今月韓国に急遽飛ぶことになりました。
高麗人参の収穫時期、ということもあり、僕のKami高麗の原料であるプンギの高麗人参と畑をチェックしに行ってまいります。
Kami高麗は、僕が抜け毛にひどく悩んでいた頃、そして姉たちが更年期に差し掛かり、悩んでいたことも重なり、なんとかできないか、というところから、開発が始まりました。仕事柄世界中、どの美容成分でも、どんなサプリメントでも手に入る、手がけられる立場の僕ですが、僕が間違いなく頼れる、と確信があったのが、2000年の歴史ある高麗人参。すでに400年以上の研究がされ、そのデーターやエビデンス(証拠)の蓄積が違うのです。
ただし、市場では残念ながら、僕の基準を満たすような高濃度、は存在しませんでした。数万円の高級ブランドのものはもちろん、一つが10万、そして20万円クラスも買ったのです。でも、調べて計算すると、こんなもんかぁ、という濃度。見た目は真っ黒でドロドロしてて、いかにも濃そう、なんですが、実際は。
もう作るしかない、と僕のキャリアもお金も人脈も全てかけて誕生したのがJ’s kami高麗です。
ないですよ、一粒これほどの25mgものジンセノサイドの含有率を誇るモンスター級のサプリは、どこ探しても。0、4mg程度で、すごーい、とされる世界ですから。
今年の高麗人参の出来もすごく楽しみです。また、韓国の美味しい料理が食べらるのも楽しみです!なんであんなに美味しいんだろう。
ここパリにも韓国料理はあって、日本料理に比べると、本場に近い場合がすごく多いですけど、やっぱり本場には叶いません。