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チェコの料理番組、最悪

Monday, July 31st, 2017

以前、チェコの料理番組の酷さはお伝えしました。

今回もまた、なんですが、久しぶりに食材を無駄にしました、僕。絶対これは食べられないレベルだ、とわかっていたのですが、料理研究家として、これは試さずには絶対言えないことです。レシピを考えたチェコの料理研究家に失礼なので。それにもしかしたら逆転ホームランで意外に相当いけるのかもしれないし、料理研究家として新しい調理には興味を持って、実際常に試していかないと、と自分に言い聞かせ、そのテレビ番組通り、のレシピやり方で、実際こわごわ再現してみました。

結果、もう倒れそうなくらいマズかった。どうしたらこんな料理を真顔で紹介できるのか、本当に謎。

作り方を簡単に言うと、マグロの切り身(僕は新鮮なお刺身用を使用)にまずは軽く両面塩コショウ。

ここまではいいんです、ここから。

で、グラニュー糖!!!を両面どころか全面にしっかり、しっかりと絡めます。揚げ物をする際、パン粉をつけるような感覚で、なんとグラニュー糖を全面にくっつけるのです。衝撃。

で、ハーブを絡めて、オリーブオイルで中身レアーくらいにソテーして出来上がり、なんですが。

 

わかりますよね、仕上がりの味。

マグロに砂糖大量、ですよ???しかも魚っぽさが全開のレアー仕上げ。中途半端な火入れは、魚臭さを引き出すだけです。

結果は最初の予想通りの仕上がりで、砂糖漬けしたマグロの刺身を中途半端に炙ったようなもうなんというか。激甘マグロ。

もう倒れるほどマズかった。

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プラハのアパート

Sunday, July 30th, 2017

20423923_10209263302369333_4588510166855405939_o今日先ほどプラハにいる友達から連絡が。やっと、僕に良さげなアパートが空くようで。去年の夏から、探しに探して、やっとです。賃貸です。僕はアパートを所有することに、あまり興味がありません。日本でも賃貸です。日本の建物の価値は買うとすぐに下がるし、しかも30年後にはその価値ゼロと聞いて、ますますいらんわそんなん、と思ってる僕です。

そのアパートは、この公園の真ん前にあります。

僕は九月にプラハにちょうど戻るので(パリのみんな、ごめん)他の物件も少し見てみようかな。

物件といえば、きになるのが風水。風水って、昔はおじいちゃんとかが教えてくれたものなんですよね。生活の知恵、みたいなもので。誰かが統計学、と言っていたけれど、そんなに難しいものじゃなくて、もっと自然なものだったような気がします。

それで、僕はいつも直感で決めます。部屋に入ってみて、その部屋が僕を受け入れるか、入れないか、は肌感覚でわかります。部屋って、風水的にどうの、と言うのもあるでしょうが、基本、その人との相性っていうのがあると思います。だからあまり気にしないで、時々風を通して、最低限水回りとか、トイレとかいつも綺麗にしていればいいと思います。

僕は残念ながら紫外線のアレルギーになってしまい(医者様曰く、僕は若い頃、紫外線を浴びすぎたそうです。でしょうね、子供の頃から真っ白だったので(文字通り、本当に白かった。そうだな、私色白なのー、という方が隣に並ぶとその方が色黒に見えるくらい僕は白い宇宙人だった)あえてガンガン外で遊んで部活はテニス部に入ったりして年中炎天下にさらされ、真っ黒でしたから。その頃って、日焼け止めなんて概念も無かったし。母子手帳にも、日焼けが推薦されていた時代です。ばかやろー。でも冬になると、あっという間に真っ白、に戻っていたのですが、それに調子に乗って焼きすぎた自分を今、責めたい)この写真の公園で日向ぼっこ、なんてことはできませんが、夏はこの芝生一面、一面にたくさんの人が肌を焼きに来ています。僕は去年の夏中、この公園の近所に暮らしていたので、毎日横目に羨ましいねえ、と見てました。

八月はエイケルがパリから会いに来てくれます。とその前に、僕は韓国に出張が控えています。なんでも、アイランド、に行くそうで。島?ビーチ?太陽?夏??? 撮影?うっそー????(僕の心の叫び)

まあ、クライアントさんにご挨拶も出来るし、いいんですけどね。戻ってすぐQVC生放送なので、紫外線での湿疹が出ないことだけ気をつけます。

体って、すごいですね。もうだめだよ、って時にはちゃんと湿疹を出すなりなんなりして、体が教えてくれるんです。

よくできてるなぁ。

 

 

 

 

 

東京にはないもの

Sunday, July 30th, 2017

18527686_10208658674334010_3979161509651610255_n毎日通えるカフェは、日本にはありません。ヨーロッパに戻ると、必ずあるのですが、残念ながら日本には、探してもありません。

僕がカフェで好きなのは、そこのお店の人とのなんでもないやりとりや会話、そして、地元の人間がリラックスしてお茶を楽しんでいる、というより話を楽しんでいるのを見るのが好きです。

みんなそのカフェを買う、というより大好きな人との時間と空間を買う、という感じ。大好きな人、って言っても、別に恋人同士じゃなくて、友達とか、親子とか、様々で。

僕は基本、人は善、という考えに基づいて行動しています。思考回路も、そこからスタート。

人は悪、とされる方もいらっしゃいますが、それはごく人の一部分だと思っています。その悪、をコントロールできるのが人が人としていられるわけで。

だから幸せそうな人を見ると、すごく気持ちが上がるんです。いいな、いいなって。人っていいな、って思うことは、とても前向きなエネルギーを簡単に、確実に得られるので、オススメです。

人に迷惑をかけてしまうことや、かけられることは、生きている限り、避けられないかもしれません、ってか、避けられません。けれど、もし自分が大きなエネルギーを持っていれば、かれられた時も、包んであげられる余裕が少しでもあるはず。またかけてしまった場合も、相手はそのエネルギーを感じとってくれるでしょう。エネルギーといえば、人って、落ち込むと姿勢が悪いです。下を向く。無意識に。イライラすると、狭い範囲しか、見られなくもなる。だからもっとイライラする。

できる限りどんと構えて、姿勢を良くするだけで、自分の考え方や、生き方も変わってくると思います。もちろんそれが難しいこともあるだろうけれど。基本は、そのようにしておくのが本当にオススメです。そしてできるだけ、幸せそうな人を、見ること。そして、それに喜びを感じること。人が繋がっていることに感謝することです。

僕の息子はまだ16歳ですが、18になったら、少し今後の話をしようかな、と思っています。ヨーロッパでは、18で成人とみなされます。彼はスウェーデンで生まれ育っているので、幼き頃僕がそばにいたわけじゃありませんが、そのせいか?非常にまっすぐに育ったように見えます(あれ?)だから別に今更何を話すこともないのですが、それはやろうかと思ってます。

まあ、僕が息子に望むことは、弱い立場の人間に優しい男であってほしい、それだけ。強い人間にはとことん強く、弱い人間にはとことん優しく、あってほしい。

それは僕自身が、子供の頃から全くブレずに挑んできた生きる姿勢でもあります。本当に、それだけ。

男の子ですがから、大きな喧嘩に挑むことも今後あるでしょう。相手が強ければ、それはオッケー、どんどんやれ、ですが、相手が弱い場合は、僕は絶対許さない。

ってまあ、テオはもう、その辺りはわかってるでしょうけどね。

親はなくとも子は育つ、みたいです。でも人がいないと、育たないけどねー。

 

 

 

次の、自分へ。

Saturday, July 29th, 2017

温泉大好きな僕。とはいえ、遠くには行けません。せいぜい、都内か鎌倉程度。

今はほとんどヨーロッパにいるので、温泉はあまり行けません。ヨーロッパには、日本のようなスッ裸で入るような温泉はありません。僕の知る限り、ですが。

でも温泉が体にいいことはみんなわかっていて、水着を着てのスパ、のようなものは、ヨーロッパ各地にあります。

体にいい、といえば、僕はそろそろ、次の自分に進もうと思っています。

次の自分は、少し自分自身を大切にできるような、自分をいたわれるような、そんな余裕のある男?でありたい。

これまでずいぶん、無理をして走ってきました。自分の食生活や、友達に支えられ、なんとかやってきたけれど。紫外線アレルギーのせいで肌も最近あれ、また髪の毛もずいぶん、抜けてしまった。

まぁ、歳だし、仕方ないか、と思っていたのですが。

最近、いろんな刺激があって、また、カナダの映画で演じる役を考えると、髪抜けてる場合じゃないじゃん、と。もう少し、自分を大事にして、映画も納得のいく形で、まずは仕上げてみたい。だって、主演、ってよく考えたら、ものすごい責任を任されてるわけで。映画に関わってくれる人たちの期待を裏切るなんざ、したくない。そもそも僕が歩んできた25年間って、なんだでもこの程度か、何てカナダ人に思われるのは嫌だ。日本では料理研究家でも、それは日本だけの話。海外では僕は俳優なんだし、見た目はもうまあいいや、何て思っていたなんて、なんと僕は愚かだったか、と気がついたのです。もともと美人食が僕の専門。発毛は専門じゃなかったけれど、これから学べばいい。また、発毛専門の医師に相談して、治療を始めればいい。睡眠も、もっととる努力を本気ですればいい。もっと本気になるがいい。

20代駆け出した頃、ビジュアル系料理研究家(なんて、本当誰が言ったのだろう)と馬鹿にされたけれど、それ上等。もう一度、20代に戻った気分で、もう一度、中身も外見も本気で磨きにかかろうと思います。僕にはきっと、まだそれはできる。若さはないけど、知恵と気力はある。プロとして恥じない仕事をしよう。僕自身を生かしきればいい。

 

とか、言いながら、先日髪を切りすぎて、ちびまるこなんですけど。

フランスの友達たちが何人かライブをネットで見てくれていて、みんな爆笑。

外見磨くぞ、の前に、ちびまるこ脱出が、目下の課題です。

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ヨーロッパから帰ってきました。

Saturday, July 29th, 2017

って、僕じゃなくてこのバッグ。ウクライナそしてフランスはパリ、ノルマンティー、へとしばし僕の元を離れ、旅してきました。

壊れたんです。持ち手が取れてしまった。金具の性質上、万力とか、専用の道具がないと修理ができません。

写真を見て気がついた方もいらっしゃるはずですが、そうです、これは以前、日本のシャネルブディックで2007年にお買い上げいただいた古いものなのでお修理ができません、と冷たく(涙)二子玉高島屋のこれまた冷たい店員さんに(涙)言われ、「直していただけないならもう使えませんが?」と言ったら「そうですね」とこれまた冷たく言われたので(涙、この人だめだ、と仕方なく僕はフランスに持って帰り、パリにあるシャネルブディックで直せるか、と聞いたら当たり前でしょ、うちの商品よ、と言われたあのバッグです。無事にパリで直してもらって、またしばらく使っていましたが、先月ついに、持ち手の部分が外れてしまいました。

今月はパリに帰らないし、また鞄自体、もう相当痛んで、ボロボロになっている部分もあるし、そろそろさよならなのかもね、どうしようと思っていたら、ちょうどヨーロッパにバカンスで戻る友達が、向こうで直してもらってあげる、と一緒に旅に連れて行ってくれていました。

で、無事彼らの帰国とともに、昨日、僕の元に直されて戻ってきました。確かに、革はもうボロボロになっている(青山霊園に行った時、友達が僕のバッグを持っていてくれたのですが、彼はうっかりギザギザな石壁にバッグをブラブラ歩きながら思いっきりこすりつけてしまいました)けれど、やはり愛着がある使いやすいバッグです。またもう少し、次壊れるまで、お世話になります。

何度も言いましたが、どんなブランド物だろうが、なんだろうが、一生物などありません。たまにここのバッグは一生ものだと進めるスタイリストさんもいるようですが、それは普段クローゼットにしまいっぱなしで、年に数回、ここぞとばかりに、バッグの方が偉いようなオッカナビックリで持つ程度の使い方ならそうでしょうかね、という感じ?(毒)。

ブランドブディックで買ったブランドものなら、本物だし、いつでも修理して直してくれる、のも嘘。残念。少なくとも日本では。僕のバッグも、実際日本では修理しません、と言われ、本国フランスでは受理されました。通常、そこまで動ける人はいないと思いますから、きっと諦めることでしょう。新しいのを、買わされるのかな。

何が言いたいかっていうと、ブランドものだから、そうじゃないから、じゃなくて、自分が本当に気に入ったものをきちんと手入れしながら、大事に長く、いっぱい使ってあげること、が大事だと思うんです。

裏を返せば、気に入らないものは一切いらないわけで、また手入れが行きどどかないほどの量もそもそも必要ない、ということだと思うんです。自分が必要なものを、必要なだけ、でいい。あったらいいかもなんてそもそもいらないです。ないと困る、だけでいい。ものも、人も、すべてです。

ものは、使ってなんぼです。あるものを、生かしてあげたい。ものも、人も、何より、自分自身を。

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23日 朝9時と夜9時、生放送です。

Thursday, July 20th, 2017

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今週の23日午前9時、また午後9時と1日二回、QVCテレビに生放送出演させていただきます。

お時間ございましたら、ぜひご覧ください。

QVCといえば、気がつけばもう随分長い間、出演させていただいていることになります。最近テレビといえば僕はQVCくらいにしか出てないので、どうして?というご質問もたまに頂くのですが。確かに、民放各局に随分お世話になっている時期もありました。でも、ある時期からお断りすることが多くなり、そうしてるうちに出演依頼もそうそう来なくなりました。

理由は、以前も多分、お伝えしたことがあると思うのですが。短くいえば、テレビに出だすと、で続けなければいけなくなるのです。必然的に、雑誌の仕事も、できる限りこなさないといけなくなります。露出の多い料理研究家が、結局テレビに呼ばれ、またスポンサーがつくのですから。出ると決めたら、出まくる、こと。またもっと大切なのは、マスに出続けること。となります。だって、その料理研究家の収入源がそこ、になってしまうわけですから。ぶっちゃけ、テレビや雑誌の報酬は大した金額ではなくても(文化人の枠なため)CMなどが決まれば、金額も大きいので、それがいい、という料理研究家もいるでしょう。

20代の頃は、僕は自分の露出を図ることで、随分助かったのは事実です。助かったというより、その実績で次にと繋がってきて、今があるのですから、感謝以外の何物でもありません。テレビや雑誌社の力は、すごかった。

でもその反面、ビジュアルばかりが先行してしまうことに違和感があったのも事実です。散々、自分の奇妙な見た目を利用しといてそれはないだろ、と言われそうですが。僕なりの葛藤が、常について回りました。また、ビジュアルなど長くは持たない、ちゃんと実績を上げて、マスへの露出なしでも食べていけるようにならなければ、と思っていました。

それはさておき、今、振り返ると、感謝の言葉をどれだけ重ねても、足りないです。

20代駆け出した僕を、即決で連載に採用を決めてくださった光文社の雑誌の編集長。名前は芸能人ではないので、出せませんが、今もはっきり、覚えています。僕が送った資料を見て、電話をかけてくださり、僕は会いに行き、そこで初めての雑誌連載が決まりました。また、主婦の友社の、雑誌の編集長。彼女は僕が直接企画持ち込みをした時にわざわざ時間を割いて会ってくださり(編集長は忙しいため、そんなの普通、いちいち相手しないです)その場で迷わず、連載決定を決めてくださいました。シンデレラに贈るレシピ、という僕の初めての女性誌での、連載でした。その両方の連載は、とても長い間、続けさせていただくことができ、毎年連載が変わるのが普通の業界の中で、本当に、本当に恵まれていたんだと思います。

雑誌の仕事をこなす中で、とても素敵なライターさんに出会うこともできました。彼女とは、以後も様々な媒体でお世話になり、また雑誌だけにとどまらず、グリコさんなどの企業のお仕事でも、ずっとお世話になりました。本当に素敵な女性で、個性の強い僕に、また業界で色々言われてしまうような僕に、臆せず、いつも楽しく、いい仕事を振ってくださいました。感謝の言葉しか、ありません。

QVCだと、印象に残っているのが、キャシー中島さん。随分前の話で、彼女は、多分もう覚えていらっしゃらないと思いますが、スタジオでお目にかかった時、僕に、「あなたの買ってるわよ!」とお声をかけていただき、また「あなたね、髪の毛そろそろまとめなさい。QVCではね、色気はいらないの!視聴者は細かいところ見てるわよ」とアドバイスをくださいました。その日から以降、僕はおろして出演していた髪を(今写真を見ると、超巻き髪、だったりして、すごー、と引いてしまいますが)一つにまとめて、出演するようになりました。今思えば、本当に的確なアドバイスを、的確なタイミングでいただけた、と本当に感謝しています。また、キャシーさんはさすがだな、と思います。大先輩、なんて僕が言うのもおこがましいですが、本当にさすがです。まだ雑誌や民放をこなしていた時期だったので、うまく僕自身をアジャストできていなかったのを、彼女はあっさり、見抜いていたのです。ここで生き残るなら、それは違うよ、ということを、伝えてくれたのです。

あれ、なんか長くなってきた。

もとい、23日、宜しくお願いします!

 

 

 

日曜日、おやすみをいただいております。

Sunday, July 16th, 2017

19961312_10209148950510608_3708059410131193576_n今日は日曜日。久しぶりにおやすみをいただき、家でゴロゴロしております。って、ブログ更新してるけど。

僕は家で過ごすのが本当に好きで、できればどこにもずっと出かけたくないです。日本にいるときは、仕事以外ではほとんど、出ることはありません。出たとしても、電車などには乗らず、徒歩だけなので、近所の銀座にいるくらい。しかも一人で、お茶してるくらいです。かわいそうなので、見つけたら声かけてあげてください。

毎年夏は、ヨーロッパに結構な長さで戻っていることが多い僕ですが、今年は来月仕事で韓国に行ったり、他の仕事の関係上日本にいます。

日本に残っている友達もほとんどいないので、残念。

でも、来月はパリからエイケルがはるばる会いに来てくれます。すごく楽しみにしています。エイケルは今年僕がプラハに戻った時に、パリから会いに来てくれました。プラハでもとても楽しい思い出がたくさんできました。日本では、どんな思い出ができるでしょうか。

どこに連れて行ってあげようかな、とか考えながら、ソファでゴロゴロしている僕です。

 

 

 

コインケース

Sunday, July 16th, 2017

僕は財布に小銭を入れるのが嫌いなので、お札と小銭は別々にしています。

と、いうと大抵驚かれるのですが、僕だけ??

そもそも、カードで済んでしまうんじゃない?という世の中なので、日本でも長財布は家に置いておいて、カードで生きていけそうだけれど。とはいえ、2000円以下は現金でお願いします、というお店も日本ではまだまだ多いので、財布は必要です。

ヨーロッパに戻ったら防犯上、長財布ではなくて、ヨーロッパに戻った時専用の財布になりますが、日本では、長財布と、コインケースの2つ持ちです。

日本で持つコインケースには並々ならぬこだわりがありまして。小さなものなんですが、僕らしいものを。財布は基本職人が一人で作ってる場合が多いと思いますが、職人の腕の良し悪しが非常によくわかります。

きちんと丁寧に作られたものが好きなんです。どうせ他の財布を作った余り革で作られたんでしょ?というようなものじゃなくて。

今使ってるコインケースは色も質感も非常に気に入っていて、そんなにへたらないので、当分変える気もありません。もう十分、元は取った気がしますが。

 

日本ではこだわるくせに、ヨーロッパではそうじゃないの?と聞かれそうですが、ヨーロッパではこだわる方向性が違って、まず防犯、が頭に浮かぶんです。日本みたいに長財布デーン、なんて人はいません。瞬殺で奪われてしまうのが見えてる。

目立たず、手に持ちやすくて、とか、それが優先。

 

でもね、やっぱり、それでもテンション下がります。だからせめて、オーストリッチやクロコダイル、などのリッチな素材にするのです。触った時に、寂しくならないように。

小物って特に、気持ちが上がるかどうかって大事だと思います。

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テレビ

Monday, July 10th, 2017

すいません、先週末QVCテレビの生放送を告知できず失礼しております。確か前々回も告知し忘れたとご指摘を受けたばかりなのに。

と、いうわけで次の告知をえらい早めにしておきます。

今月です、23日、1日二回のショーになります。特別なショーです。つまり、破格のプライスでご紹介に上がります。

朝9時と、夜の9時、二階のオンエアです。写真の赤と白のジャンに合わせて、いよいよ新商品も同時にご紹介させていただきます。自信作です。すごくいい商品で、仕上がった時は本当にびっくりしました。できたー、というか。

ぜひ、ご覧ください。

 

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僕の価値観

Saturday, June 24th, 2017

18485823_10208658674454013_2552976958864620800_n先日、クライアントと打ち合わせが終わった後の雑談で、僕の価値観についての質問があった。

僕が何に価値を見出すのか、みたいな質問だったけれど、答えは明確。友達と、健康。

はっきり言うけど、人の肩書きや、いくら稼ぐかなんてところに価値を見出すわけもない。もちろん、お金の価値はわかっているつもりだけれど、それだって健康でなければ、シェアできる友達がいなければ、話にならない。

そのクライアントはドイツから来ていて、すごく哲学的?な女性。日本に暮らして、周りの日本人女性が、特に男性の稼ぎなどに対しての凄まじいこだわりに驚いていた。自分で稼ぐ気はないの?と聞かれた。人生の価値は、結婚する相手次第で決まるみたいに考えている女性が多いと感じたようで。

日本では、男性が稼いで、その稼ぎを全て奥さん任せ、にするのがいたって一般的なんだよ、と説明した。僕は初めて結婚した当時も今も一切そのようなことはしないけれど。外国人には絶対理解不能な話で、そのドイツの女性も驚いていたけど。日本はみんなそんな感じで驚いたりしないだろう。

それはそうと、お金で測ることができる価値観って、すごく薄いような気がする。

飛行機のファーストクラスを買う人。到着時間は同じだから、エコノミーで問題ない、という人。飛行機代を安く済ませて、そのお金でブランドバッグを買うという人。

どれも、その人の価値観。

僕はエコノミーだろうがビジネスだろうがファーストだろうがどうでもよくて、それよりさっさと現地について、友達と美味しいものを食べよう、ゆっくりお茶しようとか、そんな感じ。

100万円の時計を安い、と感じる人もいれば、10万でも高い、と感じる人もいる。そしてそれは、その人の年収には関係ないことが多い。無理してローンを組んで高級腕時計を買い集めてる人はたくさんいるはずだ。その時計にはそれだけの価値があると信じて。

それはその人の価値観。

僕もそろそろ、ここいらでもう一度、自分の価値観を改めて確認しようと思う。

20代の頃の価値観とはもちろん変わってきた部分もあるだろう。

テレビに何本出演したか、番組でどだけ尺がもらえたか、こなした雑誌、著書本の数は何冊かとか目に見える数字に価値を置いていた20代。

今はそれより、目の前に与えられた物事に対して、どれだけ真剣に向き合えるのか、に価値を感じる。またそのことに対して、誰と一緒に向き合えるのか、てこともすごく価値がある。

自分の価値観を大事に、生きていこうと思う。