韓国では漢方ではなく、韓方と言われます。次の商品開発のため、その長い歴史の博物館に言って来ました。漢方は韓方であれ僕の専門分野なので、興味津々です。
その博物館では、漢方の長い歴史を紹介していたのですが、ハイテクも駆使して、どの体質タイプかゲーム感覚でタッチしながらスクリーンで自分で調べられるようなパネルもありました。僕はクライアントにあらかじめ僕はこの体質です、と言ってからそのスクリーンをタッチして言ったのですが、そしたらやっぱり、コンピュータはその体質を示しました。ああ、やっぱり、という感じ。
韓方って本当に素晴らしいのです。人が健康であるための長い研究の蓄積が、今もたくさんの人々の体の不調を改善しているのです。
そこでは、韓方茶をいただきました。普通あまり美味しくないのですが、ここのは丁寧に煎じているため甘さはくどくないのに美味しいのです。さすがという感じ。
今年は僕のゆず茶がなんと、リニューアルして登場します。十一月のQVCオンエアで発売が決まっていますので、これはもうお見逃しなく。なんどもオンエアはできないため、十一月のショーを逃されると、なかなか買えません。僕のゆず茶は一般のどんなゆず茶とも味も内容も作り方も違います。見た目同じでも、全然違います。韓方の考えのもと、僕が20年ほど前にすでに完成させていたレシピを採用させて誕生し、完成形だったので、リニューアルの必要なし、として約数十年と皆様にご支持をいただいて来た僕のJ’sゆず茶がなんといよいよリニューアルです。
体と肌のことを徹底的に分析して考えられた僕のゆず茶、またみなさんに飲んでいただけたら幸いです。