パリのキッチン

May 31st, 2013

キッチンのシンク自体は、東京のアトリエの方が広いと思います。でもヨーロッパのアトリエでいいのは、食器洗い器が最初からついてること。僕は手の肌が弱いので、作りながら片付ける、という料理人には当たり前のことができないんですね。最後に、まとめてゴム手袋をして、洗う、しかないんです。
だから撮影の時とか大変。アシスタントとか使わないので、洗い物はたまる一方。シンク周りなんて大変なことになっています。
でも、仕事が終わり、片付けが済むと、何も出ていない状態になります。洗剤とスポンジだけが見えるだけ。そうなっていないと、次料理するときすごくいやなんです。

先日グリコさんの撮影のときは作業台に立ててあったレードルやらターナーが入れ物ごと倒れ、シンク台が作業中大変なこととなっておりました。で、その入れ物処分。レードルもターナーも今後は作業台の引き出しのなかに。

撮影後、ほっとするときに飲むのはカフェラテか、ミルクティーです。
しかもマグカップ(スウェーデンのもので、巨大)いっぱい飲みます。東京だとそこに僕の生姜茶まぜたりしてのんでます。スウェーデンやパリでは、友達の家族や友達が大好きなので、僕のお茶は日本から持っていってもすぐにあげてしまいます。

キッチンの話に戻すと、日本はこれから梅雨。アルコールスプレーは欠かせません。皆さんも、すごくおすすめです。
キッチン用として400円程度で大きなメーカーからでてるあれです。容器はすごく、ださい(失礼)のですが、アルコールスプレーは実際すごく便利です。

パリに帰る時、たぶん荷物の中に入れてくかと。ヨーロッパはこのあたり、ぜんぜん、気にしないんですよねぇ。みんな手なんか洗ってるとこみたことないし。僕は必ず手を洗う、を基本に生きてきたので、あればっかりはどう転んでも慣れないです。キッチンとかも、みんな床を洗ったスポンジで磨いてるし。ありえへんありえへん。