今回パリに戻ったのはパリ郊外で開かれる世界最大の食品の展示会に出展するためです。
大切なクライアントが日本と韓国から来るため、そのアテンドに僕たちは燃えました。いつもすごくお世話になってるクライアントさんたちなので、彼らは皆初めてのパリということでしたし、僕たちのパリを、最高の思い出で残してあげたいと思ったからです。
パリで生まれ育ったエイケルとパリに暮らして8年目になる僕ですから、もう任せてくださいって感じでしたが、2日しかパリ市内がなかったので、ものすごいどこに連れて行くか、彼と悩みました(喧嘩しました)
今回は彼も展示会の手伝いをしてくれるというので、日本から僕がコートと、ニットを買って行ってあげました。クライアントの前ではきちんとした格好をさせてあげないといけないので、日本で僕が選んで、買って行きました。そのコートと、インナーのトップスが僕の選んだものです。彼が試着しないで買わないといけなかったのですが、サイズがぴったりで、よく似合ってます!
パリはこの時期、雨の季節ですが、奇跡的に素晴らしい天気に連日恵まれ、パリの友達は皆、奇跡だ、と言ってます。
いい天気に恵まれ、いつになく美しいパリはどんどん秋めいてます。