What I buy in Paris

February 14th, 2016

世界中のいいものを、すべての人へ。
世界中から、いいものだけを日本へ。
料理研究家・ライフスタイルプロデュースを手がけはや数十年がたとうとしています。新しい衣食住 をご提案させていただく仕事の中で、それはもうずいぶんたくさんの物を見てきました。また、ヨーロッパと日本、世界中を常に行き来する生活の中で出会った ものの中には、その値段に関係なく、強く心を揺さぶられたものがたくさん。

僕が出会った素敵なものには、すべてその背景に物語があります。いいものは理由があります。物語があるのです。

このページでは、僕の暮らすフランス、パリを中心にヨーロッパ全土から日本の皆さんに衣食住における、おすすめの選りすぐりの商品をご紹介します。

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Ce que j’achète et mange à Paris

カフェ

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パリのカフェ、というのは日本の女の子たちの憧れだと聞きます。実際はドリンクの質などは、全然たいしたことないのですが、雰囲気は素敵です。タバコをすいたい人は外のテラスに。とはいえ、日光浴がしたくて外に座る人が多いです。日本だと、日光を避けたがるところですが。

パリのカフェで日がな一日、というのはよく雑誌や本で紹介されていますが、どうだろう、やっぱり2時間程度が限度だと思う。パリは観光地なので、特にそうです。あまり長居すると、なにげにせかされます。雑誌や本では、絶対せかしてこないから、好きなだけいていい、とかよく書いてあるのを見かけますが。大昔はそんな感じだったそうですが、それは現在ではスタバの事だろう、という感じです。

でも、2時間、ワンドリンクでくつろげたら十分。

パリに行かれたらぜひ、カフェでお茶を。絶対、皆さんされると思います。別にスタバでも(特にオペラのスタバは室内の雰囲気が美しいです。ただし、お客はほぼ、日本の方か中国の観光客ばかりですが)かまわないのですが、せっかくなので、パリらしいカフェで、と思われる事でしょう。

ランチタイムだけは気をつけて。この時間帯はランチを食べる人だけ、っていうカフェも実は多いのです。

席はテラスだったら自分で勝手に座って大丈夫。中の席に座りたいなら、勝手に席をとりに行かないで、ギャルソンに一声、かけます。

カフェオレ、というのはほぼ、ありません。ギャルソンに、ミルクがたっぷりのコーヒー、などと説明すると、ああ、それはカフェクレームね、と言われるでしょうが、厳密には違うな、という感じ。最近はパリでもイタリアのカフェラテ、やカプチーノ、がやや定番化するほど人気なので、カフェラテ、とオーダーしてみて大丈夫。

紅茶を楽しみたいなら、サロンド テ です。カフェではありません。カフェより少し、敷居が高くなる印象ですが。カフェで頼むと、カップとリプトンのティーバッグがそのまんま、お湯とともに出されてびっくりするはめになります。

人でにぎわっているカフェで、ぜひカフェを味わってみてください。通りを歩く人をじっくり、眺めながら。