘘みたいに天気に恵まれ。
またこの日僕はいつもの日焼け止めがつけられず(いよいよ肌が反応してしまった)日焼け止めなしだったので、終日肌がヒリヒリしてました。化粧品のオンエアが来月なのに、本人日焼けしてどうする、と思いながらも、パリの開放感には勝てずすいません。
でもすっぴんで、髪ボサボサがむしろ似合う街がこのパリじゃない?と勝手に思ってる僕です。
いつも友達か、一人でしっとりと?僕がいるパリなので、クライアントさんたちが一緒にいるのがとても新鮮で楽しすぎます。