僕の価値観

June 24th, 2017

18485823_10208658674454013_2552976958864620800_n先日、クライアントと打ち合わせが終わった後の雑談で、僕の価値観についての質問があった。

僕が何に価値を見出すのか、みたいな質問だったけれど、答えは明確。友達と、健康。

はっきり言うけど、人の肩書きや、いくら稼ぐかなんてところに価値を見出すわけもない。もちろん、お金の価値はわかっているつもりだけれど、それだって健康でなければ、シェアできる友達がいなければ、話にならない。

そのクライアントはドイツから来ていて、すごく哲学的?な女性。日本に暮らして、周りの日本人女性が、特に男性の稼ぎなどに対しての凄まじいこだわりに驚いていた。自分で稼ぐ気はないの?と聞かれた。人生の価値は、結婚する相手次第で決まるみたいに考えている女性が多いと感じたようで。

日本では、男性が稼いで、その稼ぎを全て奥さん任せ、にするのがいたって一般的なんだよ、と説明した。僕は初めて結婚した当時も今も一切そのようなことはしないけれど。外国人には絶対理解不能な話で、そのドイツの女性も驚いていたけど。日本はみんなそんな感じで驚いたりしないだろう。

それはそうと、お金で測ることができる価値観って、すごく薄いような気がする。

飛行機のファーストクラスを買う人。到着時間は同じだから、エコノミーで問題ない、という人。飛行機代を安く済ませて、そのお金でブランドバッグを買うという人。

どれも、その人の価値観。

僕はエコノミーだろうがビジネスだろうがファーストだろうがどうでもよくて、それよりさっさと現地について、友達と美味しいものを食べよう、ゆっくりお茶しようとか、そんな感じ。

100万円の時計を安い、と感じる人もいれば、10万でも高い、と感じる人もいる。そしてそれは、その人の年収には関係ないことが多い。無理してローンを組んで高級腕時計を買い集めてる人はたくさんいるはずだ。その時計にはそれだけの価値があると信じて。

それはその人の価値観。

僕もそろそろ、ここいらでもう一度、自分の価値観を改めて確認しようと思う。

20代の頃の価値観とはもちろん変わってきた部分もあるだろう。

テレビに何本出演したか、番組でどだけ尺がもらえたか、こなした雑誌、著書本の数は何冊かとか目に見える数字に価値を置いていた20代。

今はそれより、目の前に与えられた物事に対して、どれだけ真剣に向き合えるのか、に価値を感じる。またそのことに対して、誰と一緒に向き合えるのか、てこともすごく価値がある。

自分の価値観を大事に、生きていこうと思う。