セーヌ川

January 10th, 2018

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ラ・セーヌ。

パリを流れるあまりに有名なこの川は、毎年たくさんの人々が訪れます。

夏になれば人工ビーチが作られさらに賑わいを見せるこの川は、それこそたくさんの人々の喜怒哀楽を見てきたことでしょう。

僕の人生に、楽なことは一つもありませんでした。そしてまだ一つもありません。たくさんの喜び、怒り、哀しみはいつも僕の側にいます。

この3つの要素は、僕という人間を構成する軸のように思えます。また僕の人生を彩ってきた、そして彩る要素です。

僕はそれらの要素を、川の流れのように常に流してしまうように心がけています。流れを止めれば、よどんでしまう。流れ流れてこそ、清らかでいられる。

僕は怒りや哀しみが常に悪いものではないと思います。それを溜め込むことは悪い。

僕はいい人、になろうなんてしたことも、考えたことすらありません。感情むき出しで生きてきました。仕事だろうが、プライベートだろうが、いい人ぶって感情を抑えたことなどありません。怒ってるか、笑ってるか、常にどっちかです。とはいえ人を傷つけたり、人様の邪魔をしようなどと思ったこともありません。それらは自信のない人間がすること。腐る程見てきました。

僕のようなタイプの人間は、非常に扱いが難しいと思います。仕事でも、プライベートでも衝突ばかりなのですから。周りは手に負えない、と思うに間違いはありません。でも誰も手に負えないのは、実は誰もが僕の言ってることが薄々間違ってないって思うからだと思います。いいものはいい、悪いものは悪い。本当は皆そう思ってるのに、みんな言えないことを僕が言ってることをわかってるから、手に負えなくても、離れてはいかないと僕は勝手に信じているからこれまた厄介極まりないのかもしれませんが。

でも僕はそれでいいのです。子供の頃から誰も手に負えないのが、僕なのですから。いまさら変わるはずもなく。今年もマイペースで、恐れず我が道を行こう、と思います。

川の流れのように、常に流れる。僕は自分の感情を貯め込んだりはしないのです。

誰の邪魔もせず、ひたすら流れていくのです。