ビクターとパリ

March 22nd, 2012

ビクターがスウェーデンから急遽パリへ来てくれました。昼の1時に飛行機に乗り、着いたのは夕方6時すぎ。
僕の親友であり、ブラザーであり、パートナーであるビクター。
もう待ちに待った再会です。次の朝にはスェーデンに戻ってしまうため、僕たちが一緒にいられる時間は少ないけれど、まさかパリで会えるなんて、感動的でした。荷物を置いてすぐ外へ。地下鉄には乗らず、あえて歩いてオペラ方面へ。途中でチョコレートのお店に立ち寄って試食したりして、レストランへ。ビクターにとっては懐かしい日本食を食べました。どうみても、チャイニーズ、でしたけれどね。看板には日本食の文字が。お味噌汁なんて、味噌汁じゃない、と日本人ならすぐわかる。レストランをでて、夜のルーブル美術館へ。オペラからルーブルは歩いてすぐです。そのあとオペラに戻り、夜カフェ。

「最近どうジェイ?ごめんな、スカイプできなくて」「いいよ、仕事忙しいんでしょ?わかってるよ。それより会社はどう?」「うん、すごく忙しくて大変だけれど、頑張ってるんだ。俺たちのレストランも早くオープンさせたいからね。そうすればジェイはもっとスェーデンに来れるし、住むことだってできるようになるぞ。」

そう、ビクターは今年、自分の会社を興したんです。
そして僕たちの夢は、将来一緒にスェーデンに日本食のレストランをオープンさせることなんです。この夢はきっと、かなうと思います。

レストランがオープンすれば、スェーデンで、日本文化を紹介するいろんなイベントもできるようになるし。僕の場合、パートナーも友達たちもほぼ9割がスェーデン人ですから、日本とスェーデン、僕が架け橋になれるなら、もう喜んで。

日本で最近、直接皆様とお目にかかることができるようなイベント系のお仕事がいただけなくて残念です。まあでも、そもそもそのタレントさん系の仕事が欲しければ日本での露出をもっと増やさないとそんな仕事も来ないんですけどね。でも若き頃30までにそれらは散々経験させていただいたので、40に突入する今は地味でかつ、人様のお役に立てるような仕事を選んで生きたいです。僕には芸能プロダクションにマネージメントを預けて、タレントさんの枠で仕事をするのはとうてい無理なんです。
あくまで僕は文化人。

文化の架け橋になれるような、そんな人間になれたらいいな、と思います。