正しい身体の作り方   マックス 25歳

July 16th, 2014

いよいよこのフードラバーズに男性向けの新しいページである、正しい身体の作り方、がスタート。このページは、フィットネス,筋トレに興味ある男性に、かっこいい身体作りのための世界中から最新の筋トレやフィットネスの情報を届けようというもの。自分自身の身体で結果を出している、様々な国の、様々な人物の筋トレの英知と貴重な情報を、たくさんの人に共有されることを願ってる。
このページに登場する誰かに刺激を受け、何かを学び、自分も挑戦してみよう、と思ってもらえるように。手の届かないセレブリティたちの現実離れした話ではなく、もっとリアルに、普通に皆が共有できる、自分も試せるということを一番に考えてみた。

登場するのは、様々な国籍、筋トレのアイデア、身体作りのメゾットを持ち、かつ自分自身の身体でそれを証明しているよりすぐりの男たち。
プロも入れば、アマチュアだってかまわない。肩書き云々より、筋トレで実際結果を出してる人間が何より一番。そしてそれはとてもリアル。
彼らの熱い言葉と、彼ら独自の肉体美を同時に楽しんでもらいたい。そしておおいに刺激を受けて欲しい。そしていいと思ったらぜひ実践してみて欲しい。

正しい身体、とは人それぞれ。その人にとって心地いい身体こそが、僕が考えるところの正しい身体、なのだから。

記念すべき第一回目は身体作りのエキスパートであり、僕の家族でもあるマックス。彼は大学でスポーツ科学を学び、トレーナーやライフガードのディプロマを取得。現在パーソナルトレーナーであり、スイミングコーチであり、モデルでもある。

マックスの経験と知識に基づく、彼らしい身体作りのコツ、筋トレの考え方をぜひ、参考にして欲しい。

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Taking the first steps towards something new is always a bit difficult.But being healthy can be fun & quite simple!

新しい何かに最初の一歩を踏み出す事は、そうたやすくはない。でも健康になるってことはすごく楽しくてシンプルなことなんだ。

マックス

25歳 カナダ・フランス国籍(以下、M)

I think body weight training is one of the most effective way to build up a balanced body
(ボディウェイト・トレーニングはバランスのとれた身体作りのために最も効果的な方法のひとつなんだ)

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J マックス、まずは日本の皆さんに挨拶を!

M こんにちは。マックスです。よろしくお願いします。(日本語で)

J マックスは今、トレーナーやコーチ、モデルの仕事をしてるけど、水泳選手としての経歴は長いよね。スポーツはいつから始めたの?

M 子供の頃からだよ。もともとはすごく小さな頃から、母親に水泳をやらされたのがきっかけさ。スポーツはなんでも好きだよ。
柔道は3歳から10歳までやったし、サッカーは6歳から9歳まで、テニスは13歳の頃3年やったし、バトミントンは11歳から大学までやってた。
アメフトも1年間、大学でやった。スピードカヌー競技も1年やってた。水泳において9歳からもう競技に出てた。23歳まで水泳競技に明け暮れてた。

J すごいよねやっぱり。フィットネスを意識したのはいつ?いわゆる、身体作り、という意味で。

M フィットネスはスポーツよりあとから。20歳くらいのころからかな。

J ディプロマも持ってるもんね。

M うん。もちろん。

J フィットネスに興味を持った理由は?

M 健康でいることが大事だと思ったから。ボディビルのためとか、そんなものではなくて。もっと単純に、健康でいるため。
フィットネスはそもそもアスリートたちのためだけじゃなくて、もっとパーソナルであるべきだと思うんだ。健康のため、とか、いろんな人がトライできるものであるべきだと思う。

J 日本の皆さんがフィットネスまたジムなどと聞いてまず連想するような運動の中で、マックスが好きなトレーニングはなに?マックスが日本の皆さんにお勧めするトレーニングは何?

M ギリシャ時代からのボディウェイト・トレーニングが好きで、これがみんなにおすすめだ。
ベーシックトレーニングでスピードと重さ、が重要になってくるよ。

J マックスのスペシャリティはボディウエイト・トレーニング、ってことか。なるほど!いいよね、たしかに。お金もかからないし。

M うん。ジムにわざわざ行かなくてもできるだろう?

J あ、まってマックス。ボディウェイト・トレーニングって何?っていう皆さんのためにちゃんと説明しないと。

M あ、そうか。僕がおすすめするボディウェイト・トレーニングっていうのはプッシュアップ(腕立て伏せ)のように、自分の重さを利用してトレーニングすることだよ。自分の体重を利用して鍛えるわけだから、ボディウェイト・トレーニングって呼ばれる。ダンベル・トレーニングとかとは違って、怪我の心配も少ないし、おすすめだよ。
それに、これならバランスよく鍛えられる!ダンベルやバーを使ったトレーニングだと、バランスをよく、っていうのが結構難しかったりするからね。なんだか異常に一カ所の筋肉だけでかい、とかいうのはバランスが悪くて、格好悪い。好きじゃないんだ。

J なるほどね。たしかに、腕だけ異常に太い、とか胸筋だけ異常に広がってるとか、そうゆうタイプもたまに見かけるよね。それはそれで、本人が好きなんだろうからいいと思うけどね。マックスは個人的にはおすすめしない、ということだね。

M うん。バランスよく鍛えるって言うのは、大事な事なんだ。

Too much is too much in anything.(どんなことにおいても、やりすぎはやりすぎだ)

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J じゃあ、これを今読んでくれてる方に、ボディウェイト・トレーニングつまり、一番オーソドックスな腕立て伏せや腹筋などのエクササイズをおすすめするってことだね。

M そうだよ、一番大事なのは、誰でもすぐに家でできる、ってことなんだ。イスとか、テーブルとか、部屋の壁や床を使ってね。

J いつか、正しい腕立て伏せなどのフォーム、ビデオで紹介できるといいね。結構間違ってやってる人が多いから。

M そうだね。やりたい!(日本語で)

J ね。でもそれまではネットで腕立てのフォーム、とか研究して下さい、としかまだ言えないね。残念。申し訳ないな。でも少なくとも皆さんにマックスはボディウェイト・トレーニングがおすすめ、ということが伝わるから、いいと思うよ。ある程度トレーニングしている方にはすぐ、あ、そうか、じゃあもっと中心的にやってみよう、とか思ってもらえるかもしれないし。逆に全く初心者の方にマックスがおすすめするトレーニングのやり方は?

M そうだね。まず、一回のトレーニングの時間はストレッチとか全部含めて、20、30分くらい。ウォームアップを少しして、腕立てなんかを床や壁を使って、試してみるといい。
ストレッチするのは、運動したあと、だよ。運動前にやってはいけない。そのかわり、運動前は軽くウォームアップだよ。

J なるほど。ストレッチは運動後だけ、ね。でもどうして?

M 運動前にストレッチすると、筋肉繊維が伸ばされすぎて逆に伸縮する力を奪われてしまう。結果筋肉に負荷を最大限にかけられなくなってしまうから。

J なるほどね。それは知らなかったな。今ね、みんなきっと、腕立てとかだけじゃなく、具体的に他の運動も知りたいって思ってると思うよ。

M ははは。文字じゃ難しいんじゃない?

Jうん。だからあとはyoutubeで、というふうにできるといいねぇ。ってか、やらないと。

M ジェイにまかせる。でもとにかく、実際自分でトレーニングをまずはじめてみる、っていうのがまず大事なんだ。トレーニングしてておそらく一番難しいのは、忍耐、なんだ。忍耐、が必要なんだ、身体作りって。

J そうか。ちなみに一般の方がトレーニングをはじめてよくやりがちな間違いって何?

M みんな理想的な身体はやればすぐ手に入るって思ってる。でも違う。そんなに簡単じゃない。

It’s patience. Nobody tells you to be patient. But it’s important. With patience, you can achieve anything.
(忍耐なんだ。誰もそれを教えてはくれないけど、大事なんだ。忍耐があれば、どんなことだってできるんだ)

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J そうだよね。ここで、トレーニングに合わせて食事というのを通常聞く事になると思うのだけど、マックスの場合、食事は完璧、だからね。

M だよね。ジェイのごはんをいつも食べてるから。一番です(笑)

J はい、ありがとう、はは。読んでくれてる人にちゃんと説明しないとなんだけど、マックスは僕と今住んでいるから、当然日々のごはんはずっと僕が作ってるから完璧ということで!僕が自分の専門の美人美容食の男版をマックスのため日々作ってるので。

M 完璧です!(日本語で)

J ちなみにマックスに関しては、体内浄化と、身体作りを同時進行させるようなレシピをいつも工夫してる。
マックスはよく食べてくれるよね。

M おいしー。(日本語で)

J はは。マックス、リラックスの方法、をみんなに教えてくれるかな。何がおすすめ?

M お風呂だな!あと、抹茶ラテか。あとやっぱり、水泳。

J はは、ラテは僕たち絶対だからね。お風呂ね。たしかに朝とか昼とか、30分くらい湯船に水を持ち込んで、ゆっくりしてるよね。(ちなみに、マックスは電気をつけないでキャンドルだけにしてよりリラックスしてる。また、僕がフランスで買ってくるブルターニュの塩をつかったバスソルトを入れてる。こちらのソルトはwhat I buy in Paris のページでいずれご紹介)
あとマックス好きな食べ物は?また身体作りをしてる人に特におすすめする食べ物は?

M 好きなのはチョコレート。おすすめはヨーグルトとフルーツだな。フルーツサラダとかおすすめする。ナッツとかもいれて。

J いいね。よく食べてるよね。じゃあと、フィットネスしていてよかったことは?

M 自分に集中できること。

J なるほど。じゃあ、最後に身体作りをしようと思ってる日本の皆さんにメッセージを!

M 自分の身体は自分で作れる。
自分を過小評価しないこと。自信を持てる自分になれるよう、ぜひフィットネスにトライしてみて欲しい!

J ありがとう!

Max’s way to fitness & healthiness.

A balanced mind in a balanced body.
(バランスのとれた心はバランスのとれた身体に宿る)

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資格
2012 : Master (M. Sc.) in Kinesiology – University of Montréal – Montréal, Québec (Canada)
マスターディグリー スポーツ科学
2011 : National Canadian Lifeguard diploma – Montréal, Québec (Canada)
国際カナダライフガード ディプロマ
2010 : Bachelor in STAPS (sports science) – speciality in Physical training and preparation- University Paris-Sud XI, Orsay, (France).
スポーツ科学健康 ディプロマ フィジカルトレーニング&プリペアレーション
2007 : French Lifeguard Diplomas PSE1 et PSE2 (Premiers secours en Équipe niveau 1et 2)
フランスライフガード ディプロマ
BNSSA (Brevet National de Sécurité et de Sauvetage Aquatique)
ライフガードディプロマ BNSSA