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ありがとうございました

Friday, January 19th, 2018

昨日お昼のオンエアをご覧いただいたみなさま、ありがとうございました。次は明日土曜日の夜9時となります。

昨日オンエアの際、クライアントの方にパベルに花束をいただきました。

前に、ブログでアップしたパベルのための花束をくださった方です。

僕は彼女の気遣いがとても嬉しく、ありがたいことです。パベルもきっと喜んでいることでしょう。

僕は普通に振舞っているけど、もしかしたら彼女は、僕の心がどれだけ砕けてしまったのかを感じているのかもしれません。

パベルのことは毎日毎日、思い出します。その度にグラグラとします。けれど、自分の名前を、J.ノリツグ パベル ホルスト、とメールの返信などで綴るたび、しっかり進まなきゃ、と思うのです。

パベル。大好きだった君の声も匂いも、ハグするときの君の身体の感覚も、僕は全部全部、はっきりと覚えてます。

パベル。僕はすごーく君に会いたいけれど、まだまだそちらにはいけません。

君に恥じない、生き方をして、いつかきっと、この花束のことを話そうね。

僕が生きててごめんなさい。

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パリの本屋さん

Wednesday, January 17th, 2018

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日本ではもう僕は本屋さんに行かなくなりました。パリでは時々覗きます。ヨーロッパでは本をギフトにすることが多いため、出版される本もギフトを意識したものが多くなります。

僕は本が大好きですが、日本の本屋さんに行かなくなったのは、やっぱりつまらなくなったからだと思います。だって、どこに行っても同じテーマで、似たような本が並んでいるだけ。

特別好きな作家さんがいるわけでもない僕にとっては全くつまらなくなりました。子供の頃、本屋さんに行くときのあのワクワク感は全く消えてしまいました。とても残念です。出版不況が騒がれ、どの版元も売れる(だろう)という本しか出さなくなったから。どこも後追い、の同じものばかり。

日本の本の流通が特殊で、出版社よりも取次が強い、という形態も影響しているのでしょう。取次が売れないだろうと判断したら、その本は並ばないのです。出版社は読者よりも、そっちの顔色を見ながら本を作ってる感じがして、とても違和感があったのを覚えています。まあ、日本で15冊も本を出版しておいてそんなこと言うな、って感じですが。僕がLOVE IN COOKを出版させていただいたとき、これが受け入れられないようならもう本はやめよう、と決めていたので、今思えばその判断は正しかったのかもしれません。出版業界自体に未来はないと思ったのです。

LOVE IN COOKは今も僕は大好きな本です。今までの料理本にはありえない切り口で、まさに体を張って挑んだものです。古い考えの料理村(業界)の人たちには、ビジュアル勝負と言われたけれど、今でも出してよかったと思っています。紙媒体に未来を感じなくなった僕は、さっさと撤退しましたが、本当にそれが正解だったと思っています。だから今も時々、次の本はいつですか?と聞かれるのですが、ごめんなさい、予定が全くないんです、としか言えないのです。カナダから小説の執筆の依頼はあるのですが、気が向けばね、としか返事をしていません。英語で書くことになるので、日本語で書くよりもさらに神経を使います。

最近日本では、お笑いの芸人さんが小説を書き、売れていると聞きました。素晴らしいと思います。作家でなくても書ける、だけじゃなく、売れる、まで証明して見せたのですから。立派です。本を売る側が、ほとんど誰も挑戦しなくなっている中、明るいニュースです。

子供の頃の、本屋さんで本を探すあのワクワク感。無くなってしまって残念なのは、本屋そのものじゃなくて、あの気持ちです。

繰り返しますが、本を売る側が、ほとんど誰も挑戦しなくなっている、からなのでしょうね。挑戦なきところで、僕は仕事をしたいとは思わないのです。

パリには個性的な装丁の本が並んでいて、飾るだけで楽しそうです。ギフトにする気持ちも、よくわかりますね。

 

 

 

 

 

 

パリでの朝ごはん

Tuesday, January 16th, 2018

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毎日、ケーキでした。リサーチでどうしてもケーキを、ということだったのですが、僕は甘いものは朝しか食べたくありません。デザートで、なんて嫌です。

だから前日に買っておいて、次の日朝食べる、ということを繰り返していました。

パリのケーキ、甘いのは甘いけれど、ベリーが乗ってるやつは美味しい!!ベリーの甘酸っぱさで、他の甘さが打ち消され、何より生クリームが美味しい!

ただし、1個600円はします。

日本も今やその値段になっていますが、僕が子供の頃は300円程度であったような。

美味しいケーキと、たっぷり入れたミルクティー。

朝はこんな感じで、ごく簡単に済ませます。気に入ったケーキは真似して自分で焼いたりもします。料理研究家だから、と言って朝からご飯たいて味噌汁作って魚焼いて卵焼き、納豆、なんてことはないです。

リクエストされればベリーがたっぷりのったフレンチトーストやパンケーキを焼きますけどね。

パリにいらしたら是非、気兼ねせず、たった1個からで問題なく買えるので、ケーキ、試してくださいね。日本だと、一個だけケーキ屋さんで買うのは気がひけるけれど、パリでは全然、普通です。

 

 

 

 

ミザエルからの贈り物

Tuesday, January 16th, 2018

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クリスマスプレゼントは何もらった?

ヨーロッパでクリスマスの後、よく聞かれる質問です。日本のように恋人に贈るではなく基本家族です。小さなギフトを色々と買って、一つ一つ開けるのを楽しみます。

僕がミザエルにもらったのは、ベトナム料理の本と、これまた彼がベトナムで買った箸のセット、ベトナムの香りのいい緑茶、でした。

お金がないからあまりいいものを買えなかったけれど、と言っていたけれど、十分です。一生懸命何がいいかと考えてさがしてくれた事実が嬉しいのですから。

そういえば彼がベトナムにいるとき、僕に緑茶は好きか?と聞いたことがありました。その時即答で別に、と僕が答えたため、すでに買ってしまっていた彼はガッカリしたそうです。

あとは日本に戻る際、スーツケースの中になぜか彼のパンツが。パンツって、ズボンじゃなくて下着です。17歳の時以来買ってないのですから、17歳から21歳になった今まで、ずっと彼が履いているヨレヨレの派手なパンツ。なんでじゃ?と思ってたら、彼が「そのパンツはギフト。お守りにして」と。

微妙。

なんのお守りじゃ?と思って詳しく聞いてみたら、なんでもフランスで、日本は一人暮らしや夫の単身赴任の際、女性は旦那さんや恋人のパンツを干して男がいますよ、防犯アピールする、ということを小耳に挟んだらしい。

・・・・。微妙。

まじかよ。

えー・・・、と絶句してたら「それにそれがあると、悪い虫がつかないだろう?俺いるぜアピールさ」って。

まじかよ。新手の浮気防止。えー・・・・・。

と、いうわけで僕の東京の下着入れには彼の黄ばんだ(まじで)パンツが今では堂々重なっています。

ベトナム料理本と、箸と緑茶と黄ばんだパンツ。

 

彼からもらった贈り物です。

皆さんは何をもらったのかなぁ。

 

 

 

 

ルーブルの周り

Monday, January 15th, 2018

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ルーブル美術館は別に美術館に入らなくても十分楽しめます。

ルーブルの前方には公園が開け、コンコルドに向かってとても気持ちのいい時間を過ごせます。夏なら、池の周りに座って、ゆっくり時間を過ごしたり。ルーブルには外にすんごく高そうなカフェがあるのですが、僕は入ったことがないのでわかりませんが、かなり気持ち良さそうです。

ちなみに僕たちはルーブルに来たら隣のハーゲンダッツカフェに行きます。

混んでないし、いい感じです。ほとんどの人がえ?そんなのあるの?って言いますけど。あるんですよ、2階に。

ルーブル周辺は、パリでも好きな場所です。

オペラも近いしね。

ルーブルに行かれたら、ハーゲンダッツカフェ、是非探して見てください。日本のハーゲンダッツカフェはなくなってしまったけど、パリにはあります。

ルーブル美術館

Monday, January 15th, 2018

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ルーブル美術館に行ってきました。ただし閉館1時間半くらい前に入ったので、ミザエルと駆け足です。彼はエジブトのものを見たい、ということで、僕はベルサイユ宮殿のようなものを見たい、ということで。

職人が作り上げた芸術は、息をのむほど美しい。高い技術を持った人間が、ものすごい時間と、労力を費やして完成するのですから。その迫力は素晴らしい。

僕は残念ながら、料理以外の技術はないかも、なので、素直にすごーい、と思ってしまいます。思うだけじゃなく、自分の暮らしに職人の技を、と思い、3年くらい前のアトリエ引越しの際、日本のアトリエの家具は全てヨーロッパからのものにしました。きちんと職人が作った、本物の家具です。テーマはスイスのおじいちゃんの部屋、でした。家具を全て入れ終えた後の僕のアトリエは、来た人がみんな驚きます。ここ、日本???と。美術館にいるみたい、と言ってくださる方も何人か。

そうなんです、僕美術館が大好きなので、美術館に住めたらいいな、と思っていました。普段見てるものが、無意識に働くことはよくあるのですから、自然とそのようなチョイスになったのかも。別に意識してなかったのですが。かなり無理して入れたけれど、長く長く、使えるわけですし、何より部屋にいるのが気持ちいい。結果大成功です。

僕は来月、いよいよエストニアでのアトリエを開くことを実行に移します。

パリやプラハとはまた違う、新しい何かをきっと掴めると思います。

 

 

18日、20日QVC生放送出演します

Monday, January 15th, 2018

18日の午後3時、QVCに生放送出演させていただきます。

20日は夜の9時になります。

お時間ございましたら是非ご覧ください。

 

 

パリのヴァンドーム

Monday, January 15th, 2018

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あまりに有名なこの広場。ラグジュアリーホテルと、これまたラグジュアリーなブランドがお店を並べています。

この広場は、パリの中でも特に美しい広場の一つです。

僕はここに、夜行くことが好きなのです。夜はお店も閉まっているから、人も少ない。またライトが綺麗なのです。

僕は綺麗なもの、美しいものが大好きです。

このあたりにある豪華なお店に入ったことすらないですけど、美しいものを愛で、買える余裕のある方はどんどん買ってほしいと思います。僕は物欲がそもそもないので、買うにいたることはなくても、ウインドー越しに眺めて、気持ちよくなってたりします。職人の手をかけて、贅を尽くして造られる美しいものは、見てる人間を幸せにします。

僕がパリに住んでいるから、仕事関係者からパリでこれを買ってきてほしい、というリクエストは時々いただきます。でも受けたことはありません。なぜなら、それだけの買い物をするなら、絶対自分で触れて、見て、その感動を思い出と一緒に買ってほしいから。入手困難なブランド物で、ステイタス十分だから、ほしい、というのは違うと思います。知り合いのスタイリストさんに、どうしてもパリの本店で買いたくて、ずっとパリに行って買える日を待っていた、という素敵な方もいらっしゃいます。日本でもそのブランドは店をたくさん構えていて、どこでも買える商品なのですが、彼女はどうしてもパリ本店の素敵な空間で、買いたい、と夢があったよう。そうゆうの素敵だなぁと思います。

実際パリには素敵な建物、空間、美術品、宝飾品、食べ物がたくさんあります。

美しいものを感じることは、人生を豊かにしてくれるように思います。

 

食べる食べる

Thursday, January 11th, 2018

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ヨーロッパで暮らし始めてはや7年。もともとよく食べる僕ですが、ヨーロッパでさらに。通常、その一品で食事になるほどのでかいサラダを食べて、スープ食べて、パスタ食べて、その後ベンティーサイズのカフェラテ、という感じ。スープですら、それとバゲットだけで十分な食事になる設定なのですが。

オーダーの際、いつも「このサラダは大きいけど大丈夫?それだけで食事の量だよ」と言われますが、大丈夫、よく食べるから、と伝え、お店の人はびっくりします。

でも僕はデザートは未だに食べられません。塩っぽい食事の後で、すぐ甘いもの、というのが嫌なのです。甘いものは朝、朝食がわりとかがいい。

写真の店は以前も紹介してるオペラ座の近くにある僕のお気に入りの店です。本場のイタリア料理が食べられます。いつも色々参考になります。テーブルの上で、塩と胡椒、オイルなどで自分で味付けできるのもいい。

なんか向こう側でミザエルがポーズをとってますが、気にしないでください。

サラダは体を冷やすから、できるだけ温野菜で、という方もいらっしゃるのですが、サラダにはサラダの良さが。一緒にチリやスパイシーな料理を加えると、それほど気にするものではありません。

先日日本での生放送の合間で、牛タンのお店でランチしてたのですが、隣の席のおそらく50代くらいの細い男性が、牛タンを単品と、サラダだけ食べて出てゆかれました。おそらく炭水化物を抜いていらっしゃるのでしょう。女性ではよく見かけるのですが、最近は男性もすごく気を使うのですね。ただ、明らかに糖尿のけがあるとか、体重オーバーとかでない限り、あの細い細い体格(細いと言われる僕がいうのもなんですが)で、サラダと単品の牛タン焼きだけなんて、少し心配になりました。

皇居の周りを、ガリガリの体格でゼイゼイいいながら顔を真っ赤にして走ってる人などを見るたび、健康志向も行き過ぎは、と思ってしまいます。ランニングの服もシューズなども完璧。かなりスポーツメーカーにとっては嬉しいでしょう。

でも健康的(思い込みも含む)である事と健康であることは違うのですから。

テレビや雑誌など情報を発信する側も、しっかりと考えてかないと。スポンサーの意向ありき、はもうそろそろ時代遅れかも。

 

 

 

 

 

不可能などない

Thursday, January 11th, 2018

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オンエアを見て、気がついてくれた方もいると思うのですが、僕の髪の毛。以前と全然違うでしょう?

これ、今年の三月か四月にQVCで新発売させる僕のオリジナルサプリを、ぜひ楽しみにしててください。

僕自身は、サンプルの状態で去年の夏から続けています。

髪の毛のことだけを考えて作ったのですが、オンエアでは一切、細かいこと言えないのです。法律上。

我ながらすごい商品です。周りにも随分気がついてもらえる。ヘアメイクの際、メイクさんが毎月、びっくりしてるのですから。

僕は、ずっと美人健康食を専門としてきました。

肌のことばかり考えていたけれど、そう言えば頭、髪のことは勉強していなかった、と気がつき、自分が髪のことを勉強すれば、今の知識やコネクションを生かして、自分が作れば髪のためにすごいものができる、と確信して、去年の夏、1週間で普通の人が1年くらいかけて学ぶであろうことを勉強しました。自分の髪がかかってるのですから、その必死加減は半端じゃなかったと思います。髪の専門家、先生に助けられ、できることは全部、やるつもりで挑んできました。体の細胞も肌も髪も、全て食べたもので作られるのですから。勉強しただけじゃなく、ありがたいことに周りのサポートのおかげで、僕はすぐに製品化の行動に移すことができました。すぐにサンプルで始められたのです。まずは自分が試す。数ヶ月後には、これを来年発売できると確信しました。

実際の春に予定してる新商品の僕のサプリメントの放送では、法律上、髪の毛については触れないのですが、もともとは僕が自分の髪ために作った、ということをお伝えしておきます。

気になる方は、ぜひ楽しみにしててくださいね。